転職後1年たったタイミングで再転職する場合の心構え

せっかく転職しても希望したものとは違っていて再転職を考える人が少なからずいます。

そういった人のうちすぐに転職に踏み切る人もいますが、あまりにすぐ転職するのは問題がありそうだからとしばらく働いてから転職する人もいます。

関連:転職してすぐ辞めるのはまずい?短期離職の招くリスクとは

関連:新卒で入社後、すぐに退職、転職することはだめなことなのか

まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
リクルートエージェント

doda

ハタラクティブ
サービスの種類転職エージェント転職サイト/エージェント転職エージェント
求人数※1

315,431件以上

140,000件以上

2,300件以上
対象年代20代~30代20代~40代20代~30代
スカウト機能企業からスカウト企業からスカウトスカウト機能なし
転職サポート求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
現在の収入200万円~900万円200万円~900万円200万円~500万円
 

※1 2020年1月

転職失敗したけどとりあえず1年は我慢

どうせ転職したなら、自分の希望したことが実現されて転職して良かったと思える方が良いに決まっています。

ただ皆が皆そんな風に上手くいくわけではなく、自己分析不足からミスマッチが起きてしまったり、人間関係が上手く行かなかったり、待遇に不満を抱いてしまい、転職したことを後悔する人も少なくはありません。

そうなってしまった場合はまたすぐに違う会社に転職したいと考えるのは普通です。

ただ実際にすぐに辞める人はそれほど多くはなく、ある程度我慢して働いてから再転職することを考えます。

短期離職は企業から敬遠されてしまうだろうという懸念が原因です。

ではどれくらい働けば再転職に踏み切って良いと言えるのでしょうか。

そう何年も我慢することはできず、その期間をとりあえず1年としている人もいますが、それで十分でしょうか。

勤続年数1年は不利になるのか

勤続年数が1年以上2年未満という場合、1年未満の場合に比べればもちろんましではありますが、それでも不利な要素になってしまうことは否めません。

企業にもよりますがその職歴だけで不採用とされる場合も少なくはありません。

せっかく雇ったならせめて3年は働いてほしいと思っている企業が多く、直近でその実績がある人は避ける傾向にあるのです。

よって勤続年数が1年と言うのは決して十分な期間とは言えないでしょう。

ただしどれほど不利になるかはそれ以前の職歴も関係しています。

直近の勤続年数が短くてもその前の勤続年数が長かったり、職種に一貫性がある場合だと、すぐに辞めるのではないかという不安が少なくなる場合も多いです。

やっぱり3年は働いた方が良いのか

勤続年数によってその転職を不利にしないようにすることを考えると、やはり3年が一つの目安になります。

では3年働けば良いのかというとそういうわけでもないという難しさがあります。

確かに3年働くことによって勤続年数でマイナスと受け止められることは少なくなりますが、その変わりに年齢は高くなってしまいます。

転職のしやすさ、幅広さを考えればやはり若い方が何かと有利です。

また転職では転職市場の状況が転職しやすいかどうかに大きな影響を与えます。

今はかなりの売り手市場で転職がしやすい状況ですが、2年たつとどうなっているかはわかりません。

もしかしたらリーマンショックのような不景気になり、転職市場自体が冷え切ってしまうリスクがなきにしもあらずなのです。

転職後1年で再転職する場合の心構え

1年程度ではまだまだ不利、ただ3年まで待つとどうなるかはわからないし何より3年も我慢するなんてかなりの苦痛。

ただ中には早々に転職をして成功を収めた人も決して少ないわけではありません。

転職後1年で転職するとなった場合、先ほども述べているように職歴面で不利になる為、ただ何も考えずに転職活動を進めても中々上手くはいきません。

不利な状況を覆し再転職を成功に導くにはそれなりの心構えが必要となります。

退職理由と反省点を準備

企業が直近の会社での勤続年数が1年しかない人を避けたがる最大の理由はすぐ辞めてしまうリスクが高い点です。

採用されようと思ったらまずそう思われていることを覆さなくてはいけません。

そしてこれを覆す為にできることは、企業が納得できる退職理由を答えること、そして短期離職となってしまったことに対してしっかり反省していることを伝えることです。

企業がそれで納得すれば職歴ではなくあなたという人物を見てくれますが、もし納得することができなければリスクが高いと見なされ人物を見ることすらしてくれません。

退職理由と反省点はとにかくよく考え、練りに練ってください。企業側の立場に立って考え、転職エージェントとも相談し、不利な状況を覆しましょう。

1年で何を学んだか、何を身につけたのかを明確に

1年と言えどもそこで学んだこと、身につけたことはあるはずです。それが何だったかを明確にしておきましょう。

単に1年無駄にしてしまいましたなんて人材は企業も採用したいとは思いません。

成長を環境まかせにするのではなく、自主的にできる人。企業が求めているのはそんな人材です。

とは言え1年でできることは限られています。あまりに話を盛ると単に不信感を持たれてしまうだけですから注意しましょう。

もう失敗は許されないということを胸に刻む

今回の転職はまだ何とかなります。

しかし次また失敗してすぐに再転職となってしまうと今回の転職とは比べることができないくらい苦労することになるでしょう。

退職理由をどう取り繕おうが、どれだけ反省を述べようが、2度も同じことを繰り返してしまうとその言葉は信用されることがほとんどなくなってしまいます。

だからこそ今回の転職は絶対に失敗することができないということを胸に刻み転職活動を進めてください。

前回の失敗は何が原因だったかを突き詰めるのは当然だし、情報収集にも決して手を抜かずにこれなら大丈夫と思うことができるまで自分に厳しく転職活動を行ってください。

極力在職中に転職活動を進める

どうしても辞めなくてならないような状況でない限りは極力在職中に転職活動を進めるようにしてください。

職歴で不利になるものを持った上で行う転職は決して簡単なものではなく、転職活動が長期化してしまう可能性があります。

辞めてしまったものの中々転職が決まらないと、焦りがでてしまって妥協してしまうというのは良くある話。

今回の場合、辞めてからの転職はかなりリスクがあります。

最後に

転職後1年での再転職は簡単ではありません。きっと苦労することになるでしょう。

ただ粘り強くやるべきことをやれば決して不可能なことではなく、前回の失敗は取り戻すことができます。

また転職時には転職エージェントを利用することをおすすめします。勤続年数1年しかない中でどう対策していけばいいかしっかり対応してくれます。

 
リクルートエージェント

doda

ハタラクティブ
サービスの種類転職エージェント転職サイト/エージェント転職エージェント
求人の紹介

紹介数が非常に多い

多い

多い
非公開求人の件数※1

153,494件
60,000件以上

2,300件以上
書類添削履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など
面接対策対面・電話で可能対面・電話で可能対面・電話で可能
エージェントの交代交代可能交代可能交代可能
面談可能時間平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分
平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分
非公開
 

※1 2020年1月


転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. doda
  3. ハタラクティブ
  4. ミイダス

リクルートエージェント

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

doda

dodaはリクルートエージェントに次いで求人数が多い転職エージェントです。

リクルートエージェントやマイナビエージェントは、転職活動を行う際、必ずエージェントのサポートを受けながら進めることになりますが、dodaではサポートが要らなければ受けないということも可能です。

エージェントを利用したからといって転職を強要されることはありません。しかし、すぐに転職する気がない方にとっては利用しづらいかもしれません。

その代わり、非公開求人を受けることができなくなりますが、「今すぐ転職したいわけではない」「いい求人があれば転職したい」などエージェントからのサポートを受けづらいと考えている方にとってはメリットがあります。

ハタラクティブ

ハタラクティブは、正社員の方の転職はもちろん、既卒・第二新卒などの20代の方が利用しやすい転職エージェントです。

最も注目するべき点は、利用者の8割以上が内定を獲得できている点です。そのうち約半分の方は上場企業から内定を獲得しており、ハタラクティブは中小企業だけでなく大企業とのパイプも太い転職エージェントです。

求人数は約2,300件と多くはないですが、すべての求人が学歴や経験の有無を問わず、その人の人柄やポテンシャルを重視し採用を行っています。

最適な書類の書き方や面接の受け方はアドバイザーがサポートしてくれるので、転職が初めての人でも安心ですね。

ミイダス

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。