20代女性が転職した時にありがちな失敗事例。勢い任せの転職は失敗の可能性大。

現実から逃げたくて、夢を実現したくて、もっとまともな生活を送りたくて。色々な希望を持って転職を希望する女性は多いと思います。

ただ実際にしてみると現実は厳しく、希望が叶わなかったどころかむしろ悪化したなんて人は少なからずいます。

これから転職を考えている人はそうなるのを絶対に避けたいですよね。

そこで今回は実際に20代女性の身に降りかかった転職失敗事例を紹介していきます。これまでの人がどういったことで失敗したかを事前に知っておくことでそのリスクを下げるようにしていきましょう。

関連:20代前半の仕事事情。転職するならすぐにやるべき?しばらく辛抱するべき?

関連:20代後半の人が派遣社員から正社員に早めに転職しておくべき理由

実はかなり多い、20代女性の転職者

1年間のうちで転職する人の割合は男性3.8%に対して女性は5.6%と大幅に上回っています。

特に多いのが20代の女性。転職しやすい20代はかなり高い確率で転職することになっているのです。

女性は男性に比べて出世等へのこだわりが少なかったり、ずっと働くわけではないと考えている人が男性に比べて多く、将来的なことよりも現在の充実度を重視して転職を選択するハードルが低くなっている為だと考えられます。

実際私の周囲でも男性に比べると女性のほうが転職を経験している人は多く、中には20代のうちに5社を転々としたという人もいます。

ちなみに女性が転職を決める理由としては以下のものが多いようです。

  • 労働条件(休日や残業時間)に対する不満があった
  • 人間関係が好ましくなかった
  • 給料に不満があった
  • 結婚に伴い勤務地や労働時間を変えたかった

転職する際はよく考え、よく調べながら行わなければ失敗してしまう確率は当然増えてしまいますが、転職に対するハードルが低くつい勢いで転職を決めてしまって失敗したという事例がたくさんありますから女性は特に注意が必要です。

参考;転職率ってどれくらい?転職者の割合。

20代女性の転職失敗事例

ではここから実際に転職を経験した20代女性の転職失敗事例を紹介していきましょう。

仕事が全然つまらなかった!

休みが多くて残業がない会社が良いと思って転職したものの、仕事がつまらなすぎてたとにかく会社に行くのが苦痛になってしまいました。

やる仕事と言ったらコピーなどの雑務のみ。仕事が全然ない日もあって上司に聞いても今はないと言われる始末でとにかく時間が経つのが遅いんです。

ほどほどに忙しいほうが仕事は楽だなと思いますね。

残業が多い、休みが少ない、給料が少ないといった理由で転職する人は多数いると思いますが、それでもやっぱりどんな仕事をするのかというのは大事です。

残業なし、完全週休二日制だとしても1日8時間を週5日となりかなり長い時間を費やすことになるわけです。耐え続けるにはちょっと長すぎる時間ですから、仕事内容もしっかり考えて転職を決めましょう。

転職直後に妊娠してしまった!

私が悪かったんですが、当時転職直後だったのに妊娠してしまったという失敗経験があります。

面接では結婚、出産の予定はありますか?との質問にないと回答していたにも関わらず、入社後4ヶ月の時に彼氏との間で子供ができていることが発覚しそのままできちゃった結婚。

本当は子供ができても働き続けたかったんですが、転職したばかりで産休・育休をとるのも気まずく、結局辞めざるを得なくなりました。

本来は祝福されるはずに妊娠。ただ転職直後だとあまり好ましくは思われないことも多いようです。

まあ人が足りないから採用したのに、すぐに1年以上働けなくなるとなればそう思ってしまう人がいるのも仕方ないかもしれません。

ちなみに気にせず取ろうと思っても入社1年未満の社員だと育休取得を認めれない場合もあるので注意しましょう。

育児との両立が無理だった

私の場合は転職後はこの転職が失敗だとは思っていませんでしたが、出産した後に前の会社の方が良かったなと思うようになってしまいました。

元々残業の多かった会社。育休から復帰した後、上司には残業を少なくして欲しいとお願いしたものの正社員として働くなら週に2日は20時まで働いてほしいと言われ、週二日は保育園に20時過ぎまで預かってもらう状態。

ただそんな時間まで預けている人はいなく、一人残っているわが子がかわいそうで結局1ヶ月程度で正社員を辞め、給料は大幅に下がるものの定時で帰れる準社員に変えてもらいました。

現在は短時間勤務制度が法律で定められており、給料は下がってしまうものの1日6時間勤務をすることができるようになりました。

しかしそれは3歳になるまで。それ以降は通常通り働かなくてはならなくなります。

仕事を選ぶ際は、その場のことだけではなく将来的にどういう働き方をしたいかということまで考えるようにしなくてはなりません。

やりがいを重視してしまったばかりに

とにかくやりがい重視。やりたいことができるなら多少給料が下がったり残業が多くても構わない。そんな風に考えて安易に転職したことを今は後悔してしまいます。

最初はずっとやりたかった仕事ができる喜びが大きかったんですが数か月たつとその思いはなくなり、あまりの給料の低さとサービス残業の多さにうんざりするようになってしまいました。

やりたいことができれば仕事は楽しくなるなんて思っていましたが、決してそんなことはありませんでした。

どんなに楽しい仕事でも適切な報酬を得られること、適切な労働時間内で働くことができることというのはとても重要なことであり、おろそかにしてはいけません。

プライベートが充実するからこそ仕事も充実するというものです。

あまり高い条件を求めてしまうと転職先は見つかりませんが、自分にとってどこまで大丈夫かを見極めしっかりバランスをとるようにしてください。

ちやほやされすぎて逆に大変

女性が少ない会社に事務として転職したところ、周りはとてもちやほやしてくれました。セクハラをしてくる人もいなかったです。

ただあまりにちやほやされて逆に大変でした。自分の所属しているグループだけではなく他のグループ、時には他の部署の人にまで親睦会に誘われる始末。少なくとも2週間に1回は飲み会があるような状態でした。

断れば良かったんですが、入社したてということもあって断ることができず正直辛かったです。

この話は実際に私の友人の話。こういったことでも女性は悩んでいるんですよね。男性の方々は注意したほうがよさそうです。

気が合う人がいなくて辛い

転職したものの職場に同年代の女性がいなく、男性もしくは10歳以上離れた女性の方々のみ。

前職は同年代の同期がいて仲良い人もいたので、今のこの状態は正直言って辛く、前職に比べて全然楽しくなくなってしまいました。

会社は仕事をする場だから仲の良い人なんてつくる必要がないなんて考える人もいるかもしれませんが、やっぱり仲の良い人がいたほうが仕事は楽しくなるもの。

困った時には助けてもらったり、愚痴を言いあってストレスを解消したりもできますよね。

転職すると人間関係はまた一からスタート。前の職場のようにはいかない可能性があることは理解して。

とんでもない会社に入社してしまった

転職前にろくに会社について調べなかった私が悪いんですが、ハローワーク経由で見つけた会社がとんでもないブラック企業でした。

毎日3、4時間のサービス残業は当たり前、給料は聞いていた話と違って低い、上司も平然とパワハラしてくる、部下の話は全く聞かないワンマン社長にワンマン上司。

結局耐え切れずに2ヶ月で退職しました。

残念なことに中小企業を中心にブラック企業は多数あります。そういった会社に転職しても何も良いことはありません。

転職活動には絶対に避けるよう、しっかりその会社について調べるようにしましょう。

最後に

今回色々な転職失敗談を紹介してきました。ただ実際は転職で失敗する人よりも転職して良かったと思える人のほうが多くなっています。

ですから必要以上に不安になる必要なく、転職に向けてしっかり準備していけばきっと希望の仕事に就くことができるはずです。

ぜひ転職活動を頑張っていきましょう。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

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