社会人1年目での転職が甘えだと決めつけることはおかしい

社会人として働きだして1年たたずに、仕事を辞める人は少なくあはなく、厚生労働省の調査によると、大卒でもおよそ1割の人が1年以内に仕事を辞めています。

そしてそういった人たちに対し、そんなにすぐに辞めるのは甘えだと言う人達が少なからずいます。

確かに社会人として働くにあたり、大変なこともありますし我慢しなくてはいけないこともあるのは事実です。もしそういったことから逃げて辞めてしまっているのであれば甘えと思われても仕方ないでしょう。

ただ、社会人1年目で辞める人全員がそういった人達ばかりではありません。皆が皆、甘えによって辞めているなんて言いきれはしないのです。

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社会人1年目での転職は甘えなんて言い切れない

もちろん社会人1年目で辞めた人の中には、さすがに辞めるには早すぎだろうという人、もう少し働いてみてから判断すべきだろうという人もいます。

ただだからと言って、皆が皆、1年目で辞めるべきではないかというと決してそんなことはありません。

絶対に辞めるべき場合、辞めて当然の場合、辞めた方がいい場合というのは、たとえ社会人1年目だってあるのです。

ブラック企業に働く価値はない

毎月何十時間ものサービス残業、毎日深夜まで働く長時間労働、上司や先輩からのひどいパワハラ、休日出勤でほとんど休みのない会社。

そんなブラック企業で働き続ける価値はありません。そんな会社であればたとえ入社して1年たっていなくてもすぐに辞めるべきだし、その会社を辞めることが甘えなわけがありません。

他の同僚は頑張って続けているとかそんなことは関係ありません。

まともではない会社ならすぐに辞めて違う会社に転職してしまった方が、高確率で幸せになれるのですから。

やりたいことができずにいるなら転職したいと思うのは当たり前

とりあえず今の仕事が嫌だからと辞めるのはあまりよろしくはありません。

仕事をする以上、嫌なこともあるし大変なこともあるのは当然。まだまだ仕事のいろはがわかっていない状態で、ただ嫌なことから逃げてしまってもまた次の会社で同じことになるだけです。

ただ、もし違う仕事をやりたいという思いがあるから転職したいと考えているのであるというのであれば訳が違います。

やりたいことが決まっていて、それができていない。転職すればそのやりたいことができる。そんな状況なら転職するのが当たり前です。

もしやりたいことができるチャンスがあるなら、社会人1年目だという理由で躊躇する必要なんてありません。

良い転職先があったら転職するのが当たり前

新卒入社1年目から3年目の人を対象にした第二新卒転職の需要は近年増加。

それによって、就職活動に失敗してしまった人が取り返すチャンスが増えています。

当然、今の会社よりも条件が良い会社から内定を貰える可能性だってあります。

実際に給料数万円アップ、休日10日以上増、残業20時間減という転職を第二新卒で実現できた人もいました。

もし転職活動をしてみて、今より条件が良い会社から内定を貰えたなら転職するのが当たり前でしょう。

社会人1年目で辞めるなんて甘えだからやっぱり辞めるなんて言うのはおかしな話です。

我慢すれば解決することばかりではない

そもそも何でもかんでも我慢すれば解決することばかりではないのです。

もちろん忍耐強くなることは大切です。我慢してある程度慣れていかなくてはいけないこともあるでしょう。

ただそんなことばかりではありません。

何でもかんでも我慢することが正しい、忍耐強くなるのが正しいとしてしまっては、その人の限界を超えてしまって体を壊すことだってでてきてしまいます。

その会社を選んだのは自分と言ってもそれは続ける理由にはならない

その会社に就職することに決めたのは自分だろう。自分で決めたのだからしばらくは続けるべきだ。

そういったことを言う人もいるのですが、それは何の理由にもなっていません。

確かに採用活動には時間もお金もかかりますし、すぐに辞めてしまえば会社に迷惑はかけるでしょう。もしまともな会社であるならば申し訳なく思う気持ちは大切です。

ただそれでも、もし入ってみて転職したいと感じたならそうすべきだし、ただ自分で選んだからと言って続けたところで良いことなんてありません。

そもそも入社してみなければわからないことは多いです。新卒で決める就職先なんて一度もまともに働いたことがない学生がやるわけですからなおさらです。

入ってみてやっぱり違ったと思うのは何らおかしなことではないし、その結果転職するというのも何らおかしなことではないのです。

時には辞めることも大切なこと

たとえ社会人1年目であっても、時には辞めることも大切だということを忘れてはいけません。

無理に続けて体を壊したり、無理に続けてより良い環境を手に入れるチャンスを逃すのは決して良くないことです。

甘えと決めつけてしまうその言葉に惑わされないでください。

社会人何年目だろうが、辞めるべき時は辞めるべきなのです。

社会人1年目で転職する場合のチェックポイント

ただそうは言っても、中には「さすがにそれは甘えだろう」という人がいるのも事実です。

そしてそんな状態で転職してしまうと、転職後に後悔することになったり、転職癖がついて仕事を転々とすることになる可能性が高くなります。

そうならない為にも、いくつか自分でその転職が本当にして良いものなのかをチェックしてみましょう。

会社に求めすぎていないか

会社に対して、あれもこれもと求めすぎてはいませんか?

自分が望んでいること全てを準備してくれる会社なんてありません。

最初は慣れなくても、自分を合わせていかないことだってたくさんありますし、苦手であっても克服していかなくてはいけないことだってあります。

自分を変える努力もせず、ただ会社がだめと決めつけているだけでは転職したところで何も変わりません。

理想が高すぎないか

高すぎる現実味のない理想は、悪影響しか及ぼしません。

理想と現実にギャップは多かれ少なかれあって当然です。そしてそのギャップは自分で受け入れて行かなくてはなりません。

転職して本当にその理想が解決できるなら良いです。ただそれが勝手な妄想であるならば、今一度良く考えてみて下さい。

隣の芝生は青く見えるもの。非現実的な理想を夢見て転職に踏み切るのは、甘えだと言われても仕方ありません。

辞めることが目的になっていないか

転職する目的が今の会社を辞めたいということになっていませんか?

辞めることが一番になり、転職後にどうなりたいかということが抜けてしまっている転職は上手くいきません。

ブラック企業ではなくまともな会社で働きたいという目的だって良いんです。

辞めることが目的ではなく、転職して何を手に入れたいのかを目的に本当に転職すべきなのかを考えてみましょう。

単に辞めることだけが目的になっている転職は甘えと言われても仕方ありません。

転職先は決まっているか

あまりにもひどいブラック企業で体を壊しそうなど正当な理由がない限りは、在職中に転職活動を行うようにしてください。

先に辞めるのは、辞めることが目的となってしまっている証です。

下手したら今よりもっとひどい会社からしか内定が貰えないというリスクだってありえます。

転職したいなら周りに流されず転職すれば良い

ここまでチェックしてみて、それでも自分は転職するんだと思ったならぜひ周りに流されずに転職してしまいましょう。

上司、同僚、家族など反対する人がでてくることは社会人1年目だとよくあることです。

ただそれでも自分の中で転職する価値がある、この転職は甘えなんかではなく価値のあるものだと思えたなら、社会人1年目だろうが転職したって良いのです。

第二新卒向けおすすめ転職支援サービス

最後にいくつか第二新卒向けの転職支援サービスを紹介します。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. doda
  2. リクルートエージェント
  3. ハタラクティブ

まずdodaですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「会員登録をする」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

dodaは求人検索や診断テストの利用、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている満足度No.1の転職サービスであり、登録すると全国各地の転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで誰でも利用できます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている為、優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

大手なだけあってdodaは対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:doda

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントdodaが強く、求人数や実績が飛びぬけています。

非公開求人数は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

dodaリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者などが対象となっていて、学歴や社会人経験を問われない若手向けの転職サービスとして最大手です。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。他の地域ならdodaなど全国対応している大手を利用しましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

もう一つ、さくっと登録しておきたいのがミイダス

オファーを待つタイプの、dodaを運営しているパーソルキャリアから分社化した会社が運営している転職サイトです。

ここは最初に登録して後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで好条件の会社から面接確約のオファーを貰える可能性があります。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができるといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:ミイダス

他にも大手ではマイナビジョブ20stype転職エージェントなどがあります。

ちなみに情報収集を目的にするなら国内No.1のリクナビNEXT。転職希望者の8割が使うと言われているサイトです。

求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実していますから、チェックしておくと何かと役に立ちます。

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