理系は難しい?理系の転職希望者が知っておきたい転職知識。

現在理系の仕事をしている人の中に、違う業界で働きたい、違う職種で働きたい、もっと専門性を高めたいなど、転職を希望している人も少なくはないでしょう。

そこで今回は、理系の人の転職に焦点を当てて転職希望者が知っておくべき転職に関する知識や、勘違いしてはいけないことなどを紹介していきます。

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※1 2020年9月

理系は転職は難しいって本当?

理系の人は転職が難しい。そういった話を聞いたことがある人もいるかもしれません。

まずはこの点から解説していきます。

理系の転職が難しくなってしまう理由

理系の転職が難しくなってしまう理由としては以下のことが挙げられます。

専門性がかなり重要になる為、選べる業種・職種の幅が狭くなる

最も大きいのが専門性がかなり重視される点。

○○の実務経験が3年以上、○○の専門知識を有しているといったことが応募条件となっている場合が多く、しかもその専門性がかなり狭く指定される為に業種が職種の選択肢が狭まってしまいます。

特に大手企業だと、相当狭い専門知識とその実務経験を求められる場合も少なくありません。

○○の○○に関する○○での実務経験が5年以上あることなど、当てはまる人から果たして応募があるのだろうかと不思議に思うくらいの狭い範囲での応募条件を課している場合をよく見ます。

一方、今の仕事の専門性を高めたいと思って転職を希望している人にとってみるとマッチングを重視されることによって有利になるし、そもそも倍率が少なくなるというメリットはあります。

しかしその反面、自分にマッチしている求人を探すこと自体が難しく、下手したら仕事内容以外の条件でも満足できるような仕事は見つからないという可能性も高いというデメリットもあります。

院卒の場合は年齢の割に社会人経験が少ない

理系の人の中には、大学院に進学してから就職したという人も少なくないでしょう。

そういった人たちの悩みになるのが年齢。

たとえば25歳で転職を考えたとしましょう。

大学卒であれば社会人としてすでに3年働いています。しかし大学院まで進学していると社会人経験は1年。

20代の社会人経験が浅い人にとって、同じ年齢なのに2年もの経験の差があるというのはやはり大きいです。

その会社でしか通用しないと錯覚してしまう

他の会社でも通用するスキルを持っていないと思ってしまう人も理系の人には多いようで、それが原因で転職に自信を持てなくなってしまっている人も多いように感じます。

狭い専門分野の中、その会社特有の仕事のやり方をやってきた結果、この会社でしか仕事はできないと錯覚してしまっています。

転職に踏み切るまでのハードルの高さというのも、理系の人の場合は高いのかもしれません。

理系だからこそ有利な点も実は少なくない

しかし理系であることが転職においてマイナスなことばかりかと言うと、決してそんなことはありません。

理系だからこそ、転職で有利になる点も実は少なくないのです。

たとえば論理的思考力が身についている、そして数字に強いといった理系の人の特徴は転職市場においてかなり高く評価されます。

その為、それほど職種での経験を求めていないような仕事の場合は理系の人の人気が高いです。

また理系出身者の場合はこれから文系職種にチャレンジすることができます。逆はなかなか無理です。

さらに専門性が求められる理系ですが、20代だとその度合いは低く幅は広がります。

大手企業でも「理系大学出身」であることといった緩い条件のみであったり、一応専門性を応募条件として課しているけど厳密に考えていないといった場合もあります。

理系の転職希望者が知っておきたい転職の知識や勘違いしてはいけないこと

理系で今の仕事を新卒で選んでしまったから、もうこの仕事で我慢するしかない。転職は無理。

そんなことを考える必要はありません。

専門性がどうだとか、年齢がどうだとか、通用するしないだとかネガティブなことばかりを考える前に、もし転職したいと思っているなら少なくともチャレンジはしてみるべきです。

その為にも、まずはしっかりと転職を理解するところから始めましょう。

第二新卒なら職種・業種の大幅転換が可能

専門性を高く求められる理系の転職であっても、入社3年以内を対象としている第二新卒であればそれは関係ありません。

第二新卒者に求められるのは、職種としての経験や専門知識ではなくその人のポテンシャル。

それゆえに職種や業種を大幅に転換することも可能です。

最近は大学院卒の需要が物凄く高くなっており、大手企業も

大学院卒でも入社3年以内なら第二新卒としての応募可能

大学院卒でも入社3年以内であれば第二新卒採用の求人に対して応募することができます。

一部の企業では25歳以下といった条件で、院卒2、3年目だと年齢が超えてしまっている場合もあります。

しかしメーカー等、大学院出身者が多数働いている企業ならばそういった条件にはなっていないし、大学院で2年費やしたことで年齢が高いという点も不利にはなりません。

その会社でしか通用しないなんてことはない

確かに会社が違えば仕事のやり方は異なります。しかしだからと言ってその会社でしか通用しないなんてことはありません。

むしろ他社での経験はその会社にいても経験できないことであり、転職後の会社にとってはプラスとなりうる可能性があるもの。

要するにあなたにとって武器になるのです。

条件に満たなくても採用される可能性は大いにあり

○○の専門知識を有している、○○での実務経験があると言った応募条件を課している求人に対して、厳密にそれを求めている企業ももちろんあります。

しかし中には必須と書いてありながら、実はそこまで厳密ではない会社も少なくありません。

近い分野での実務経験があったり、全く違う分野でも繋がる部分があったり、その人自身の将来性が高いと判断されると、応募条件に満たしていなくても採用されることがあるのです。

ですから、単に応募条件だけを見て諦めてしまうのはもったいないです。

高い専門性が必要だと思っていても、実はそうではないことが多々あるのです。

転職エージェントは絶対に使うべき

理系の人が転職する場合は転職エージェントを必ず使うべきです。

  • 理系求人は非公開求人であることが多い
  • 選択肢が広がる

まず大きな理由は、理系の職種だと特に求人自体が非公開求人となっていて転職エージェントから紹介して貰うことが必要という点です。

求人自体はたくさんあります。しかし検索等ででてくる求人はほんの一部であり、その中だけで探そうと思ってもそもそもの選択肢が少ないので中々見つかりませんし、たとえ見つかったとしてももっと良い条件の求人に気づかないまま進めてしまうことになります。

そしてもう一つが選択肢が広がる点。

自力でやっていたら応募条件を満たしているかばかりに注目してしまうことになります。

しかし転職エージェントを使えば、こういった職種も繋がっているのでいけるかもしれない、この企業なら応募条件を満たしていなくても採用される可能性はあるなど、広い視野で様々な提案をしてくれます。

他にも転職エージェントを利用するメリットは色々とありますから、ぜひ使うようにしてください。

おすすめ転職支援サービス

最後にいくつか転職サービスを紹介します。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

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