契約社員の仕事で辛いことは?仕事がなくなる不安や待遇による不満を感じている人はかなり多い

契約社員として働いている人に話を聞くと、楽しく働いている人がいる一方で色々とかなり辛い思いをしている人もかなり多いです。

理由としては特に有期雇用であるが故の将来への不安、給料が少ないなど待遇面などの不満などが主に挙げられます。

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契約社員として働いていて辛いこと

いつ仕事がなくなるかわからない、仕事がなくなったらまたゼロから探さなければならない

契約社員というのはあくまで雇用期間が決まっている有期雇用。

正社員であれば会社の倒産やリストラなどよっぽどのことがないかぎりは仕事を失うことはありませんが、契約社員だと更新して貰えなければそれで終わり。

常に仕事を失うリスクを抱えながら仕事をすることになります。

そしてもし更新して貰えずに仕事を失ってしまったら、また転職活動を行いゼロから仕事を探さなければなりません。

労働契約法の改正により、契約社員が同じ会社で5年以上働けば有期雇用から無期雇用へ転換することが可能になりました。

しかしそれが可能となる人はごくわずか。ほとんどの人はたとえ無期雇用に転換することを希望していても、5年以内に契約が終わってしまう場合がほとんどです。

給料が低い、給料が上がらない、ボーナスも少ない

正社員と比較して契約社員の給料はかなり低い傾向にあります。

昇給もほとんどなく、年齢が高くなるにつれて同世代の賃金格差は増えていく一方です。

またボーナスについても、一部支給してくれる会社もあるものの、金額が正社員に比べるとかなり少ないか、契約社員の場合は全くでないというケースも多いです。

数年同じ会社で働いていても、その職種での経験が10年以上であっても年収は300万円以下という人も多いというのが現実です。

切られるかもしれないという不安から有給を使えない

労働者の権利である有給休暇。契約社員であっても条件を満たせば(勤務から半年など)当然付与され、利用することが可能です。

しかし周りで契約社員として働いている人に話を聞くと、「めったな理由がない限りは使えない」、「使わずに消滅していっている」という人は少なくありません。

積極的にとるようにと上司が言ってくれるならいいのですが、そうでないと「取ったら評価に影響するのではないか」と考えてしまい、なかなかとれずにいるのです。

評価がそのまま更新につながり、仕事を続けることができるかどうかに繋がる契約社員。

当たり前の権利ですら、顔色を伺い慎重にならなければいけなくなるという大変さがあります。

扱い、周りの態度が冷たい

契約社員であるがゆえにひどい扱いをされたり、周りに冷たい態度をとられるなんてことも少なくないようです。

もちろん正社員とか契約社員とか派遣社員とかは関係なく、同じ職場の仲間として扱ってくれるところがほとんどです。

しかし一部の職場、そして一部の人は非正規雇用者に対して差別的な態度をとったり、デリカシーのないひどい発言をしたり、バカにするなっどいじめのよなことを行うケースもゼロではありません。

正社員と同じ仕事をさせられる

正社員に比べて給料が低い傾向にある契約社員ですが、一方で仕事が楽、責任が軽い、残業が少ないといったメリットもあります。

しかし、一部の会社ではその本来はメリットであるはずのものが全くなくなってしまっているという場合もあるのが現実。

正社員とほとんど同じ仕事を低い給料でさせられ、責任も重い。残業も毎月何十時間とさせられる。そんな働き方をさせられてしまっている人も少なからずいるのです。

ひどい会社だと、最初に契約した仕事内容を超えた範囲までさせられるなんてこともあります。

正社員登用はあるけど正社員になれる気がしない、時間ばかりたっていく

正社員登用ありという言葉にひかれて契約社員の仕事を選んだという人も少なくないでしょう。

うまくいけば大手の正社員にだってなれる可能性がありますから、正社員登用制度は非常に魅力的です。

しかし、実際に正社員登用制度を利用して正社員になれる人というのはごくわずかという現実があります。

積極的に行っている会社であっても契約社員から正社員になれる人の割合は1、2割程度だったり、中には制度としては設けているけれど実態としては全くないという会社も非常に多いです。

正社員になれるかもしれない、そんな期待で働き始めたのにいつまでたってもなれる気がせず、時間ばかりがたっていき、そして結局なれないまま切られてしまう。そんな風になってしまうことが多いのです。

辛い状況を乗り越える為には?

ではもし現在契約社員として働いている人がこのような辛い状況に陥ってしまっているとなると、今後どのように乗り越えていけば良いのでしょうか。

環境や条件に問題があるなら、早めの会社を変える

契約社員として働いている以上、今の会社にこだわり続ける必要なんて全くないはずです。

今は転職市場がかなりの売り手市場。転職しようと思えばできます。

環境や条件というのは、同じ会社で働き続ける限り良くなることはありません。いつまでたっても今のままです。

契約社員でも恵まれた環境で働くことができている人はたくさんいます。

契約社員という働き方がだめなわけではなく、単にあなたが働いている会社がだめなだけです。

大切なのは今の会社にこだわりすぎないこと。他にも会社はたくさんあるのです。

契約社員と言えども堂々としていていい

違うことは違うと言っていいし、有給をとってもいい、契約内容と違うことを強いられるなら断ってもいい。

契約社員だからと言って、必要以上に下手にでて気を遣う必要なんてないのです。堂々としましょう。

もしそんなことで切られるなら、それまでの会社だということです。働き続ける価値がない会社です。

どうせいずれは仕事を変えることになるわけですから、自分を犠牲にして無駄に引き延ばす必要なんて全くありません。

契約社員として働く以上、更新してもらえなくなるというのはどうしても起こりうることです。

だからこそ、一つの会社にこだわりなんて持たずに、会社を変えるという選択肢は常に持つようにしてください。

正社員になりたいなら、正社員登用に期待していてはだめ

正社員になりたいと考えているなら、正社員登用になんて期待せずにすぐに転職活動をして正社員の仕事を見つけるべきです。

正社員登用というのはあまりにも確率が低く、不確定要素が多いため、目指すべきものではありません。

もちろん上手く登用してもらえたという人もいます。しかしそこには突出した実力以外にも、上司との関係、職場の人手の状態、会社の経営状態なども関係しており、かなり運の要素も大きいのです。

何年も何年もかけるにはさすがにリスクが大きすぎます。正社員への転職は年齢が高くなるほどに難しくなってしまうのですから。

もっと安心して働くことができる仕事を見つけよう

もしあなたが今の仕事を安心して続けることができない状況にあったり、会社のせいで色々と苦しむことになってしまっているなら、早めに転職を考えるべきです。今の会社はあなたにあっていません。

そしてもっと安心して働くことができる会社を探してみてください。

契約社員でも恵まれた働き方ができている人はたくさんいます。派遣社員として働くという道だって人によってはありです。

また長期的に働くことを考えているなら正社員。正社員になるのは難しいと思っている人は多いですが、昔に比べると今は非常になりやすくなっています。

ぜひあなたにとってのベストの環境を見つけましょう。