新卒で入社した会社で働き始めて半年。
仕事内容や配属先、人間関係など、様々なことについて不満を抱え、退職を検討している方は少なくないでしょう。
実際、新卒で入社した会社を半年で退職する方の割合は毎年高い傾向があります。
特にオンラインでの就活が主流となっているここ数年は、「思い描いていた社会人生活と違った」と入社後ギャップに苦しみ、退職を決断する方が増えています。
一方で、「退職したいけど、将来のことを考えるとなかなか踏み切れない」という方も少なくありません。先行きの見えない時代だからこそ、不安になりますよね。
そこで今回は、新卒入社半年で退職するメリットとデメリット、転職成功のポイントを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
まずは面談をして自分の市場価値を確認しよう
自分のスキルや年齢を考慮した年収の目安を知りたい方はまず面談をしてみましょう。
転職サイトに登録するだけでも情報は確認できますが、面談をすることでより市場価値の把握が正確になります。
自分は年収が上がらないと思っていても、面談を通じて自分の市場価値の高さに気がつけるかもしれません。
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新卒入社半年で退職しても転職できる?
まず、結論からいうと、新卒入社半年の退職でも転職はできます。
毎年結構多くの方が転職しているデータを参考に、最近の転職事情を一緒に確認していきましょう。
新卒5ヶ月~1年以内で辞める人は、世の中に結構いる
1年目で辞める人の割合
新卒入社した会社を3年以内で辞める方の人数から見ていきましょう。
まずは、厚生労働省が2020年に発表した「新規学卒就職者の離職状況を公表します」というデータを見てみましょう。
中学卒 | 高校卒 | 短大卒 | 大学卒 | |
1年目 | 35.8% | 16.9% | 17.9% | 11.6% |
2年目 | 12.5% | 11.9% | 13.0% | 11.3% |
3年目 | 6.8% | 8.1% | 10.6% | 8.3% |
合計 | 55.1% | 36.9% | 41.5% | 31.2% |
大学卒の離職率を見ると、1年目で仕事を辞める人の割合は全体の11.6%です。
およそ10人に1人以上の方が1年以内に退職しているわけですから、『“自分だけ”新卒半年で辞めても大丈夫だろうか?』と不安に思う必要はありません。
なぜ5ヶ月目で退職する人がいるのか?
新卒1年目で辞める人の中に、5ヶ月目という区切りで退職する人が多くいるのはご存知でしょうか。
なぜ5ヶ月目なのかというと、4月入社の場合に8月のボーナスを受け取れるという理由や、秋は転職シーズンでもあるので転職活動の為の時間を作るといった理由などが挙げられます。
ただ、「新卒半年で辞めて大丈夫?」という疑問を持つ人も少なくないかと思うので、新卒で仕事を辞めて転職活動をする場合どんな状況になるのかを確かめていきましょう。
第二新卒扱いなのでポテンシャル採用になる
第二新卒になる人とは
新卒入社3年以内に会社を辞めた場合、転職活動は「第二新卒」として行うことになります。
まずは、類似した用語や既卒と第二新卒の違いを確認してみましょう。
新卒 | 大学や大学院、専門学校、高校、中学校を卒業および修了し、初めて社会人として働く人。 |
既卒 | 学校を卒業した後、就職していない状態の人。 |
院卒 | 最終学歴が大学院修了の人。 |
第二新卒 | 社会人経験が3年未満の人。一度就職している点が既卒と異なる。 |
第二新卒は近年とても需要が高まっている人材であるため、転職活動はそれほど苦労せずに済むでしょう。
なぜ第二新卒はポテンシャル採用?
また、第二新卒は年齢の若さからもスキル重視の採用ではなく、ポテンシャルを重視した採用がほとんどです。
ポテンシャル採用は、将来性を重視し、経験をあまり見られないので、未経験職種への転職がしやすい特徴があります。
おそらく面接でも、実務経験やスキルに関する質問ではなく、仕事に対する関心や成長への意欲や具体的な入社後のキャリアビジョン、あなたの人柄についての質問が多いかと思います。新卒の就職活動に近い感じですね。
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新卒入社が半年で辞めることのメリットとデメリット
新卒入社半年での転職に対して、なんとなく悪いイメージを持っている方も多いでしょう。
実際、悪い面はあります。しかし、悪い面ばかりではないのも確かです。
ここでは半年で転職するメリットとデメリットを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
半年で辞めるメリット
新卒入社が半年で辞める場合、どうしてもネガティブな考えばかり思い浮かぶでしょう。
しかし、スパッと辞めた方がいい点もたくさんあります。
気持ちが晴れ、成長できる可能性が高まる
毎日モヤモヤした気持ちで働き続けるくらいなら、思い切って辞める方が気持ちが晴れやかになります。
そして、気持ちを切り替えて新しい仕事を始めれば、自分でも予想していなかった成長ができるかもしれません。
今の会社で成果が出せずにくすぶっているよりも、新天地で気持ちを新たに仕事した方が、あなたにとってプラスになる可能性があります。
時間を無駄にしなくて済む
仕事を辞めたいと思いながら続けていても、成果はすぐに出せませんし成長もしづらくなります。
そのような状態で仕事を続けることに、果たしてメリットはあるのでしょうか。
少し厳しい言い方になりますが、あなたの大切な時間を無駄にするのだけはしないようにしてください。
人生は一度きり。会社の役に立ててなおかつ自分の成長にも繋がる環境に移った方がいいでしょう。
再就職で給料が上がる可能性もある
辞めたいと思いながら仕事していても、思ったような成果は出にくいです。
結果が出なければ、給料が上がる可能性も低くなります。
しかし、転職して自分の力を発揮できる環境になれば、仕事で成果が出せるようになるでしょう。
成果が認められれば給料が上がる可能性があります。
また、転職するだけで、給料自体が今までよりも高くなるケースもあります。ですから、給料アップを目指して思い切って仕事を辞めてみるのもアリでしょう。
半年で辞めるデメリット
続いては半年で辞めるデメリットを紹介します。
漠然とデメリットについて考えてしまい、退職することを決意できない人はぜひ参考にしてみてください。
仕事についてよく理解できていない
まだ半年しか働いたことがないということは、仕事についての理解が不十分である可能性が高いです。
長く続けることで、仕事の楽しさを実感することができる場合も十分にあるので、不満が先行して勢いで辞めてしまい、転職してから後悔する人がいるのも確かです。
すぐ辞める人だと思われてしまう
転職を決意できない方が一番心配しているのは、半年という短い期間で辞めてしまうことで、「前の会社をすぐに辞めているから、忍耐力がないのでは?」と面接官に思われてしまうリスクでしょう。
中には、「面接官にいい印象を与えられないから、まともな転職先も見つからないのでは?」と半分諦めている方もいるかと思われます。
結論からいうと、そう思われることは少なからずあるでしょう。
人によっては面接で厳しい言葉を言われ、萎縮してしまう人もいます。
半年という短期間で離職した事実は、決してプラスにはならず、マイナスに働きがちです。
ただし、第二新卒として転職活動を行い、退職理由などもきちんと伝えられた場合にはそれほど大きなデメリットになりません。新卒入社半年で転職活動を成功させた方もたくさんいるので、安心してくださいね。
待遇(給与や福利厚生)が悪くなるリスクがある
半年で辞めるのは経歴的にマイナス要素なので、待遇に関しては交渉がしづらく、今の会社と比べて待遇が悪くなる可能性もあります。
働くことに高い理想を描いていた方では、現実とのギャップに耐えられず、辞めてしまう人も少なくありません。
また、養う家族がいる人にとって、給料ダウンがあれば大きな負担になるため、家族と話し合いが必要になると考えておきましょう。
お金をもらって仕事をする以上、理想の100%をかなえられる会社というのはなかなか無いものですが、自分が何を求めているかを明確にしておけば、理想と現実のギャップへの心積もりは自然とできてくるでしょう。
新卒半年でも退職したら失業保険はもらえる?
新卒半年で退職した場合、退職理由によっては雇用保険の失業手当(失業保険)を取得できます。
もらえるお金はもらっておいた方が転職活動の資金にもなるのでお得です。
まずは失業保険の条件を確かめてみましょう。
1.ハローワークに来所し、求職の申込みを行い、就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない「失業の状態」にあること。
(一部省略)
2.離職の日以前2年間に、被保険者期間(※)が通算して12か月以上あること。
ただし、特定受給資格者又は特定理由離職者については、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可。※被保険者期間とは、雇用保険の被保険者であった期間のうち、離職日から1か月ごとに区切っていた期間に賃金支払いの基礎となった日数が11日以上又は賃金の支払の基礎となった時間数が80時間以上ある月を1か月と計算します。
上記で注目して欲しいポイントは2.の「特定受給資格者又は特定理由離職者については、離職の日以前1年間に、被保険者期間が通算して6か月以上ある場合でも可」という部分です。
半年で辞めても特定受給資格者又は特定理由離職者であればもらえる可能性があるという意味ですが、この特定受給資格者又は特定理由離職者とは何でしょうか?
まず、「特定受給資格者」は簡単にいうと、2種類に分かれます。
- 倒産により離職した人
- 解雇により離職した者
会社都合で辞めることになった人の多くが当てはまりますが、自己の責めに帰す重大な理由による解雇は当てはまりませんし、企業側からは助成金受給の問題から自己都合での退職を勧められやすいので注意しましょう。
次に「特定理由離職者」については、以下のような人が当てはまります。
- 心身に傷害や傷害を患い離職した人
- 妊娠や出産、育児等によりやむおえず離職した人
- 家族の扶養や介護の為に離職を余儀なくされた人
- 企業整備による人員整理等で希望退職者の募集に応じて離職した人
いずれにせよ、ハローワークの担当者が状況や事情をヒアリングし、正当な理由と認められた場合に受給が可能となります。
医師の診断書や家族の介護診断書など、証拠となる書類を用意して相談に行くようにしてください。
新卒半年で辞めるのは早すぎる?よくある不安や理由
半年で退職したいと相談すると、「せめて1年は働いてみなよ!」「3年働いてから決めた方がいいんじゃない?」などといわれることもあるでしょう。
我慢して長く働くことにはどんなメリットがあるのでしょうか。一緒に確認していきましょう。
退職を考える人の不安や理由
1年働いたほうがいいのか
「半年で会社を辞めるのは早すぎる」「せめて1年は頑張ろう」そう思う人もいるかもしれませんが、1年働いていったい何が得られるのでしょうか。
転職するにあたり、半年でも1年でも、特に評価は変わりません。
その程度の勤続期間であれば、その仕事の経験があるとは認められませんから、第二新卒としてポテンシャル採用になります。
「仕事できない」とネガティブ思考になっている
「仕事が遅い」「何でそんなこともできないの?」などとという棘のある言葉は、社会人になるうえである程度覚悟していたとしても、本当に辛かったのではないでしょうか。
周りから批判的な言葉をたくさん言われれば、落ち込むのは当然です。
「自分は仕事ができないんだ」と自分を追い詰めるのはもう止めにしましょう。
そんなパワハラ環境を許している職場なら価値はありません。
人材を大切に扱う会社に行って、自分の本当の力を引き出してくれる職場で活躍しましょう。
無職になるのが怖い
半年の時点で退職することを決めながらも、「他の同年代の人は働いているのに」と考えたり、「生活費をどうしよう」「貴重な半年が無駄になるのでは」と突然無職になるのが怖くなりがちです。
今の仕事と並行して転職活動を進めればいい話かもしれませんが、体力や時間的にどうしても無理なケースもあるでしょう。
ただ、転職活動は始めれば案外2~3ヶ月程で次の就職先が決まる可能性があります。
そう思うと意外と短く感じませんか?
「2~3ヶ月なら半年働いた蓄えでも十分だな」「2~3ヶ月なら一時的に実家に戻ってサポートしてもらおうかな」なんてイメージしてみましょう。
必要なのは、スタートを切る勇気だけです。
経歴を気にするなら3年が目安
経歴を気にするのであれば、3年が働く目安です。
仕事が一人前にできるようになり、経験があると認められる
3年働くことのメリットは、仕事が一人前にできるようになり、経験があると認められやすくなります。
一般的に「3年働けば、仕事が一人前にできるようになる」と言われているので、転職市場でも「経験を活かして活躍するだろう」と評価されるのです。
そのため、第二新卒としてのポテンシャル採用ではなく、経験者採用に応募できるようになります。
経験者採用は、ひとつの職種に限定すると第二新卒よりも応募できる企業が多いので、選択肢が広がるでしょう。
職種変更は難しくなる
経験が認められる一方で、職種変更は第二新卒の転職に比べると難しくなってしまうのが3年働くことのデメリットです。
経験者採用は、第二新卒採用と違って即戦力を求められるケースが多いので、どうしても職種未経験であることが不利に働いてしまいます。
我慢するには長すぎるし、貴重な3年間を無駄にすることになる
半年で辞めたいと思った人が、残りの2年半頑張るのは大変です。我慢するにはさすがに長すぎると思います。
また、1年働く時よりも、さらに多くの時間を無駄にしてしまうかもしれません。
社会人になってからの3年間は、本当に大切な時間です。この期間を無駄に過ごすなんてことがあってはいけません。
半年で再就職はメリット、デメリットがある
新卒半年で転職することは悪い面もありつつ、いい面もたくさんあります。
実際に転職するかどうか、現時点でしないのであれば、どのタイミングで転職するかどうかは、その両面を踏まえた上で、自分で判断するようにしましょう。
半年で退職しても転職を成功させるための4つのポイント
ここでは、新卒入社半年で転職する際の成功ポイントを紹介します。
新卒から半年で退職を決意した理由を前向きに考える
新卒入社半年で退職して転職活動を始めると、面接で必ず質問されるのが「なぜ半年で退職したのかについて」です。
その質問に対して、正直にネガティブな理由を伝えると悪印象を与えてしまいます。
仮に退職した理由がネガティブなものでも、ポジティブな言い方で伝えるようにしてください。
ネガティブな理由 | ポジティブな言い換え例 |
人間関係が上手くいかなかった。 | 個人プレーではなく、周りと連携を取りながらチームワーク良く仕事を進めたいと思ったから。 |
予想していなかった仕事をさせられた。 | 明確な目標設定と公正な評価制度がある職場で高いモチベーションを保ちながら働きたいと思ったから。 |
上司からミスを指摘されるばかりで辛かった。 | 風通しのよい職場で、自身の能力を最大限に発揮しながら働きたいから。 |
スキルよりもやる気や熱意をアピールする
新卒入社半年での退職となると、スキルが身に付いているとは認めてもらえない可能性があります。
その状態で、スキルをアピールしても嘘っぽく聞こえる可能性があるので、新卒入社半年での転職の場合はスキルよりやる気や熱意をアピールしてください。
具体的には、高みを目指す姿勢や成長したい欲求、現状を打破したい気持ちなどにエピソードを加えて伝えるといいでしょう。
転職の目的をはっきりさせる
転職活動では、新卒入社半年で転職した理由を採用担当者の方に納得してもらい、なおかつ「なぜ応募先の企業でなければダメだったのか」を伝えなければなりません。
それには転職の目的をはっきりさせる必要があります。加えて、自分の失敗についてよく考えなければなりません。
例 | |
転職の理由 | ミスを連発し、周りからも責められて辛くなった。 |
理想と違った内容 | 上司や先輩に相談しにくい環境があった。 |
転職先に望むこと | 社内の風通しがよく、仲間との連携がしやすい環境が欲しい。 |
なぜ半年という短期間で転職することになったのか、新卒の就職活動時にはどういった点が間違っていたのかを考えた上で、転職後に何を望んでいるのか深堀りしてください。
また、応募先の企業で取り組みたい仕事内容についても調べておくといいでしょう。
新卒時は一度も社会人として働いた経験がなかったので、失敗が起こりやすかったかもしれませんが今回は違います。
一度社会人を経験し、失敗も体験しているので、その経験を十分に活かすようにしてください。
転職エージェントをフル活用する
入社半年で退職した方が転職を成功させるためには、転職エージェントをフル活用することもおすすめです。
転職エージェントに登録すれば、担当のキャリアアドバイザーがつき、自分に合った企業を紹介してもらえるだけでなく、ESの添削や面接練習など、転職活動全般に関する手厚いサポートを受けられます。
転職できるまで精一杯サポートをしてくれるので、1人で転職活動を進めていたら得られない安心感を感じながら、前向きに活動できるようになるでしょう。
「本当に自分を求める会社があるの?」と不安な人は、スカウトサービスがある転職エージェントに登録するのがおすすめです。
あなたの情報を見て「欲しい」という会社から勧誘してくれるので、「えっ、こんな会社からも声がかかてる!」なんてチャンスも見つけられますよ。
転職エージェントの利用料は一切かかりませんし、自分一人で進めるよりも格段に効率よく優良企業への転職をかなえられると思いますので、ぜひ利用してみてください。
新卒の会社に無理にしがみつく必要はない
自分はダメな人間なんだと思ってしまわないように
入社半年で転職することに対し、周囲からは様々なことを言われるかもしれませんが、周りの叱責は深く気にしないようにしてください。
たった半年しかあなたを知らない人達は、何を理解しているのでしょうか?
そして投げる言葉に、どんな重みがあるというのでしょうか?
今いる会社で待遇がよくなることが期待できなかったり、悩みが解決できそうにないと思うなら、無理に新卒の会社にしがみつく必要はありません。
もし身体や心を壊してしまいそうな環境であるなら、なおさら早期での転職をおすすめします。
今後の自分の将来を考えた上での決断であれば、早期転職も悔いのない選択となるでしょう。
再就職の悩みは転職エージェントでプロに相談しよう
「新卒半年での退職で今よりよい条件の転職先を見つける自信がない」という方は、転職エージェントの利用がおすすめです。
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また、彼らは転職希望者がすぐに転職先から辞めてしまうと、クライアント企業からの評価が下がってしまうため、企業風土とマッチしているかという点もしっかり考慮して、その人に合っている企業を提示してくれます。
転職エージェントを利用することで、自分一人で転職活動をするよりも格段に効率よく優良企業に転職できると思います。
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