ゆっくり転職先を探していこうと考えている人が転職活動で気を付けるべき点

新卒の就職活動とは違い、これという期限はないのが転職活動。

1、2ヶ月程度でさっさと終わらせる人もいますが、仕事の忙しさなどを理由にゆっくり、それこそ1年や2年以上かけて進めていく人も少なくはありません。

これから転職活動を始めようかなと考えている人の中にも、すぐにではなくゆっくり進めて行こうかなと考えている人も多いのではないでしょうか。

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ゆっくり転職先を探すのもOK、焦らない転職活動はうまくいきやすい

ゆっくり、自分が納得できるまで転職先を探すというのは決して悪いことではありません。

むしろ焦って転職活動をしてしまう方がリスクは高いこと。

転職したいという気持ちがはやり、自分がどういった転職をしたいかもよく理解せず、実は納得できるほどの条件でもないのに転職に踏み切ってしまい、失敗して後悔する人が少なからずいます。

それに対して最初からゆっくりやっていこうと心に決めていれば、そんな焦りも生じず心に余裕を持つことができます。そして本当に自分が納得できる企業を徹底的に選ぶことができるでしょう。

また、転職期間が長ければそれだけ多くの企業の求人を見ることができるというメリットもあります。

中途採用の場合は求人を出す時期も企業によってばらばら。短期間で決着させようとする場合に比べてより多くの求人を見て自分に合ったものを見つけられることができる可能性は増えます。

ゆっくり転職活動を進める際に注意すべき点

ただゆっくり転職活動を進める際には、いくつか注意をしなければいけない点もあります。

年齢が高くなっていくほど転職活動が難しくなる

転職では、年齢が高くなればなるほどに転職活動は難しくなる傾向にあります。

特に未経験者としての場合はそれが顕著です。

どうせ転職するなら第二新卒として転職できるうちに転職した方がいいし、30代よりは20代、40代よりは30代の方が転職はしやすいです。

30代、40代になると転職できなくなるというわけではありませんが、年齢が高くなればなるほどに求められる能力・経験は高くなり、また求人数自体も少なくなります。

1年程度ならそこまで大きく変わることはないかもしれませんが、2年、3年とかければその違いは顕著になってくるでしょう。

何もせずに時間ばかりがたってしまうことに

とりあえずゆっくり転職先を探していこう。そう思っている人のうち、本当にその通り転職先を見つけられる人もいますが、結局何もせずに時間ばかりたってしまう人というのもかなり多いです。

短期間に転職したいと思っている人に比べると、転職に対するモチベーションは少なく、目の前にやらなくてはいけないことも少ない為、今度やろう、そのうちやろうばかりで結局何もしないことが多くなります。

転職のタイミングを逃し、後悔することに

ゆっくりやろう。そう思って気が付いたら何年もたってしまっていた。おそらくそうなってしまう人も少なくないでしょう。

そして年齢も高くなり、転職のタイミングも逃してしまい、その時にもっと転職活動を頑張っていれば良かったと後悔するのです。

また社会の転職状況についても気を付けなくてはなりません。

今は売り手市場で転職がかなりしやすい状態です。しかしこの状況がいつまでも続くとは限りません。景気が悪くなり、一気に買い手市場に傾き、転職難易度が上がることだってあるでしょう。

ゆっくりやりすぎていると、今のような転職ができなくなるかもしれないのです。

ゆっくり転職活動を進める際に守るべきこと

ゆっくり転職活動しようと思っているのであれば、このような注意点をふまえ、そして以下のことを守るように進めていきましょう。

準備は済ませておく

求人検索、応募をする為には自己分析、そして方向性の決定、スキルの棚卸といったことをしておかなくてはいけません。

ただだらだら転職サイトで求人を眺めていても、ちょっとやった気分になっただけで実際は一歩も進むことはありません。

ですからたとえゆっくり転職先を探していこうと思っていても、こういった準備は早めにしておくようにして下さい。

ゆっくり進めるのはあくまで準備が終わり、自分が望む求人を探せるようになってからです。

受けるべき時は受けることを忘れずに

良い求人を見つけたら、受けるということも忘れないでください。

まだ早すぎる、他にも良い求人が見つかるかもしれない。そんな風に思って受けるタイミングを見計らっていては、いつまでたっても受けることはできません。

中途採用の求人は時間が経つと募集が終わります。もし後で受けたいと思っていても、その求人はないのです。

ゆっくり進めていれば確かに見ることができる求人は増えるでしょう。しかし、それらの求人をいつまでも受けることができるわけではありませんから、ここなら良いと思ったならぜひ受けるようにして下さい。

自分なりのペースを作る

何曜日は転職活動にあてて求人を探して見る、履歴書や職務経歴書を書いてみる、月に○件は応募してみるという感じに、自分なりのペースは作りましょう。

そのうちやろう、時間が空いた時にやろうくらいに考えると、結局何もしない人が大半です。

ゆっくりやろうと思っていたのに半年後に何も進んでいないなんてことになりかねません。

転職エージェントは使った方が良い

転職エージェントはサポートして貰える期間が3ヶ月程度と決まっています。その為、ゆっくり転職活動を進めたいという人にはあまり合っていないように思われます。

ただ転職エージェントはそれ以上に利用価値が高い為、ぜひ使うことをおすすめします。

特に非公開求人の紹介。転職サイト等で見られる求人は全求人のうちごくわずかであり、ほとんどは非公開であり転職エージェントに紹介してもらって初めて応募が可能となります。

あなたが自分に合った良い求人を探そうと思ったら、この非公開求人は活用しなくてはなりません。

サポート期間は3ヶ月ですが、転職エージェント自体は多数ありますから、納得いく求人を紹介して貰えるまで色々なところを使ってみてはいかがでしょうか。

自分なりの期限を作っておく

いつまでに転職しようという期限も設けておくと良いでしょう。

一般的な転職活動期間は3ヶ月ですが、ゆっくりやろうと思っているなら半年や1年を目標にしても問題ありません。

ただ期限を設けておくだけでも、自分に良い意味でプレッシャーをかけることができ、ただの甘えでいつまでも転職を先延ばししてしまうことを防ぐことができるはずです。

最後に

転職活動の進め方は人それぞれ。短期間で決着をつける必要なんてなく、ゆっくり自分が納得できるまでやるのも悪いことではありません。

ただ、時間がたち転職しなかったことに後悔することだけはないよう、多少は自分に対する厳しさを持って進めていくと良いでしょう。