多くの会社では1日8時間で週5日勤務という形態をとっています。休みが少ない会社だと、隔週で週6日勤務なんていう会社もありますね。

ただ最近は週休3日制、週4勤務という他の会社に比べると休みが多い会社もでてきました。

毎週仕事には4日しか行かなくてよくて、3日連休があるなんて、労働者にとってはありがたいですよね。

ただこの制度で正社員として働く場合にはいくつか注意しなくてはいけない点があります。

関連記事
まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
リクルートエージェント

マイナビエージェント

ミイダス
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職サイト
求人数※1

200,244件以上

33,338件

50,000件以上
対象年代20代~30代20代~30代30代~40代
スカウト機能企業からスカウト企業からスカウト企業・ヘッドハンターからスカウト
転職サポート求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
適正年収診断
オファーの可能性診断
書類選考免除
現在の収入200万円~900万円200万円~900万円300万円~700万円
 

※1 2020年9月

週休3日制・週4日勤務は必ずしも良いとは限らない

週休3日制は、一般的な週休2日制の会社に比べれば休みが多くて良いことばかりなんて考えてしまう人が多いでしょう。

しかし、その内容次第によっては実はむしろ働きにくい、しんどいなんて感じる人がいる可能性も否めない点は注意しなくてはなりません。

この働き方、決して良いことばかりとは限らないのです。

基本的には「休日」という観点でみれば多くはなるでしょう。そして仕事をする上で休日数は非常に大切です。

しかしそれだけが大切なわけではありませんよね。ぜひ様々な観点からそのメリット、デメリットを良く理解しましょう。

週休3日制で正社員と働く場合に知っておくべきこと

まずは週休3日制に関して、その働き方や年間休日数、労働時間について確認しておきましょう。

週休3日制と完全週休3日制の違いに注意

週休3日制と完全週休3日制では意味が違うので注意しなくてはなりません。

たとえば毎週金・土・日が絶対に休みになる働き方は「完全週休3日制」です。

一方で週休3日制は、1ヶ月のうちに週3日休みになる週が1度でもある場合を言います。

たとえば4週のうち3週が週3日休みで1週が週2日休みとなっても週休3日制ですし、4週のうち週3日休みの週が1度しかなくて他の3週が週2日休みとなっても週休3日制です。

一言で週休3日制と言っても、休日数は大きく異なりますし、毎週必ず3日休めるとは限らないという点に注意しなくてはなりません。

週休3日制の場合の年間休日

完全週休二日制で土日祝休みの会社の場合、年間休日数は年末年始休暇等も含めるとだいたい125日程度になります。

それに比べて週休3日制の場合はどうなるでしょう。

完全週休3日制であれば最低でも156日以上、年末年始休暇等も含めると160日となりかなり恵まれています。

1週が週二日勤務の場合だと143日(年末年始休暇含めて147日程度)、2週が週二日勤務の場合だと130日(年末年始休暇含めて134日程度)となります。

2週間週3日休みの週がある週休3日制度であれbあ、休日数という観点では恵まれていることがわかります。

週休3日制の場合の年間労働時間

週休3日制勤務の場合に注意しなくてはいけないのが、1日あたりの労働時間です。

労働基準法では1日の上限時間は8時間、1週間の上限時間は10時間と決められています。

労働基準法第32条

  1. 使用者は、労働者に、休憩時間を除き一週間について四十時間を超えて、労働させてはならない。
  2. 使用者は、一週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き一日について八時間を超えて、労働させてはならない。

しかし変形労働時間制を導入すると、この上限は1日・1週間という短期的なスパンではなく、1ヶ月もしくは1年間という長期的なスパンで平均化することが可能となります。

たとえばある週が48時間でも、他の週が32時間となっていれば、1ヶ月もしくは1年間で見ると平均して40時間になるのでOKというわけです。

週休3日制の場合、この変形労働時間制を導入して1日あたりの労働時間を8時間以上としていることが少なくありません。

たとえば1日の所定労働時間を10時間とした場合、1日8時間という上限を超えてしまうものの週休3日制であれば週40時間となり、平均的にはOKとなるのです。

もし1日の所定労働時間が10時間となった場合は労働時間に対する週休3日制の優位性は一切なくなります。

たとえば年間休日105日、1日8時間勤務の場合の年間労働時間は2080時間です。

そして年間休日157日、1日10時間勤務の場合の年間労働時間も2080時間です。

労働時間で比較したら土日祝休みで1日8時間勤務の会社の方がよっぽど少なくなります。

週休3日制の注意点、休みが多いというメリットばかりではないかも

週休3日制の場合、年間休日という観点でみれば確かに週休2日制に比べると優位性はあるでしょう。しかし、上記で述べたように労働時間の観点で見ると必ずしも優位性があるとは限らす、それどころか週休2日制で働いた方が良い場合もあります。

他にも週休3日制であることによって生じるデメリットがある点も確認しましょう。

週休二日制の会社に比べて給料が少ないかも

休みが多くなる分、給料が少ないという場合も少なくありません。

この時注意しなくてはいけないのが、給料が少なくなる分、本当に仕事が少なくなるのかという点です。

たとえば1日10時間勤務で実は労働時間は変わらないのに給料が少ないなんてこともあるかもしれません。8時間勤務でもサービス残業があれば、ただ給料が少なくなるだけです。

週休3日制だからと言って、時給で考えると必ずしも高くなるわけではないのです。

有給休暇が全然取れなければメリットはあまりなし

年間休日125日で有給休暇をしっかり20日分取れる会社なら、年間では145日も休めることになります。

しかし年間休日150日あっても有給休暇が5日しかとれなければ休める日数は155日です。

週休3日制と週休2日制でも、差はたったの10日しかなくなりますし、自由度が高い休みがとりにくくなるというデメリットもでます。

有給休暇がしっかり取れる会社なのかどうか、休みを大事にしながら働きたいと考えるなら有給休暇もしっかり考えて仕事選びをしなくてはなりません。

休日出勤が多ければ意味はなし

週休3日制であっても休日出勤が多ければ意味がありません。

月1回の休日出勤があればそれだけで年間休日は12日減、月2回の休日出勤があれば年間休日は24日減と同じです。

もし1日10時間勤務となれば、平日に残業して終わらない仕事をこなすというのも中々難しくなります。ただでさえ2時間長い上に残業となると、体はかなりしんどいですから。

そして結局仕事が終わらず休日出勤しなくてはならなくなり、週休3日制が形だけのものになってしまいます。

成果を強く求められ、それがプレッシャーになることも

給料はそれなりに高く、1日あたりの労働時間も8時間で、休日数と労働時間ともに周りの会社に比べて優れているとい会社ももちろんあります。

しかし、そういった会社の場合は「成果」を出すことを対して他の会社よりも強く求められる可能性が高く、プレッシャーも強くなるという点に注意しなければいけません。

短時間になった分、仕事が少なくなるのではなく、工夫してこれまで5日やっていた仕事を4日でやらなくてはいけなくなるのです。

週休3日制で働く場合は会社についてよく調べないと痛い目を見るかも

週休3日制であることは、休日数という観点で言えば確かに恵まれています。

しかし一概に良い会社ばかりではなく、会社によってはあなたが本当に望んでいることが実現できるとは限りません。

ですから、仕事選びは慎重に、その会社についてよく調べた上でしっかっり見極めるようにしましょう。

転職をするなら、まずは転職エージェントに登録しよう

やめる前にしろ、やめた後にしろ、必ず行わなくてはならないのが転職活動です。

転職エージェントを利用すれば、求人探しや書類添削、面接対策などスムーズに転職するためのサポートを行ってくれます。

 
リクルートエージェント

マイナビエージェント

ミイダス
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職サイト
求人の紹介

紹介数が非常に多い

多い

多い
(企業が直接スカウト)
非公開求人の件数※1

101,516件

17,172件
非公開
書類添削履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など
面接対策対面・電話で可能対面・電話で可能対面・電話で可能
エージェントの交代交代可能交代可能交代不可
面談可能時間平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分
平日:~20時30分
土曜日:9時30分~17時30分
担当エージェントによる
 

※1 2020年9月


転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。