給料が安い!!そんな時に考える3つの方法。

給料が安い、もっと給料が高ければいいのに。そんな風に思ったことはありませんか。

もちろん給料が安いからといって、不幸せなわけではありませんし、給料が高いから幸せなわけでもありません。

ただそうは言ってもやっぱり、給料は安いより高いほうがいいですよね。給料が安いことによって何かと我慢せざるを得なかったりすることもでてきますから。

では、何をすれば安い給料でお金に困ることから脱し、収入を増やすことができるでしょう。

その方法として考えられるのが、

1.出世、2.転職、3.副業

今回はこの3つについて、考えていきましょう。

関連記事

 

今転職を考えていなくても転職エージェントには登録した方が良い

たとえ今転職する気がなくても、自身のキャリアプランなどについて転職エージェントは無料で相談に乗ってくれます。
相談することで自身の正しい市場価値が分かり、今後のキャリアについても考えやすくなるでしょう。
また、転職意欲の低い段階から情報を集めておくことで、いざという時にスムーズに転職活動を行えます。

キャリアプランの相談
マッチ度の高い求人紹介
履歴書作成や面接対策のサポート
スケジュール管理
転職先企業との給与交渉
おすすめの無料転職エージェント公式

リクルートエージェント
【転職支援実績・求人数ともに圧倒的No.1】
・利用者の6割以上が年収up
・非公開求人の数は業界随一

公式

マイナビAGENT
【若手社会人から強い支持】
・利用者満足度No.1
・営業/エンジニア/金融業界に強い

公式

就職カレッジ
【フリーター/既卒向け】
・入社後定着率91.5%
・ブラック企業を徹底的に除外

公式

※リクルートエージェント・マイナビ・就職カレッジのプロモーションを含みます。

安い給料から脱出①:出世という方法

出世をすれば、少なくとも今の安い給料よりはあがります。

その額は会社によってまちまちですが、一般社員から役職がつくことによって大幅にアップする場合もあります。

ただ、出世は自分自身で頑張るには限界があるというのが現実。

あなたの置かれている状況により、難易度は異なります。

あなたの現在の年齢、評価

あなたがまだ若いのであれば可能性は残されていますが、すでに中堅以上であれば出世の道が閉ざされてしまっている可能性があります。そうなると給料はあがらず安いままです。

会社というのは、最初に悪い印象がつくと、その時点で出世競争からはずれてしまい、挽回することは相当な努力と運が必要となります。場合によっては会社のシステム上、そもそも挽回不可能な場合も多々あります。

そうなると会社にいても給料はあがらず安いままです。

ただし、現時点でそれなりの評価を得ることができている人であれば、さらに努力することで出世へのスピードを早めることができます。

もちろん、仕事の能力アップの努力だけではなく、人間関係を上手くやる努力、上司に好かれる努力、また運も必要だったりするのが会社の難しいところですが。

とはいえ出世するまでにはやはり時間がかかるものです。長い目で見る必要、努力し続ける必要があります。

あなたの会社の平均年収

ただ出世しても給料なんてあがらず、給料が安いままだ、という会社もありますね。

大企業であればそんなことはないかもしれませんが、中小企業はこういった傾向が強いです。

どれだけ仕事を頑張って出世したところで、望んでいる給料なんて得られずに安いまま。こんな場合だと出世する為の労力が、金銭面のみで見た場合は無駄になってしまいます。

このなりと、転職などを考えたほうがいいですね。

一方で出世によって給料がはねあがる会社もあります。

金融系なんかはその傾向が強いきがします。

若い時は給料が安いとしても出世を目指して、会社に残るかどうかは会社の状況次第ですね。

関連記事:出世する為にはどうする?出世する人の特徴、出世できない人の特徴

安い給料から脱出②:転職という方法

現時点で所属している会社での出世が困難である時や、出世したって給料が安いままだとなった時には、転職ということを考える必要があります。

厚生労働省の「雇用動向調査結果」によれば、会社を辞め、転職した人のうち、給料が低いことが原因の人は男性で10.2%、女性で8.8%もいます。

給料アップの為に転職するということは割と普通のことです。

転職すると給料はあがる?

リクナビNEXTによれば、転職によって60%の人が年収アップしています。

違うデータだと7割というデータもあります。

転職を希望する人は、給料をあげること以外の目的の人もいる為、給料アップだけを考えた時、実現できる可能性は高いと考えられます。

安い給料を脱する為には、最も容易で、かつ短期間でできることでしょう。

転職しようかと悩んでいる人は、まずは第一歩として、転職サイトを色々と見てみることからはじめてください。

転職では不満を解消できた人が8割と非常に多く、年収アップも難しいものではありません。

そして今はかなりの売り手市場、転職が成功する可能性はさらに高くなっています。

転職支援サービスは気軽に使うことができる上、転職の全てをサポートして貰えます。ぜひ転職活動を始めてみましょう。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. doda
  2. リクルートエージェント
  3. ミイダス

まずdodaですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「会員登録をする」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

dodaは求人検索や診断テストの利用、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている満足度No.1の転職サービスであり、登録すると全国各地の転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は約10万件、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで誰でも利用できます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている為、優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

大手なだけあって dodaは対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:doda

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントdodaが強く、求人数や実績が飛びぬけています。

非公開求人数は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

dodaリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

もう一つ、さくっと登録しておきたいのがミイダス

オファーを待つタイプの、dodaを運営しているパーソルキャリアから分社化した会社が運営している転職サイトです。

ここは最初に登録して後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで好条件の会社から面接確約のオファーを貰える可能性があります。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができるといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:ミイダス

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者などが対象となっていて、学歴や社会人経験を問われない若手向けの転職サービスとして最大手です。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただし難点なのが利用地域が限られる点。徐々に広がっていますが関東・関西・中部・九州以外だと利用できません。

なお、登録後はフリーダイヤル(0120-979-185)から電話が来ます。せっかく登録しても電話にでないまま放置しておくとサポートが始まりませんので、もしでれなければ折り返すようにしましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

大手では他にも、独占求人が豊富で年収アップに強みのあるtype転職エージェント、高年収案件を多数扱っているミドル向け転職エージェントのJAC Recruitmentなどがありますから、色々使ってみるといいでしょう。

ちなみに情報収集を目的にするなら国内No.1のリクナビNEXT

転職希望者の8割が使うと言われているサイトです。

求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実していますから、チェックしておくと何かと役に立ちます。

■公式サイト:リクナビNEXT

安い給料から脱出③:副業という方法

会社の給料が安いままでも、収入を増やす方法として副業があります。副業と言えば、昔は内職などでしたが、最近ではインターネットを使ってでできるアフィリエイトなどをイメージする人が多くなってきました。

もちろんこれだけではなく、土日にアルバイトなどをするといった人もいます。

週末起業なんていうのも、流行っていますね。

アルバイトであれば、少額ですが確実に手が入り、アフィリエイトや週末起業は、確実ではないが、成功すれば本業を超える額のお金が手に入る可能性があります。

こうなれば本業が安い給料であっても全く気になりません。

ただ、どちらも仕事をしながら空いた時間で行う為、体力的にきつい可能性が高いです。

自分の好きな仕事を、楽しんでできる。もしくは、体力を削ってでも頑張れることだというならいいかもしれません。

また多くの会社で副業を禁止している為、注意が必要です。

まとめ

給料が安い場合の対策として出世、転職、副業があります。しかし、それぞれの道には、それぞれの難しさがあります。

それでも給料が安いと嘆いているだけではなく、給料アップのために、何もしないよりはチャレンジしてみることが大事です。

日々の節約も大事ですが、自身の給料をアップさせることを本気で考えてみてはいかがでしょうか。

おすすめの転職エージェント


【最大手】リクルートエージェント
まずは登録して損はないエージェント


  転職サイト|転職エージェント  

リクルートバナー

多くの非公開求人を保有しており、求人件数はダントツNo.1

20代の若手から40代のミドル層まで幅広い求人を扱っているので、転職するなら登録必須のサービスです。

まだ方向性の定まっていない方でも、あらゆる業界・職種の情報からピッタリの求人を見つけられるでしょう。

◎電話・オンラインで面談実施(申し込みはこちら)


【未経験】ジェイック就職カレッジ
無職・フリーターからの転職に強み


  転職エージェント 

ジェイック就職カレッジは第二新卒・フリーター・無職・未経験・女性など、属性に合わせて専門的なサポートを行うことで高い内定率を実現させています

また、ブラック企業を徹底的に除外しているため、利用者の転職後の定着率は91.5%と非常に高い数値を誇っているのも特徴の一つです。

フリーター・中退者29,906名の就活支援実績もあるので、経歴に不安がある方・就活の始め方がわからない方にもおすすめできるサービスです

◎Web面談・受講実施中(お申し込みはこちら)


【20代・30代】マイナビエージェント
若手でキャリア形成をしたい方


  転職サイト|転職エージェント 

サポートの充実度が非常に高く、利用者満足度がNo.1の転職エージェントです

利用者の8割程度が20代、30代となっており、若手社会人から強い支持を得ています

各業界に精通した専任アドバイザーがサポートするため、専門分野での転職や異業種への転職に関しても心強いサービスです

◎電話・オンラインで面談実施(お申し込みはこちら)

※マイナビのプロモーションを含みます。