空求人とは?空求人を出す目的や採用する気がない求人の見分け方

転職しようと求人情報を見て応募して見たが、書類選考で不採用となってしまった。

その場合、ほとんどの人は能力不足だった、アピール不足だった、条件が一致していなかったという理由を想像すると思います。

ただ実は中にはそんな理由ではなく、そもそもその求人が空求人で応募するだけ無駄だったという可能性があるかもしれません。

 
リクルートエージェント

マイナビエージェント

ミイダス
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職サイト
求人の紹介

紹介数が非常に多い

多い

多い
(企業が直接スカウト)
非公開求人の件数※1

101,516件

17,172件
非公開
書類添削履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など
面接対策対面・電話で可能対面・電話で可能対面・電話で可能
エージェントの交代交代可能交代可能交代不可
面談可能時間平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分
平日:~20時30分
土曜日:9時30分~17時30分
担当エージェントによる
 

※1 2020年9月

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空求人とは

応募してもまず受かることはない空求人。

そんな求人があることをご存知ですか?

空求人とは

空求人とは、人員は十分足りている企業が人を採用する気が全くないのに出している求人のことを言います。

企業側に採用する気がないので応募したところでまず受かることはありません。

なぜ空求人を出すのか

そもそも求人は人を採用したい企業が出すものであり、採用する気がない会社がわざわざ手間をかけてだすのはおかしな話。

ではなぜ空求人が存在してしまっているのでしょう。

一つ目は求人を会社名を認知させる宣伝に使っている為。多くの人が見る求人広告で名前を売ることが目的となっている場合があります。

他にも採用活動の練習等を目的に行う企業もあるようです。

空求人に近いものも多数

完全な空求人ではないものの、それに近い状態のものも多数存在します。

基本的には採用する気はないが、期待できないような優秀な人材から応募があるかもしれないからという理由で求人を掲載している場合などです。

その応募に対して採用人数が決まってなく、そもそも採用しなくても良しと考えているので応募しても不採用となる場合がほとんどとなってしまいます。

すでに採用している人が決まっている場合も

求人の中には最初は採用する目的で求人を掲載していたものの、掲載期間中にすでに採用が終わった結果、空求人となってしまっている求人もあります。

求人は必要なくなった場合に掲載を取りやめることが可能ですが、その手続きをせずに掲載され続けている求人が少なくありません。

そういった求人は応募しても採用につながる可能性はごくわずか。応募しても履歴書の中身を見て貰えることなく不採用とされてしまいます。

空求人に応募してしまうことによるデメリット

では空求人に応募してしまうことには、転職希望者にとってどういったデメリットがあるでしょうか。

時間の無駄、労力の無駄

何より大きなデメリットが時間の無駄、労力の無駄になってしまうということ。

応募する為には履歴書や職務経歴書を書くことになるわけですが、書き上げるにはそれ相応の時間がかかります。

ただでさえ時間が少ない転職活動ですから、こんな無駄なことに時間は使いたくありませんよね。

またひどい会社は空求人であるにも関わらず形式上の面接を行う場合もあります。

不採用になると決まっているにも関わらず平日に有給休暇を使って休み、交通費をかけて行くことになってしまうのです。

転職活動の長期化

無駄なことに時間を費やすことになった結果、それが転職活動の長期化につながってしまう場合もあります。

仕事をしながら転職活動をしている人にとって、履歴書を書いて応募するのも一苦労。

短期間で何社も何社も受けることができるわけではありませんからね。

転職活動に対するストレスの増加

頑張って履歴書を書き自信があったのに不採用とされてしまう。そして転職活動は長期化してしまう。

そうなれば転職活動によって受けるストレスは徐々に大きくなってしまうでしょう。

転職活動が辛くて転職を諦めてしまう人もいます。

空求人を見分け採用に積極的な求人を見抜くには

では空求人を見分け、採用に積極的で受かる見込みのある企業に応募する為にはどうすれば良いのでしょうか。

転職サイトなど求人募集に高い費用がかかるものを利用

求人を探す場合に利用したいのが求人掲載にそれなりに高い費用がかかる転職サイト。

最大手のリクナビNEXTでは最も小さい形でも20万円程度、目立つように掲載しようと思ったら100万円も超えます。

採用する気がないのにわざわざそれほどの高いお金を出して求人を掲載する企業はなかなかありません。

スカウト機能を利用する

転職サイトのスカウト機能を利用してオファーが来た求人を中心に応募する企業を行うのも一つの有効的な方法。

採用する気がない、積極的に人材を募集していない企業がわざわざターゲット層に近い人材にお金を払ってオファーメールを送るなんてことはありませんからね。

ちなみにリクナビNEXTの場合はオープンオファー、興味通知オファー、プライベートオファーの3種類があります。

最も採用期待値が高いのはプライベートオファーで、興味通知オファーとオープンオファーはレジュメの内容よりも希望職種などが一致している、企業が希望する条件と職歴やスキル一致しているだけで送られてくるものです。

プライベートオファーは当然ですが、興味通知オファーもオープンオファーも採用難易度は高くなるものの空求人である可能性はほとんどないでしょう。

転職エージェントの非公開求人を利用する

転職エージェントで扱っている非公開求人も有効的。

非公開となっていて多くの人の目に留まることがない為、空求人を出すメリットがまずありません。

また転職エージェント側も採用が決まって初めて報酬に繋がる為、採用に消極的な企業を転職希望者に対してあまり紹介しません。

求人内容におかしな点がないか

ハローワークを利用して応募する場合は求人票をしっかりチェックしましょう。

社員数に対して採用人数が多すぎたり、求人票の中で矛盾している項目があったり、記載内容があまりに省略されているなど、おかしな点がある場合は応募を避けた方が良いです。

採用活動に対して意欲的な企業はしっかり記載しています。

また未経験者可なのに同業他社に対してやたら年収が高い場合も注意です。

求人の掲載頻度

求人の掲載頻度が高い場合も注意が必要。

普通の企業なら1年中掲載していたり、何度も何度も掲載するなんてことはありません。

そんなことをするのは全く採用する気がない空求人か、すぐに人が辞めて常に人材不足となっているブラック企業か、あまりに条件が低くて人が集まらない企業。

応募するほどの企業ではありません。

おすすめ転職サイト、転職エージェント

人気転職サービス4社の対象属性比較
 
リクルートエージェント

マイナビエージェント

ミイダス

マイナビジョブ20s
向いている年代20代~30代20代~30代20代~40代20代
中卒の方向け

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高卒の方向け

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専門・短大卒の方向け求人多・サポート◎求人多・サポート◎求人多・サポート◎求人並・サポート〇
大卒・大学院卒の方向け求人多・サポート◎求人多・サポート◎求人多・サポート◎求人多・サポート◎
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フリーターの方向け求人並・サポート〇求人並・サポート〇

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社会人経験なし求人並・サポート〇求人並・サポート〇

求人少・サポート△
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ハイクラス向け求人多・サポート◎求人並・サポート〇求人多・サポート◎求人を紹介できない
 

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

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