あなたは自分の強みや弱みが何か知っていますか?
自分の性格や好き嫌いから、自分の強みが何で、自分の弱みが何なのかをうっすらとわかっている人は多いと思います。
しかし、それはあくまで主観的なものになってしまっています。
自分の強み、弱みはしっかり主観的な面、客観的な面から知っておきましょう。
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自分の強み、弱みを知ることの重要性
自分の強み、弱みを知ることは普段仕事をする場合や、転職する場合などにおいて非常に重要なものです。
必ず知っておかなくてはなりません。
自分の強み、弱みを知ることで、ミスを防ぐ
仕事をするにあたり、自分の強み、弱みをしっかり把握しているとミスを防ぐことができます。
自分の強み、弱みを知っていれば、自分の時間をどこに注げばいいかというスケジュールを立てることにもつながるし、ミスが起きる前に弱みの部分をバックアップできるような体勢を整えることができます。
自分の強み、弱みを知ることで、自信がつく
自分の強みが何なのか、自分の弱みが何なのかを知ること、特に自分の主観だけでなく、客観的な評価で知ることは、あなた自信の自信につながります。
強みを知ることで、その分野に対する自信がつくのは当然で、自分の進む道を見つけることができるようにつながることもあります。
一方、弱みを知ることもまた自信につながります。弱みを知ることができれば、克服できるのであれば克服すればいいし、克服できないとしても代替案を考えればいいので、無防備な状態にくらべると非常にいい状態でいられます。
転職時には大活躍
転職時には、応募する為に履歴書を書く必要がありますが、その際に自分の強み、弱みを書く必要がでてきます。
また、面接時にも強み、弱みを伝える必要がでてきます。
自分の強み、弱みを知っておくことは転職時には必要なことです。
自分の強みを調べてみよう
あなたの強みはなんでしょうか。
決断力でしょうか、柔軟性でしょうか、独創性でしょうか、社交性でしょうか。
リクナビネクストでは、グッドポイント診断というものができます。
これまでのノウハウを元に質問の回答から強みを導くというサービスを提供しています。
転職活動時にはもちろん必要ですが、そうでなくても実施することにはかなり意義がありますので、ぜひ実施して、自分の強みを客観的に知っておきましょう。
もしかしたら、あなたが自分では考えていた強みとは違う結果がでるかもしれません。一方で自分の考えていた強みと同じという結果がでるかもしれません。
この結果は、客観的な意見として重宝することでしょう。
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自分の強み、弱みをあなたの武器に
自分の強みはもちろん武器になります。
しかし自分の弱みもまた、武器になります。
おそらく多くの人は就職活動時に強み、弱みを調べたことがあるのではないでしょうか。
しかし、社会人として経験した結果、自分の強みや弱みは変わっているはずです。
ですから、このタイミングで一度知っておき、その結果を自分で考えた上で、
自分の武器にしていきましょう。
転職するか悩んでいたら
まずは第一歩として、転職サイトを色々と見てみることからはじめてください。
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