転職して2ヶ月、もう辞めたいと思うほど慣れない仕事に馴染めない人間関係でストレスMAXだった話。

環境、人間関係、仕事などが大きく変わることになる転職では、最初の数か月にストレスを感じる人も少なくはありません。

そして中には、あまりのストレスの大きさからせっかく頑張って転職活動したのにすぐ辞めることになってしまったなんて人もいます。

そこで今回は、実際に転職して2ヶ月で再転職を考えることになった人の話を紹介します。

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※1 2020年1月

辞めたいほど辛かった転職後2ヶ月

私が今の会社に転職したのは31歳の時。

年収アップを目指して転職活動したところ、思いのほか上手くいったので転職に踏み切りました。

しかしいざ転職してから最初の2ヶ月は正直かなりきつく、本気で辞めることすら考えました。

人間関係が上手くいかずストレスMAX

転職後まず苦労したのが人間関係。

元々人見知りであった私は常に待ちの状態になってしまったこともあって、既に出来上がっている人間関係の輪に入ることができませんでした。

同じ職場には年齢が同じ人もいたんですが、なぜか避けられていたことも拍車をかけました。

仕事で必要なこと以外の会話は基本的にはない状態。

周りが雑談で楽しそうに話をしている中で、一人孤立した状態で2ヶ月も過ごすことはとにかく辛かったです。

仕事も思ったように上手くいかずに周りからは厳しい視線

仕事面でも思ったように上手くいかず、周りから厳しい視線を浴びせられているように感じました。

経験者採用で、一応は前の経験を活かせる仕事。

私自身が甘かったんですが、仕事内容自体は同じだしすぐにそれまで通りにできるだろうと考えていたんです。

ただ実際はそんな簡単ではなく、仕事のやり方・進め方の違い、システムの違い、専門的知識の不足といったこともあって、思ったようにはいかず迷惑ばかりをかけてしまうことになってしまいました。

周りは経験者として即戦力になることを想定していたのに、その期待に応えられないどころか足手まといになる始末。

とにかく会社に居づらかったし、自分が情けなくて仕方がありませんでした。

転職したことを激しく後悔

2ヶ月たって人間関係も仕事も全く上手くいかない状態でストレスはMAX。

当然転職したことを激しく後悔するようになりました。

年収は確かに上がりました。それもそこそこ大きな金額。

でもこんなに辛い思いをするなら、年収なんて上がらなくて良かったなんて考えてました。

もう無理だと思い辞めるか辞めないかで悩みまくった

転職直後での短期離職が不利になることはわかっていました。

ただそこを踏まえた上でも、あまりに辛かった私は徐々に仕事を辞めることを意識するようになりました。

今のまま仕事を続けるのは精神的に無理だという気持ち。

ただこんな短期間で転職を繰り返すことになったらかなり厳しい結果になってしまうという気持ち。

かなり悩みましたね。

2ヶ月で仕事を辞めたいと思った私のそれから

転職後2ヶ月で仕事を辞めたいと強く思うようになった私。

そう思うようになってから、結局どうなったかということをお話します。

転職活動を始めた

結局いくら考えても仕事を辞めたいという気持ちは消えることがなかった為、転職活動を始めました。

思ったような転職先は見つからないかもしれない。条件はかなり悪くなるかもしれない。

それでも一縷の望みを託して、転職活動を始めてみました。

結局仕事は辞めなかった

ただ結局は仕事は辞めませんでした。そして今もその仕事は続けています。

なぜ辞めなかったかというと、単純に転職しても良いと思える仕事が見つからなかったからです。

転職活動が上手くいかなかったんです。

結局転職活動を開始して1ヶ月くらいで断念、仕事を続ける決意を固めました。

半年を目標にとりあえず仕事を続けることに

とりあえず2ヶ月しかたっていないのに転職するのは無理だと判断した私は、とりあえず半年を目標に仕事を続けることにしました。

半年という期間に特別根拠があったわけではありません。なんとなく耐えれそうな期間だと思っただけです。

もし半年たっても相変わらず辛くてたまらないのであれば、妥協するのも仕方がないから転職しよう、そう決めました。

なんだかんだで慣れていった仕事

半年を目標にして仕事を続けることになった私でしたが、結局半年後に転職活動を再開することはありませんでした。

人間関係も仕事も、時間が経つとなんだかんだで慣れていき、ストレスがものの見事になくなっていったからです。

人間関係が上手くいったのはたまたま趣味が同じ人がいて、そこから輪が広がっていったから。

仕事が上手くいくようになったのは、仕事のやり方がわかってきたから。

時間の経過が解決してくれたのです。

実は被害妄想も多かった

実は被害妄想も多かったことをその後知りました。

人間関係も別に嫌われていたわけではなく、いまいち話かけにくい雰囲気、一人でいたそうな雰囲気をだしていただけだったこと。

周りは良好な人間関係を築くつもりは大いにあったが、たまたまきっかけが少なかったし、人間関係で悩んでいたことにも気づいていなかったこと。

仕事は2ヶ月程度でばりばりできるようになるとは思っておらず、その段階での仕事ぶりは十分合格ラインだと思ってくれていたこと。

全く厳しい目で見てはなく、むしろ高評価であるが故に仕事を任せるペースを早めていたこと。

当時悩んでいたことは、単に自分の勝手な思い込みによるものが多かったんです。

退路がなくなったことも大きかった

転職活動が上手くいかなかったことによって退路がなくなり、とりあえず仕事を続けなくてはならない状況になったというのも大きかったです。

しばらくは続けなくてはいけない、今よりいい条件の会社に転職することはほぼできない。

それがわかったことで、今の状況をなんとかしようという気持ちになれたんです。

結果的には辞めなくて良かった

私の場合は結果的には辞めなくて良かったと思っています。

妥協して無理やりにでも転職していれば、その場しのぎにはなったとしても今の条件で働くことができていないわけですからね。

また転職したところで、結局同じように悩むことになってしまっていた可能性もありますし。

ただ当時は本当にしんどかったです。

転職後2ヶ月で仕事を辞めるって実際どう?

今回紹介したのは、辞めたいと思いながらも転職活動が上手くいかなかったが故に転職せず仕事を続けた人の話。

ただ中にはどうしても仕事を辞めたいと思っている人もいるでしょう。

転職後2ヶ月での退職、実際どうなんでしょうか。

転職活動ではかなりのデメリットを背負うことになる

転職して2ヶ月で再転職というのは、かなり短期間で転職を繰り返すことになるので転職活動はデメリットを背負いながらになってしまいます。

転職は難しいものになる場合が多いでしょう。

また転職活動では短期離職になってしまう理由をかなり高い確率で聞かれるので、面接官を納得させる理由を準備しなくてはなりません。

たとえば聞いていた条件と全然違うことが入社後に発覚した、経験者採用なのに入社してすぐに違う部署にまわされた、といったものであれば短期離職にも正当性が感じられます。

しかし単に人間関係が上手くいかなかった、仕事が上手くいかなかったといった理由だと、その本人に問題があるのではないかと疑われてしまうので避けなくてはなりません。

体を壊す前に辞めることが必要

転職活動は厳しいから、今回の人のようにある程度仕事を続けるべきかというと、その判断が常に正しいというわけではないことに気を付けなくてはなりません。

今回紹介した人は仕事を続けたことによって功を奏しましたが、中には無理に仕事を続けた結果、うつ病等になってしまった人もいるからです。

体を壊すくらいなら辞めるべきだし、それは自分で防がなくてはなりません。

限界がきたら転職しようなんて考えは避けた方がいいです。いざ限界が来ると、その時には限界が来ても気づくことができないもの。

だからこそ自分の中で可能な範囲の3ヶ月なり半年なりの期間を定め、無理なら転職に踏み切ってしまうことも必要なことです。

出戻り転職できるのはごく一部

中には転職前の会社に出戻り転職することを考える人もいるかもしれません。

ただ実際のところ、出戻り転職はできない場合がほとんどで、万が一できても戻った後で何かと不都合なことに巻き込まれることがあるのが現実です。

もちろんわずかな可能性に期待して上司なりに連絡をとってみるのもありですが、あまり期待はできないということは知っておきましょう。

参考:前の会社に戻りたい?出戻りできる可能性や、出戻り後の現実

自分にとって最もリスクが低い方法を考えることが大切

2ヶ月での転職は中々厳しいのが現実です。かといって無理に働いて体を壊すのは避けなくてはいけないこと。

大切なのは、自分にとってどのやり方が最もリスクが低いのかを考えること。

ぜひ考えてみてください。

とりあえず転職活動だけやってみるのはあり

とりあえず転職活動だけでもやってみるのは大いにありです。

たとえ転職後2ヶ月でももっと良い会社に転職できる人もいます。

それはやってみなければわかりません。

仕事を辞めずに行う転職活動には特にリスクもありませんし、とりあえずやってみた結果で、その後どうするかという判断もつきます。

仕事を辞めるか続けるか悩んでいる人は、とにかくまずやってみましょう。

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