あなたの会社では上手く新入社員を育てることができていますか?
また新卒でこの春入社した新入社員の方は、上手く会社生活を送ることができていますか。
まあなかなかうまくはいかないもので、すでに周りでは辞めていった人もいるでしょう。
また、新入社員の方であれば、そろそろ仕事を辞めたいと感じている人もいるのではないでしょうか。
実際、入社3年以内に辞める新卒社員はとても多いです。
そこで、今回は新卒社員の3年以内の離職率について紹介します。
関連:新卒で入社後、すぐに退職、転職することはだめなことなのか
まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選 | |||
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※1 2020年9月
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目次
離職率とは
まずは簡単に離職率とは何かについて説明していきます。
離職率の定義
まずは離職率の定義を確認しましょう。
離職率(りしょくりつ)は、ある時点で仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間(たとえば、ひと月、ないし、1年なり3年)のうちに、どれくらいがその仕事を離れたかを比率として表わす指標。この値が極端に高ければ、労働者がその仕事に定着しにくく、入れ替わっていくことが常態化していることが含意され、逆に極端に低ければ、労働者がその仕事に定着し、転職や産業間の労働力移動が行なわれにくくなっていることが示唆される。
引用: Wikipedia
離職率とは簡単にいうと、ある期間内でどれだけの割合の社員が辞めたかを示した率です。
この離職率によって会社の定着率がわかり、その会社が優良企業かブラック企業なのかを推し量る判断材料として使われます。
ただ離職率を見るときに気をつけなくてはいけないのがその期間です。
よく使われるのが、3年以内の離職率ですが、3年っていう期間で示すなんてことは全く決められていないんです。
例えば離職率を1ヶ月という短い期間で算出しても問題なし。そこはそれぞれの会社次第です。
どうせ入社するなら、離職率の低い会社で働きたいものですが、ただ、数字のトリックには気をつけましょう。
例えば入社後1ヶ月だけは教育期間として、新入社員が辞めないように優しく接して、1ヶ月たった後で急に厳しくなり、会社を辞める人が増える。
これでも1ヶ月の間だけ会社をやめる人がいなければ離職率は0%なのです。
「離職率0%」って謳っている会社があっても、それはたった1ヶ月の期間で算出した離職率なのかもしれません。
就職を決める時には気を付けておきましょう。
離職率の計算方法
離職率の計算方法は、会社によって多少変わりますが、おおよそ以下のやり方で算出します。
ある基準となる日にいた人数のうち、一定期間を経過した後で辞めた人の割合。その期間に入社した中途採用者等は含まない。
例えば、4/1に在籍していた100人のうち、1年以内に10人辞めれば離職率は10%です。
新卒社員の3年以内離職率の場合は、4/1に入社した人数のうち、3年以内に辞めた人数が何人いたかという計算をすることになります。
離職率の調べ方
離職率は、企業選びの際の重要な指標となりますから就職活動や転職活動でも重要な指標となります。
その離職率の調べ方の一つとして挙げられるのが、就職四季報です。
四季報には大卒3年以内離職率が掲載されています。
ただし、四季報は大手企業しか載ってなく、さらには無回答であるNAとしか記載されていない場合もあります。
もし掲載されていない場合、中々知ることが難しくなってしまうのですが、転職エージェントを利用した場合にはエージェント経由で聞くことも可能である場合があります。
またもしそこで働いている知人がいて直接聞くことができるのであれば、具体的な数字まではわからなくてもおおよそどれくらいの人が辞めているのかはわかるでしょう。
新卒社員の平均離職率、平均と推移
各学歴ごとの平均離職率は以下のとおりとなっています。
中卒新卒社員の平均離職率
- 1年以内離職率・・・36.1%(平成29年度就職者)
- 2年以内離職率・・・54.5%(平成28年度就職者)
- 3年以内離職率・・・64.1%(平成27年就職者)
中学卒の離職率はかなり高いです。
1年以内でも約半数、3年以内では新卒者の10人に6人以上は辞めてしまうのです。
高卒新卒社員の平均離職率
- 1年以内離職率・・・17.1%(平成29年度就職者)
- 2年以内離職率・・・29.0%(平成28年度就職者)
- 3年以内離職率・・・39.3%(平成27年就職者)
中学卒業者の離職率からみるとだいぶ低いですが、それでも3年以内になんと、新卒者の10人に4人は辞めてしまうという結果になっています。
短大卒新卒社員の平均離職率
- 1年以内離職率・・・17.6%(平成29年度就職者)
- 2年以内離職率・・・29.8%(平成28年度就職者)
- 3年以内離職率・・・41.5%(平成27年就職者)
高卒者の離職率とほぼ変わらないですね。
大学卒新卒社員の平均離職率
- 1年以内離職率・・・11.5%(平成29年度就職者)
- 2年以内離職率・・・21.9%(平成28年度就職者)
- 3年以内離職率・・・31.8%(平成27年就職者)
大学卒の離職率は他の学歴に比べると最も低いですが、それでも10人に3人以上が会社を辞めています。
離職率の結果について
新卒社員の3分の1以上の人が、3年以内にはたするという結果でした。
なんと1年以内でさえ、平均すると15%程度の人がやめてしまうのです。
実際に辞めた人でこれだけいるのですから、仕事を辞めたいと思っている人は、実はかなりの割合を占めていると考えられます。
ゆとり社員だとか色々言いますが、過去のデータをみると、最近に限る話ではないのかなという感じです。
新卒者社員が離職する理由
離職の理由として、以下のことがあげられます。
- 思っていた仕事と違った。やりがいがなかった。
- 給料が低かった。
- 会社の環境になれなかった。
- 職場の人間関係がつらい。
もちろん他にも、キャリアアップの為など。前向きな離職理由もないわけではありませんが少数派です。
割合としては仕事を辞める理由はほとんどがネガティブなものが圧倒的に多くなってます。
もちろん安易に辞めてしまうのはあまりよくないですが、しっかり理由があるのであれば無理に働き続ける必要はありません。
以前までは3年以内の離職は転職活動で不利になるとも言われていました。しかし最近は第二新卒採用を大手も積極的に行うようになってきたので非常に転職しやすい状況になっています。
業界別の新卒社員平均離職率ランキング
どういった、業界の離職率が多いか見てみましょう。
高校新卒者
1位:宿泊業・飲食サービス業・・・64.4%
2位:生活関連サービス業・娯楽業・・・59.4%
3位:教育・学習支援業・・・56.0%
4位:小売業・・・50.4%
5位:建設業・・・47.7%
大学新卒者
1位:宿泊業・飲食サービス業・・・50.2%
2位:生活関連サービス業・娯楽業・・・46.3%
3位:教育・学習支援業・・・45.4%
4位:小売業・・・38.6%
5位:医療・福祉・・・37.6%
学歴に関係なく宿泊業・飲食サービス業の離職率が高い
高卒も大卒も離職率が最も高い業界は、「宿泊業・飲食サービス業」となりました。
学歴に関係なく離職率は50%を超える結果となっているため、実に2人に1人は離職している計算です。
やはり、接客業は人間関係のトラブルが多かったり、深夜営業をしているお店が多かったりと、離職に繋がりやすい職場環境が原因と考えられます。
事業所規模別の3年以内離職率
続いて事業所規模別の3年以内離職率を見て行きましょう。
高校卒
- 5人未満・・・64.3%
- 5~29人・・・55.9%
- 30~99人・・・46.3%
- 100~499人・・・36.5%
- 500~999人・・・32.9%
- 1000人以上・・・25.3%
大学卒
- 5人未満・・・57.0%
- 5~29人・・・49.3%
- 30~99人・・・39.0%
- 100~499人・・・31.9%
- 500~999人・・・29.6%
- 1000人以上・・・24.2%
高卒にしろ大卒にしろ、会社の規模が大きくなるほど離職率は低くなります。
その理由としてはやはり条件面の良さが一因でしょう。
給料や年間休日数、福利厚生の充実度は中小企業より大企業の方が良いですからね。また安定性も高く、労働環境も整っていることもまた一つの要因でしょう。
新卒が3か月以内に退職してしまったらどうなる
新卒が3か月以内という短期間で退職する理由と転職への影響について解説します。
3か月以内に退職する理由
まずは、なぜ3か月という短期間で退職するのでしょうか?
その理由について転職クチコミサイト「転職会議」で調査した結果があるので、確認していきましょう。
参考:転職会議「スピード退職は自己防衛?!新卒入社3ヶ月未満退職者が明かす離職理由ランキング【2016年度版】」
以上の結果を見てみると、1番多いのが時間外労働で62%、2番目が社風・体制の不満で36%、3番目が給料や残業代の不満で19%となっています。
中でも時間外労働は断トツで、実に60%以上が残業や休日出勤が辛いという理由で退職しているようです。
入社して3か月だと、職場環境や仕事に慣れるのに精一杯なのに休める時間もないというのが、辞めたいと思う原因と考えられます。
3か月以内に退職した場合の転職への影響
3か月以内に退職している場合、転職の際に企業側は「どうして3か月で辞めたんだろう?」や「仕事が長続きしないのでは?」などの疑問や不安を感じてしまいます。
場合によっては、3か月で辞めたという事実が不採用という結果を招く可能性もあるのです。
もちろん、やむを得ない理由があるなら短期間で退職するものOKでしょう。しかし、転職では不利になる可能性があるということも頭に入れておいてください。
また、面接などでは「どうして前の会社を退職されたんですか?」と質問されるので、相手が納得できる明確な理由を考えておいてください。基本的には、スキルアップなどのポジティブな理由が良いでしょう。
離職は会社にとってデメリット、それでも辞めることは悪いことではない
離職率が高いということは、会社側にとっても雇用者側にとってもいいことではありません。
会社側にとっては、雇う為にもお金を使うし、育てる為にもお金を使うわけですから。
またそういったお金の損に加え、人材不足により仕事をこなせなくなってしまうこともあります。
雇用者側にとっても、転職活動をしなくてはいけなくなったり、また0から仕事を学ばなければならなかったりと同じ会社で働き続けている場合よりも多くの苦労をすることになります。
とはいえ会社で働いている側にとっては会社を辞めることが悪いことではありませんし、辞める権利があります。
最初から満足できる会社に入ることができるのが理想かもしれませんが、それができなかったなら思い切って辞めることも大切。
無理に働き続ける必要はありません。
新卒1年目で転職する場合の注意点
新卒1年目で転職する場合は、以下の3つの点に注意しましょう。
注意点1.転職活動は退職前にスタートする
1つ目の注意点は、転職活動は退職前にスタートすることです。
というのも、1年目で退職すると退職金は出ません。当然、ボーナスも1~2回もらえるかどうかという程度なので、仕事を辞めると生活できるお金がなくなります。
できるだけ無収入の期間を作らないためにも、転職活動は退職前なら始めましょう。
理想は、空白期間がない形で次の職場で働き始めることです。
注意点2.早期退職のリスクを理解する
2つ目の注意点は早期退職のリスクを理解することです。
早期退職すると、面接などで「この人は仕事が長続きしないのでは?」とマイナスの印象を持たれてしまいます。
転職する際は、早期退職した理由をしっかり伝えられるように考えておきましょう。
注意点3.退職理由はネガティブなものは避ける
3つ目の注意点は、退職理由ネガティブなものは避けることです。
早期退職の場合、その理由はネガティブなものが多くなります。
しかし、面接などでは悲観的な理由で退職したと伝えるとマイナスイメージになってしまうのです。
退職した理由は、必ずポジティブな内容にしてください。
第二新卒での転職
高い離職率に対し、転職活動において第二新卒というジャンルが確立されています。
第二新卒とは、学校を卒業後に一度は就職をするも数年のうちに退職して転職活動をする若手求職者を意味しています。
そして、一部の企業では第二新卒を新卒と同様の扱いとして積極的に採用活動をしているのです。
実際に、どのぐらいの企業が第二新卒の採用活動を積極的に行っているのでしょうか?
マイナビ転職が実施した「中途採用状況調査」の結果を見ていきましょう。
実に62.2%の企業が積極的に採用していると回答しているのです。
ひと昔前までは、3年以内の転職は不利であるとされてきました。ところが今は全くないどころか、需要が急増しており大企業も採用枠を増やしています。
特に未経験でもOKという職種は、年齢が若い分かなり有利に転職できるのが現状です。
就職活動時に失敗して自分の就きたい仕事に就けなかったり、あまりにもひどい労働環境などで、仕事を辞めたい、転職したいと悩んでいるならやってみましょう。
まずはそんなに身構えずにとりあえず転職支援サービスに登録してみることから始めても良いと思います。
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求人の紹介 | ![]() 紹介数が非常に多い | ![]() 多い | ![]() 多い |
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面談可能時間 | ![]() 土曜日:10時00分~19時00分 | ![]() 非公開 | ![]() |
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※1 2020年9月
転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。
- リクルートエージェント
- ハタラクティブ
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リクルートエージェント
対象の年代 | 20代~30代 |
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対象の年代 | 20代~30代 (特に30歳までの方) |
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マイナビジョブ20s
対象の年代 | 20代 |
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どんな人に向いている? | ・20代の方 |
マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。
一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。
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エージェントを利用したからといって転職を強要されることはありません。しかし、すぐに転職する気がない方にとっては利用しづらいかもしれません。
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最後に
筆者自身の話ですが、入社1年くらいで辞めたくてしょうがなかった経験があります。
実際に転職サイトに登録し、転職活動をしました。実際に転職活動をしていると色々なことを考えます。
その結果、私の場合は今の会社を辞めずに働くことを選びました。
今ではそれが正解だったと思っています。特に辞めることを考えることもなくなりました。
辞める前に今一度、ゆっくり考えてみるのもいいのではないでしょうか。