12時間労働は正直きつい。毎日続くなら辞めることも考えよう

会社によって、職種によっては、正社員であっても残業が少なかったり全くないという場合もありますが、その一方で毎日何時間も残業することが当たり前になっている場合もあります。

しっかり残業代がでることが前提ですが、すればするほど給料が増えるので残業は必ずしも悪ではありません。中には残業代ありきで生活をしてしまっている人だっていますしね。

ただ毎日1日の半分を超す12時間労働をすることが当たり前になっている場合は注意が必要。多すぎる残業は心身に悪影響を及ぼすので、気を付けなくてはなりません。

関連:残業が多くて辛いというのは甘えではない。自分に合わないなら早めに転職するのがベスト。

まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人数※1

200,244件以上

2,300件

1,637件以上
対象年代20代~30代20代~30代
(特に30歳まで)
20代
スカウト機能企業からスカウトキャリアアドバイザーからサポートキャリアアドバイザーからサポート
転職サポート求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
現在の収入200万円~900万円200万円~500万円200万円~500万円
 

※1 2020年9月

迷ったら業界最大手がおすすめ

どの転職エージェントに登録するか悩んでいる方はまず業界大手のリクルートエージェントに登録をしましょう。
リクルートエージェントは他の転職エージェントよりも多い求人数を掲載しているということもあり、業界・職種・求人年齢の幅広さは一番。
面接対策や企業への連絡などもエージェントのサポートが入るので、転職活動全体の負担を軽減することも可能です。
第二新卒の方やこれからキャリアを作っていきたいと考えている方どちらにもにおすすめなので、迷った時やとりあえず選ぶ転職エージェントとして間違いないです。
また、現在オンライン対談でも対応可能となっており、土日を含め午前10時~午後19時まで対応を受け付けていますので、面談までの手間もかなり減っています!


公式サイトへ行く

 

12時間労働はさすがにきつい

12時間労働となると1日の半分は働いていることになりますが、それ以外にも1時間の休憩時間がありますし、通勤に時間だってかかります。

もし通勤が片道1時間だとすると、家をでてからまた帰ってくるまでは15時間も経過していることになり、家で過ごす時間はたったの9時間です。

その時間で朝の支度、食事、風呂、家事、睡眠といったことをするわけですから自由時間なんて全くなし。これではストレスが溜まるのも仕方ありません。

まだこれがたまにある程度ならば我慢できるかもしれません。ただ毎日続くとストレスは溜まり続けてしまうし、人によっては睡眠時間を十分に確保することができなくなっていく場合だってあります。

また12時間労働がきついのは、自分の時間が少なくなるということだけではありません。

会社という多かれ少なかれストレスのある環境で仕事をし続ける。はっきり言ってただそれだけでしんどいです。

法律上はどうなっている?

では12時間労働に関して、法律ではどうなっているのでしょうか。

一旦法律を確認してみましょう。

基本的には1日8時間

まず労働時間に関しては、原則として1日8時間を超えてはいけないということが定められています(労働基準法第32条第二項)。

勤務開始が8時ならば1時間の休憩を挟んで17時まで。勤務開始が9時ならば1時間の休憩を挟んで18時までが基本的な勤務時間となります。

ただし労働時間には上記の条件とともに週40時間までという規定もあるので、週6勤務は1日8時間も勤務しているとオーバーしてしまう為1日の労働時間を少なくしなくてはなりません。

また企業によっては週5日勤務でも7時間半勤務としている場合もあります。あくまで8時間は上限値であって、下回る分には問題がありません。

1日の残業時間の上限はない

1日8時間という上限を超えて働く場合、超過労働勤務、すなわち残業時間として扱われることになります。

残業はどの企業でもできるわけではなく、労使間(会社と労働組合など)で協定を結び、所轄の労働基準監督署長に届けていることが条件となります。

ただこれ自体は難しいものではなく、現状はほとんどの企業で36協定が結ばれ残業ができる状態にはなっています。

36協定が結ばれている場合、1日あたりの残業時間には上限が設定されていません。

36協定を結ぶ際に1日で延長することができる時間を記入する必要はありますが、そこをできる限り多く書いてしまえば、いくらでも残業することが可能になってしまうということです。

ただ基本的には1日8時間と書かれている場合が多いです。休日出勤した場合だと普段と同じ1日8時間働くことになることもありますからね。

よって12時間労働となって残業が4時間となっても何ら違法ではないという場合がほとんどです。

休憩時間

何度か休憩時間についてもでてきたので、休憩時間についても簡単に紹介していきます。

労働基準法34条では、休憩時間を以下のようにとることが義務づけられています。

  • 労働時間が6時間を超え8時間以内の場合は少なくとも45分
  • 労働時間が8時間を超える場合は少なくとも1時間

よく忙しくて休憩がとれない、休憩中だけど電話応対をしなくてはいけないなどの話をする人がいますが、これは基本的にNG。休憩時間はしっかりとらなくてはいけないし、仕事をしてはいけません。

ちなみにこれ以上はいくら残業しようとも休憩時間はとらなくても問題なし。企業によっては残業する場合には休憩することを義務付けている場合もありますが、一切休憩なしの企業のほうが多いでしょう。

8時から勤務を開始して12時から1時間休憩、13時から21時まで8時間休憩なしで働き続けるなんてことはよくあることです。

一定期間の残業限度時間

残業時間に関しては1日での上限時間がないものの、一定期間ごとに限度時間というものが設定されています。

期間限度時間
1週間15時間
2週間27時間
4週間43時間
1ヶ月45時間
2ヶ月81時間
3ヶ月120時間
1年360時間

もし12時間労働で毎日4時間残業したとすると1週間なら20時間、2週間なら40時間、1ヶ月なら80時間以上、1年だと年間休日が120日、稼働日が245日の場合で980時間と大幅にオーバーしてしまいます。

この例は極端だとしても、毎日12時間労働なんてことは本来ないはずのことなんです。

限度時間を超えることができる場合

ただこの限度時間は36協定を結ぶさいに「特別条項付き」で結ぶことによってオーバーすることが可能となります。

特別条項付き36協定では、特別の事情が予想される場合に限度時間を超えて残業することが認められており、例えば月80時間以上残業することだって合法的に可能となります。

サービス残業の場合

最もたちが悪いのがサービス残業の場合。

毎日4時間、月80時間以上の残業となると残業代だけでもそこそこな金額となるのですが、それを支払わない企業は残念ながら少なくありません。

36協定を特別条項で結んでいない場合はさせてはいけないことでも、サービス残業自体が違法なことであり気にもしません。

12時間労働が続くと体を壊す可能性も十分にある

たまに12時間労働の日があるという人は多いかもしれませんが、もしも毎日のように12時間労働が繰り返されているような場合には、自分自身が今のまま働き続けていいものなのかどうかはしっかり考えなくてはなりません。

毎日4時間以上残業して月間80時間以上の残業。これは過労死ラインオーバーです。

精神的、肉体的負担がかなり強く、精神疾患、脳梗塞、心筋梗塞などが起こる可能性が高まるということが厚生労働省が通達をだしています。

そんな状態で働き続けることが自分にとって本当に良いことなのか、今一度考えてみる必要があるでしょう。

転職をするなら、まずは転職エージェントに登録しよう

やめる前にしろ、やめた後にしろ、必ず行わなくてはならないのが転職活動です。

転職エージェントを利用すれば、求人探しや書類添削、面接対策などスムーズに転職するためのサポートを行ってくれます。

 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人の紹介

紹介数が非常に多い

多い

多い
非公開求人の件数※1

101,516件

2,300件以上
非公開
書類添削履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など
面接対策対面・電話で可能対面・電話で可能対面・電話で可能
エージェントの交代交代可能交代可能交代可能
面談可能時間平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分

非公開
平日:~19時30分
 

※1 2020年9月

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. ハタラクティブ
  3. マイナビジョブ20s
  4. ミイダス

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

ハタラクティブ

対象の年代20代~30代
(特に30歳までの方)
どんな人に向いている?

・一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)で転職をしようとしている方
・職歴、学歴に自信がない方
・フリーター→正社員へ転職したい方
・転職成功率の高いエージェントでサポートを受けたい方

ハタラクティブは、正社員の方の転職はもちろん、既卒・第二新卒などの20代の方が利用しやすい転職エージェントです。

最も注目するべき点は、利用者の8割以上が内定を獲得できている点です。そのうち約半分の方は上場企業から内定を獲得しており、ハタラクティブは中小企業だけでなく大企業とのパイプも太い転職エージェントです。

求人数は約2,300件と多くはないですが、すべての求人が学歴や経験の有無を問わず、その人の人柄やポテンシャルを重視し採用を行っています。

さらに、利用者の内定獲得率は80.4%です。公開していない転職サービスが多い中、公開できていることはハタラクティブの自信の表れと受け取ることができますね。

最適な書類の書き方や面接の受け方はアドバイザーがサポートしてくれるので、転職が初めての人でも安心ですよ。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。