完全週休二日制は祝日も休みではないので注意。年間休日も最低だとたった105日しかない

休みが多いか少ないかというのは仕事を選ぶ上でかなり重要ですよね。誰だってできるだけ休みは多い方が良いと思います。

そんな中で完全週休二日制というのは一見魅力的に映るかもしれません。

正社員として働く場合だと土曜日は隔週で仕事があるという会社も少なくはなく、週に1日しか休みがない働き方をしている人も多いでしょうから、週に二日休むことができるというのは非常にありがたいことです。

ただ完全二日制というだけでと休日数にはかなり違いがあることは、仕事選びする際にしっかり理解しておかなくてはなりません。祝日も休みだろうというのは大きな勘違いで、もしかしたら想定よりずっと休みが少なくなってしまうかもしれません。

まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人数※1

200,244件以上

2,300件

1,637件以上
対象年代20代~30代20代~30代
(特に30歳まで)
20代
スカウト機能企業からスカウトキャリアアドバイザーからサポートキャリアアドバイザーからサポート
転職サポート求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
現在の収入200万円~900万円200万円~500万円200万円~500万円
 

※1 2020年9月

関連:週休二日制と完全週休二日制。違いと採用している割合。

関連:法律で決められている年間休日の最低日数。違法にならないのは何日から?

完全週休二日制とは

まずは簡単に完全週休二日制とはどういったものなのかを説明していきます。

完全週休制とは、1週間に必ず2日以上の休みがあるという場合に使われる言葉です。

例えば毎週土日が確実に休みである場合がこれにあたります。シフト制であっても週二日の休みが義務となっているとこれも完全週休二日制です。

ただ1年を通してもし1度でも週一回しか休みにならない週があると、それは完全週休二日制ではなく週休二日制となります。

またここで言う休日というのは会社として設定している休日のことであり、実際の休みとは一致しない場合があります。

会社としては休日に設定していても、休日出勤を行って週二日休みのはずが週一日しか休めないという場合もあるでしょうが、休日出勤の日もあくまで休みとして認識することになります。

ちなみに現在の企業のうち完全週休二日制の会社はおよそ6割。半数以上が完全週休二日制となっています。

完全週休二日制の場合は祝日が必ず休みとは限らない

完全週休二日制では、あくまで休日数として確約されているのは週二日のみ。

たまにある祝日は休みであっても休みではなくても関係はなく、休めるとは限りません。

年間休日数が105日だと祝日は休みなし

完全週休二日制でも年間休日数が105日であれば祝日はほぼ休めません。

1年間は約52週で週二日休みだと104日、そこに年末年始などの休みが加わると105日となりますから、祝日が休みとなることはまずないのです。

これでは完全週休二日制と言えどもかなり厳しい日数であると言えるでしょう。

祝日が全て休みだと年間休日は120日程度

ではもし祝日が休みだとどうなるでしょうか。

52週の週二日休みで104日。1年間の祝日数は16日。

ただ祝日は休日と重なってしまうこともあるのでそれを考慮すると合わせて118日程度。

そこに年末年始等で祝日ではない日の休みが数日加わって120日となることが多いです。

ホワイト企業の基準としてよく年間休日数が120日ということを用いられますが、これは実は単に土日祝休みというだけのことなんですね。

とは言え、年間休日数の平均は113.8日しかないので祝日を休むことができるのはかなり恵まれているという状況になっています。

祝日に加えてお盆休みや年末年始休みもあるなら年間休日数は125日

大企業だとさらに休日数が増えて年間休日125日以上だなんていう会社も少なくはありません。

この場合はその分、お盆休みや年末年始などに長期連休を設けられる場合が多いです。

お盆休みだと本当は海の日しかないので多くても3連休ですが、さらに3日程度を休みとして大型連休としている場合もありますし、年末年始も正月以外に前後で会社を休みとしている場合も多いですね。

また会社によってはある期間内で取得できる数日間の夏季休暇を設定している場合もあります。

祝日も休みたいなら年間休日数も必ずチェック!

このように完全週休二日制とは言っても、休みの多さはかなり違ってくることになってきてしまいます。

先ほど述べたように105日しかないような場合もあるのです。

一方で週休二日制であっても年に数回だけ週1休みの日があって、他の休日が充実しているので年間休日数が125日以上なんて場合もあります。

よって完全週休二日制か週休二日制かというのは実はあまり参考にならないこと。

気にすべきは年間休日数であり、もしそれが求人票に書いていないなら直接質問するなりしてでも確実に確認しておく必要があることです。

またできれば合わせて休日出勤の有無、有給休暇消化率も確認しておきたいところ。

いくら休日数が多くても休日出勤が多くては実際に休むことができる日は少なくなってしまうし、有給休暇は取りやすければ取りやすいほどに休める日は増えることになりますからね。

こういったことは自分ひとりで調べようにも中々難しい部分ですから、転職活動をする際には転職エージェントを利用することをおすすめします。

そうすれば転職エージェントが企業に気になる点を確認してくれるので、正しい情報を簡単に入手することができます。

もちろん転職サイトにはそれ以前に登録して色々自分なりに情報収集はしておくことも必要です。

人気転職サービス4社の対象属性比較
 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s

ミイダス
向いている年代20代~30代20代20代20代~40代
中卒の方向け

求人少・サポート△
求人多・サポート◎
求人並・サポート〇

求人少・サポート△
高卒の方向け

求人多・サポート◎
求人多・サポート◎

求人多・サポート◎

求人並・サポート〇
専門・短大卒の方向け求人多・サポート◎求人並・サポート〇求人並・サポート〇求人多・サポート◎
大卒・大学院卒の方向け求人多・サポート◎求人並・サポート〇求人多・サポート◎求人多・サポート◎
第二新卒の方向け求人多・サポート◎求人多・サポート◎求人多・サポート◎

求人少・サポート△
既卒の方向け求人並・サポート〇求人多・サポート◎求人多・サポート◎

求人少・サポート△
フリーターの方向け求人並・サポート〇求人多・サポート◎求人並・サポート〇

求人少・サポート△
社会人経験なし求人並・サポート〇求人多・サポート◎求人並・サポート〇

求人少・サポート△
ハイクラス向け求人多・サポート◎求人を紹介できない求人を紹介できない求人多・サポート◎
 

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. ハタラクティブ
  3. マイナビジョブ20s
  4. ミイダス

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

ハタラクティブ

対象の年代20代~30代
(特に30歳までの方)
どんな人に向いている?

・一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)で転職をしようとしている方
・職歴、学歴に自信がない方
・フリーター→正社員へ転職したい方
・転職成功率の高いエージェントでサポートを受けたい方

ハタラクティブは、正社員の方の転職はもちろん、既卒・第二新卒などの20代の方が利用しやすい転職エージェントです。

最も注目するべき点は、利用者の8割以上が内定を獲得できている点です。そのうち約半分の方は上場企業から内定を獲得しており、ハタラクティブは中小企業だけでなく大企業とのパイプも太い転職エージェントです。

求人数は約2,300件と多くはないですが、すべての求人が学歴や経験の有無を問わず、その人の人柄やポテンシャルを重視し採用を行っています。

さらに、利用者の内定獲得率は80.4%です。公開していない転職サービスが多い中、公開できていることはハタラクティブの自信の表れと受け取ることができますね。

最適な書類の書き方や面接の受け方はアドバイザーがサポートしてくれるので、転職が初めての人でも安心ですよ。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。