25歳・26歳女性の転職は遅いどころかむしろしやすい!今後の結婚や出産で不利になるという心配も不要。

本記事で紹介するのは25歳、26歳女性の転職事情について。

遅いのでは?今後結婚や出産があることを考えると不利になって良い転職先が見つからないのでは?といった不安を抱えている人も多いかと思いますが、実際どうなのかという点について紹介をしていきます。

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25歳・26歳女性の転職事情、この年代の転職は遅いどころかむしろしやすい!

さっさと転職しておけばよかった、女性の場合は25歳を超えると転職が遅いなんて言う人もいます。

ただ実際は全くそんなことありません。

この年代の転職は非常にしやすいのです。

第二新卒から経験者採用へシフト、未経験者採用もまだ多い

25歳、26歳となると社会人3年目から4年目という年代。一般的には社会人3年目の場合は第二新卒者として転職、社会人4年目からは経験者採用がメインとなってきます。

ただ社会人4年目であっても、第二新卒採用に含んでいる会社は少なくありません。大手であっても対象を20代であること、2年目から4年目であることといった条件にしている場合も多く、転職での選択肢は非常に豊富な年齢だと言えるでしょう。

またこの年代は未経験者採用で応募できる企業も多いという特徴があります。第二新卒という枠であればもちろんですが、そういう枠ではなくても経験は問われない場合、条件には入っていても応募すると採用される場合というのは、実はかなり多いです。

これまで同じ業界、同じ職種でキャリアアップを目指すのもよし。

新たな業界、新たな職種にチャレンジするのもよし。

色々な形での転職が非常にやりやすい年齢なのです。

25歳・26歳女性の需要はかなり高い

25歳、26歳の女性というのは、単に選択肢が豊富というだけではなく、企業からの需要も非常に高まっている年代です。

若さというメリットがある上、社会人としてもそれなりの経験を持っているというのは、企業にとってはぜひ欲しい人材であり、転職する上でかなり武器になります。少なくとも2年、3年は働いてきているのですぐ辞めるというリスクも少ないですしね。

また20代前半から中盤の若手人材が多くの企業で不足しているというのも、転職市場において需要が高くなっている一つの理由です。

また東京商工リサーチによる「女性就業に関するアンケート調査」によると、今後の従業員の男女構成比率について、以下の通りの回答結果となっています。

  • とくに考えていない・・・66.1%
  • 女性比率を増やしたい・・・26.3%
  • 男性比率を増やしたい・・・7.5%

4社に1社以上が、女性従業員を増やしたいと考えています。男性の3倍以上です。転職市場における女性の需要は非常に高いのです。

女性の転職はかなりしやすくなっている

2015年に「女性活躍推進法」が施行され、2016年4月から労働者301名以上の大企業では以下を行うことが義務付けられました。

  1. 女性の活躍に関する状況把握・課題分析
  2. 課題解決にふさわしい数値目標と取組を盛り込んだ行動計画の策定・届出・周知・公表
  3. 自社の女性の活躍に関する情報の公表

そして2019年5月には行動計画の策定及び届け出の義務が労働者301人以上から101人以上の事業主へと拡大され、さらに労働者301人以上の事業主は職業生活に関する機会の提供に関する実績・職業生活と家庭生活との両立に資する雇用環境の整備に関する実績を公表することが義務付けられました。

女性比率を何割以上にしなければいけないといった義務はありません。

しかし、これによって女性採用数は増加することが見込まれ、以前に比べればずっと転職しやすくなっているのです。

各企業の情報公開結果は、「女性の活躍推進企業データベース」から確認できます。

実際に見てみると、女性の採用強化をうたっている企業が非常に多いです。

また仕事内容等で女性が有利となる場合も少なくありません。

男女雇用機会均等法により、求人では性別を限定することが原則禁止されています。ただ実際のところ、職種によって採用のされやすさは男女によって異なり、女性が採用されやすくなっているケースは非常に多いのです。

参考:厚生労働省「女性活躍推進法特集ページ

結婚・妊娠・出産は転職する上で不利になる?

25歳・26歳の女性が転職する上で、最も心配するのが結婚や妊娠、出産をしている・もしくは控えているということによって不利になってしまうのではないかということでしょう。

正直なところ、妊娠した状態での転職というのは多くの企業で敬遠される傾向にあります。

転職活動時点で妊娠しているということは、1年たたないうちに産休や育休で場合によっては1年以上休むことになります。せっかく採用するのにすぐいなくなるということは、企業にとってやはり望まないことです。

また出産して子育てをしている場合も、転職が不利になる場合が少なくありません。残業ができない、突発的な休みがどうしても増えるといったことが主な理由です。

一方で、すでに結婚している、結婚する予定があるといった場合ではそこまで敬遠され不利になることは少ないです。

もちろんゼロではありませんが、心配する必要はないでしょう。

結局のところ、子育てをしている・結婚している、結婚する予定があるといった理由で不利にするような会社は、今後のことを考えれば行くべきではない会社です。女性採用に積極的で、女性の働きやすさに力を入れている会社はそんなことで不利になんてしません。

もし働けたところで苦労するだけですから、落としてもらって良かったくらいで考えておきましょう。

20代中盤の女性はどんな理由で転職している人が多い?

20代中盤の女性はどういった理由から転職に踏み切るのでしょうか。

厚生労働省の「雇用動向調査」によると、25歳から29歳女性の転職理由は以下の通りになっています。

  1. 労働時間・休日等の労働条件が悪かった・・・17.9%
  2. 給料等収入が少なかった・・・11.3%
  3. 職場の人間関係が悪かった・・・10.6%
  4. 結婚・・・10.9%
  5. 能力・個性・資格を生かせなかった・・・4.9%
  6. 仕事の内容に興味が持てなかった・・・4.5%
  7. 会社の将来が不安だった・・・4.3%

最も多いのは労働条件に関すること。休みが少ない、残業が多いといったことで不満を感じている人は多いですよね。

ちなみに同年代の男性の転職理由は以下の通りとなっています。

  1. 給料等収入が少なかった・・・16.3%
  2. 労働時間・休日等の労働条件が悪かった・・・13.3%
  3. 会社の将来が不安だった・・・12.4%
  4. 能力・個性・資格を生かせなかった・・・7.7%
  5. 仕事の内容に興味が持てなかった・・・5.9%
  6. 職場の人間関係が悪かった・・・6.2%
  7. 結婚・・・3.0%

女性でも給料を理由に転職する人は多いですが、男性に比べるとそれほどではなく、給料以外の働きやすさという観点を重視していることがわかります。

また特に顕著だったのが、職場の人間関係によるもの。

女性は人間関係で苦労するというのは良く聞く話ですが、この結果からもそれがよくわかりますね。

もう一つ顕著なものに結婚があります。結婚する際、就業場所などの理由から転職する人は少なくありませんよね。ただそういう場合は男性が転職するよりも、女性が転職するケースの方がやはり多いということもわかります。

25歳・26歳の女性が転職を成功させる為に大切にすべきポイントとは

25歳、26歳の女性は非常に転職がしやすい年齢です。しかし、そこに甘えて適当に転職活動をしてしまうと、転職したことを後悔したり、すぐに辞めてしまうことになりかねません。

そうならない為にも、ここではいくつか転職を成功させる為のポイントを紹介します。

転職の目的、転職後に求めることを明確に

まず大切なのが、転職の目的や転職後に自分が求めていることを明確にすること。

ただ漠然「こんな会社がいいかな」という状態で転職してしまうと、やっぱり違ったということになりかねません。

特に今の会社に強い不満を抱いている人は要注意。そういった人は「転職してどうなりたいか」ではなく、「とにかく今の会社を辞めたい」という気持ちが強くなってしまい、先のことをしっかり考えることができていないケースが多いからです。

不満を抱くことが悪いわけではありませんし、不満から転職に踏み切ることが悪いわけでもありません。

ただ、転職において大切なのはこれまでのことより転職後のこと。あらためてしっかり、目的を自分の中で明確にするように心がけてください。

自分のキャリアプランに合った仕事選びを

人によって、今後どういったキャリアを歩んでいきたいかは異なりますよね。

特に女性の場合は、男性に比べると結婚・出産・育児が仕事に与える影響が大きくなります。

だからこそ、たとえ先のことがどうなるかわからなかったとしても自分なりに考えるキャリアプランやライフプランを持つことが大切です。

そして、それに合った仕事、それが実現できる会社を選ぶようにしましょう。

スキル・資格よりも、何をどのようにしてきたかが重要

転職する上で、どういったスキルがあるか、どういった資格を持っているかも採用に影響はありますが、この年代ではそれよりも、これまでの社会人生活で何をどのようにしてきたかが重要になってきます。

この年代はポテンシャルの高さや仕事に対する熱意といったものは、そこからわかるのです。

「頑張ります」「やる気があります」だけでは通用しません。

「これができます」「この資格を持っています」だけでは、信用性が低く本当に仕事ができるかがわかりません。

これまでの実績こそが、あなたにとっての最大の武器であり、アピールすべきポイントです。

転職エージェント等を使い相談しながら、しっかり考えていくようにしましょう。

25歳・26歳女性におすすめの転職支援サービス

では最後におすすめの転職支援サービスを紹介します。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。