残業したいのにできないって実は意外に大変でストレスも溜まってしまうこと

毎日何時間も残業している人にとって、残業が少ない仕事、残業が全くない仕事というのは非常に魅力的にうつりますよね。

ただ実際のところ、残業が全くない会社であれば幸せかというと実はそんなことありません。

毎月の残業時間を厳しく決められ、オーバーすることを許されず、残業したくてもできない状況に陥った結果、ストレスを感じることになり、中にはそれが原因で退職することになってしまう人すらいるのです。

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残業したいのにできないというのはよくあること

残業したくないのに、毎日長時間の残業をさせられるということはよく聞く話。

ただその全く逆、残業したいのに残業できない、させてもらえないというのも実はよくあることです。

残業は無制限にできるものではない

残業というのは決して無制限にできるものではありません。

そもそも1日8時間を超えて残業する為には、あらかじめ労使間で36協定を結んでいることが必須。

これが結ばれていないのであれば残業することはできません。

そして36協定を結んでいる場合も残業時間の上限は360時間まで。

平均すると月30時間を守らなくてはいけず、もしそれ以上の残業をした月があるならば、他の月で調整しなくてはいけません。

もしこれを上回る残業をしたいのであれば、特別条項付き36協定を結ぶ必要があります。

ただ特別条項付きの36協定は、あくまでその時間を上回る「特別な事情が予想される場合」に限られる為、むやみやたらに超えることは本来良しとされていません。

その為、多くの会社で年間残業時間が360時間以内に収めることを必須としています。

残業代は会社にとっても大きな負担

36協定さえ結んでいれば360時間まで残業することは可能ですが、残業時間が増えれば増えるほど会社はその分人件費がかかってしまうことになります。

残業時間は通常よりも1.25倍の給料がかかりますから、できるだけ残業代を削減しようとするのが普通の会社の考え方です。

その為、それぞれの仕事に応じて残業は月10時間まで、20時間までと36協定の上限よりも少ない残業時間を指示されていることも多いでしょう。

残業ありきだとだらだら仕事をしてしまう人もいますからね。

残業できないことで不満を感じている人は意外に多い

残業時間が長くなればなるほど、心身に悪影響をもたらすようになり、中には身体を壊してしまう人だっています。

ですから普通に考えると、残業が無制限にできるような中で働くよりも、しっかり規制されて一定時間までしか働けない状態の方がよっぽど良いと思いますよね。

ただ実際は残業が規制され、思ったように残業ができないことに不満を感じている人はかなり多いです。

私自身、以前働いていた会社では毎月の残業時間が20時間~40時間まで、年間で360時間までと規制されていましたが、月末や年度末になると残業したいのに残業時間がないと不満を口にする人が多かったです。

それどころか、毎年有給休暇を一定日数取得しなくてはいけないというルールに対してすら、不満を言う人が多かったです。

早く帰れる、仕事を休めるということが、全然幸せなことだというように見えないのです。

残業したいのにできないことによるストレスの原因

仕事が好きで好きでたまらないという人にとってみれば、残業したいのにできないことを不満に感じるというのもわかります。

ただ残業ができないことにストレスを感じている人のほとんどは、おそらく仕事が好きだからという理由ではありません。

多くの場合、以下のような理由からストレスを感じることになっています。

時間がなくて仕事が終わらない

まず一つ目が時間がなくて仕事が終わらないという理由。

仕事量が多くて残業しなくては終わらないのに、残業することができず、残業がないという理由で仕事を減らしてもらうこともない。

ホワイト企業と言われている会社であっても、こんな悩みを抱え多大なストレスを感じている人は多いと思います。

仕事が終わらなかった時、当然ながら残業時間がないというのは理由になりません。

上司だけではなく、関係部署、顧客など色々な人に怒られるようになり、どうにもこうにもならなくなってしまう。そして精神的に追い詰められてうつ病になり会社を休むようになってしまった人をたくさん見ています。

本当に、その人の仕事量や可能な労働時間など何も考えずあれこれと面倒で時間を取る仕事を与える上司って多いですからね。

サービス残業の増加

仕事が残っているにも関わらず残業規制によって残業ができないと、それでもなんとかしなくてはならないとサービス残業を行わざるを得なくなってしまっているという人も少なくはないはず。

仕事が終わらなければ怒られるし評価も下げられる恐れがありますからね。

私が以前いた残業規制のある会社では、会社からは厳しくサービス残業はだめだと言われていましたし当然表だってはできませんでしたが、多くの人がこっそり家に持ち帰って終わらなかった仕事を行っていました。

残業規制がなければ残業代を貰えていたはずなのに、残業規制があるせいで仕事をしているのに残業代は貰えない。

不満を感じて当然です。

残業時間が少なく有給休暇が取りやすい会社は一般的にホワイト企業と言われていますが、実はこんな働き方をせざるを得なくなっているという人も少なくはないのです。

残業代が無い分、給料が少ない

仕事面だけではなく、給料面でも不満を感じている人は少なくないでしょう。

基本給が30万円であれば、残業代は10時間で2万円以上。もし30時間できれば6万円以上、50時間もできれば残業代だけで10万円を超えます。

決して馬鹿にできない金額。下手したら年間で100万円も違います。

月の給料が2割違えば、お金の面での生活の楽さはだいぶ変わりますから、不満を感じるのも当然でしょう。

基本給が低いのでする必要がない残業をあえてしているという人も良くいますよね。

残業できないことは不満、転職はあり?なし?

ではもし残業が

仕事の効率化を努力してみることは必要

1日8時間、月の労働日数22日だとすると、定時の場合の労働時間は172時間。

残業20時間と40時間の場合で考えると月の労働時間は192時間と212時間。

実は1割程度の時間しか変わらないのです。

時間がない、残業がないという人を見ていると、無駄なことに時間をかけていたり、やたら休憩時間が長かったり、仕事を終わらせるまでの時間の目測を誤っている場合が多いです。

あまりにも多すぎるのであれば上司に相談して減らすことも考えなくてはいけませんが、まずは本当に決められた時間内で仕事を終わらせることができないかはよく考えてみてください。

残業ありきで考えたり、時間の余裕がある時にだらだらしてしまう習慣があると、転職したところで良い方向に動いてくれる可能性は低いです。

給料に不満があるなら転職もあり、ただ残業代頼みは注意が必要

給料に不満を感じているのであれば転職もあり。

昇給による希望を持てるならまだしも、そうでなければ給料ばかりは自分の力でなんともできない問題だし、今の景気なら転職することによって収入アップする可能性は高いです。

ただ残業代頼みは注意が必要。

転職活動時点では残業代込みで年収を提示される場合が多く、最初は望んだとおりの給料を貰うことができますが、いつまでもその残業代を貰えるとは限りません。

今はそこそこ残業をさせて貰えたとしても、景気が悪くなったり、会社の方針が変わって残業が一気に減る可能性はどんな会社でも残されています。

ですから転職時はあくまで基本給を重視するようにしましょう。

残業できないことに対するありがたみもよく考えよう

残業したいのに残業できないという人は、今は不満で仕方がないという気持ちもわかります。

ただ残業時間がしっかり規制され、決められた時間しかできないというのは基本的にありがたいこと。

その規制がないと、いくらでも残業することができるようになり、それこそ体を壊す原因になってしまう可能性が高くなります。

例えば残業時間が30時間から50時間になるだけでも、意外に辛いと感じるもの。

本当に残業が増えても問題ないのかも含め、今の恵まれた状態を手放して良いのかどうかはしっかり考えるようにしてください。

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