理系は難しい?理系の転職希望者が知っておきたい転職知識。

現在理系の仕事をしている人の中に、違う業界で働きたい、違う職種で働きたい、もっと専門性を高めたいなど、転職を希望している人も少なくはないでしょう。

そこで今回は、理系の人の転職に焦点を当てて転職希望者が知っておくべき転職に関する知識や、勘違いしてはいけないことなどを紹介していきます。

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理系は転職は難しいって本当?

理系の人は転職が難しい。そういった話を聞いたことがある人もいるかもしれません。

まずはこの点から解説していきます。

理系の転職が難しくなってしまう理由

理系の転職が難しくなってしまう理由としては以下のことが挙げられます。

専門性がかなり重要になる為、選べる業種・職種の幅が狭くなる

最も大きいのが専門性がかなり重視される点。

○○の実務経験が3年以上、○○の専門知識を有しているといったことが応募条件となっている場合が多く、しかもその専門性がかなり狭く指定される為に業種が職種の選択肢が狭まってしまいます。

特に大手企業だと、相当狭い専門知識とその実務経験を求められる場合も少なくありません。

○○の○○に関する○○での実務経験が5年以上あることなど、当てはまる人から果たして応募があるのだろうかと不思議に思うくらいの狭い範囲での応募条件を課している場合をよく見ます。

一方、今の仕事の専門性を高めたいと思って転職を希望している人にとってみるとマッチングを重視されることによって有利になるし、そもそも倍率が少なくなるというメリットはあります。

しかしその反面、自分にマッチしている求人を探すこと自体が難しく、下手したら仕事内容以外の条件でも満足できるような仕事は見つからないという可能性も高いというデメリットもあります。

院卒の場合は年齢の割に社会人経験が少ない

理系の人の中には、大学院に進学してから就職したという人も少なくないでしょう。

そういった人たちの悩みになるのが年齢。

たとえば25歳で転職を考えたとしましょう。

大学卒であれば社会人としてすでに3年働いています。しかし大学院まで進学していると社会人経験は1年。

20代の社会人経験が浅い人にとって、同じ年齢なのに2年もの経験の差があるというのはやはり大きいです。

その会社でしか通用しないと錯覚してしまう

他の会社でも通用するスキルを持っていないと思ってしまう人も理系の人には多いようで、それが原因で転職に自信を持てなくなってしまっている人も多いように感じます。

狭い専門分野の中、その会社特有の仕事のやり方をやってきた結果、この会社でしか仕事はできないと錯覚してしまっています。

転職に踏み切るまでのハードルの高さというのも、理系の人の場合は高いのかもしれません。

理系だからこそ有利な点も実は少なくない

しかし理系であることが転職においてマイナスなことばかりかと言うと、決してそんなことはありません。

理系だからこそ、転職で有利になる点も実は少なくないのです。

たとえば論理的思考力が身についている、そして数字に強いといった理系の人の特徴は転職市場においてかなり高く評価されます。

その為、それほど職種での経験を求めていないような仕事の場合は理系の人の人気が高いです。

また理系出身者の場合はこれから文系職種にチャレンジすることができます。逆はなかなか無理です。

さらに専門性が求められる理系ですが、20代だとその度合いは低く幅は広がります。

大手企業でも「理系大学出身」であることといった緩い条件のみであったり、一応専門性を応募条件として課しているけど厳密に考えていないといった場合もあります。

理系の転職希望者が知っておきたい転職の知識や勘違いしてはいけないこと

理系で今の仕事を新卒で選んでしまったから、もうこの仕事で我慢するしかない。転職は無理。

そんなことを考える必要はありません。

専門性がどうだとか、年齢がどうだとか、通用するしないだとかネガティブなことばかりを考える前に、もし転職したいと思っているなら少なくともチャレンジはしてみるべきです。

その為にも、まずはしっかりと転職を理解するところから始めましょう。

第二新卒なら職種・業種の大幅転換が可能

専門性を高く求められる理系の転職であっても、入社3年以内を対象としている第二新卒であればそれは関係ありません。

第二新卒者に求められるのは、職種としての経験や専門知識ではなくその人のポテンシャル。

それゆえに職種や業種を大幅に転換することも可能です。

最近は大学院卒の需要が物凄く高くなっており、大手企業も

大学院卒でも入社3年以内なら第二新卒としての応募可能

大学院卒でも入社3年以内であれば第二新卒採用の求人に対して応募することができます。

一部の企業では25歳以下といった条件で、院卒2、3年目だと年齢が超えてしまっている場合もあります。

しかしメーカー等、大学院出身者が多数働いている企業ならばそういった条件にはなっていないし、大学院で2年費やしたことで年齢が高いという点も不利にはなりません。

その会社でしか通用しないなんてことはない

確かに会社が違えば仕事のやり方は異なります。しかしだからと言ってその会社でしか通用しないなんてことはありません。

むしろ他社での経験はその会社にいても経験できないことであり、転職後の会社にとってはプラスとなりうる可能性があるもの。

要するにあなたにとって武器になるのです。

条件に満たなくても採用される可能性は大いにあり

○○の専門知識を有している、○○での実務経験があると言った応募条件を課している求人に対して、厳密にそれを求めている企業ももちろんあります。

しかし中には必須と書いてありながら、実はそこまで厳密ではない会社も少なくありません。

近い分野での実務経験があったり、全く違う分野でも繋がる部分があったり、その人自身の将来性が高いと判断されると、応募条件に満たしていなくても採用されることがあるのです。

ですから、単に応募条件だけを見て諦めてしまうのはもったいないです。

高い専門性が必要だと思っていても、実はそうではないことが多々あるのです。

転職エージェントは絶対に使うべき

理系の人が転職する場合は転職エージェントを必ず使うべきです。

  • 理系求人は非公開求人であることが多い
  • 選択肢が広がる

まず大きな理由は、理系の職種だと特に求人自体が非公開求人となっていて転職エージェントから紹介して貰うことが必要という点です。

求人自体はたくさんあります。しかし検索等ででてくる求人はほんの一部であり、その中だけで探そうと思ってもそもそもの選択肢が少ないので中々見つかりませんし、たとえ見つかったとしてももっと良い条件の求人に気づかないまま進めてしまうことになります。

そしてもう一つが選択肢が広がる点。

自力でやっていたら応募条件を満たしているかばかりに注目してしまうことになります。

しかし転職エージェントを使えば、こういった職種も繋がっているのでいけるかもしれない、この企業なら応募条件を満たしていなくても採用される可能性はあるなど、広い視野で様々な提案をしてくれます。

他にも転職エージェントを利用するメリットは色々とありますから、ぜひ使うようにしてください。

おすすめ転職支援サービス

最後にいくつか転職サービスを紹介します。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. doda
  2. リクルートエージェント
  3. ミイダス

まずdodaですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「会員登録をする」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

dodaは求人検索や診断テストの利用、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている満足度No.1の転職サービスであり、登録すると全国各地の転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで誰でも利用できます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている為、優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

大手なだけあって dodaは対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:doda

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントdodaが強く、求人数や実績が飛びぬけています。

非公開求人数は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

dodaリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

もう一つ、さくっと登録しておきたいのがミイダス

オファーを待つタイプの、dodaを運営しているパーソルキャリアから分社化した会社が運営している転職サイトです。

ここは最初に登録して後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで好条件の会社から面接確約のオファーを貰える可能性があります。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができるといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:ミイダス

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者などが対象となっていて、学歴や社会人経験を問われない若手向けの転職サービスとして最大手です。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。他の地域ならdodaなど全国対応している大手を利用しましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

大手では他にも、独占求人が豊富で年収アップに強みのあるtype転職エージェント、高年収案件を多数扱っているミドル向け転職エージェントのJAC Recruitmentなどがありますから、色々使ってみるといいでしょう。

ちなみに情報収集を目的にするなら国内No.1のリクナビNEXT

転職希望者の8割が使うと言われているサイトです。

求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実していますから、チェックしておくと何かと役に立ちます。

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