仕事のミスを隠すことの問題点。精神的ストレスも大きいからさっさと報告した方が良い。

仕事でミスしてしまった時にまずしなくてはいけないのが上司への報告。

起きたこと、やってしまったことを正直に伝え、指示をあおぎ、そのミスに適切に対処して行かなくてなりません。

ただミスをした時についやってしまうのがそのミスを隠してしまうという行為。

厳しい上司だったり、立て続けにミスしまっているとなおさら、言わなくてはいけないことを言わずに何とか穏便にその場を切り抜けようとしてしまいます。

しかしミスを隠すというのは、やはりできる限り行うべきではありません。

ミスを隠したことが原因で、より一層自分が辛い目に合ってしまうからです。

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仕事でのミスを隠したくなる理由

本来であれば正直に報告すべきである仕事でのミス。

なぜついミスを隠してしまうのでしょうか。

怒られたくないという心理

ミスの内容や上司の性格にもよりますが、ミスをすると基本的には怒られます。

ただ怒られるのは誰だって嫌なもの。

怒られるのは嫌だ、怒られたくないと思う心理が働いてしまうことによって、正直にミスを報告できず隠してしまうという人が多いのではないでしょうか。

周りに馬鹿にされたくないという心理

ミスしたことを先輩や同僚から馬鹿にされるかもしれないというのも、正直に報告することを躊躇させる一つの要因。

職場で大きなミスをした人がいると、陰であれこれ同僚が言っているのを聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

今度は自分がその立場になることを想像すると、言わなきゃいけないとわかっていても簡単には言えない気持ちがどうしても働いてしまいます。

評価を下げたくないという心理

出世欲がある人にとって、上司からの評価が下がってしまうのは何としても避けたいこと。

ミスによって評価を下げられるかもしれないと思ってしまえば、つい隠してなんとかやり過ごそうという気持ちがでてしまいます。

基本的には1度くらいのミスで出世を絶たれるなんてことはそうそうないことなんですけどね。

ばれずにやり過ごせるかもという期待

隠したミスが絶対にいつかばれるというのが分かっていれば誰だってすぐに報告するはず。

ただ実際はそうではなく、隠しきったままばれずにやり過ごせることも多々あるんですよね。

だからこそそれに期待してしまい、正直に報告せず隠してしまう人も多いのではないでしょうか。

自分で何とか解決できるかもしれないという期待

まだやり直せる、まだ自分で解決できると思ってしまうことにより、とりあえずは言わずにそのままという人も多いかもしれません。

結局何とかできるなら、わざわざ怒られることを言いたくはないですよね。

ただ実際それで上手くいけばいいんですが、そう上手くいかないことも多いのが現実。

都合よく考えてしまったり、自分の能力を過信したり、想定した通りに物事が進んでくれなかったりと、結局は解決できないどころかさらに事態を悪化させてしまうだけになってしまうことがよくあるのです。

仕事のミスを隠すことによる問題点

こういった理由でつい隠してしまいたくなる仕事のミス。

ただ隠すことはやはり良いことではありません。

確かにその場はなんとかなるでしょう。ただその後自分が被る悪影響は想像以上に大きいのです。

ミスによる影響がどんどん大きくなる

ミスは時間が経てば経つほど、その影響が大きくなってきます。

そのミスが要因になってさらにミスを誘発してしまったり、やり直す時間がどんどん短くなってしまったり。

すぐに報告していればたいした労力をかけず解決できたものが、下手したら手遅れになってしまうことだってありえます。

そうなれば当然上司からはより一層怒られることになるし、周りにも多大な迷惑をかけてしまうことになるでしょう。自分の仕事量も相当増えてしまうことになります。

どんどん報告しにくくなる

ミスしてから時間が経てば経つほど、報告はしにくくなるもの。

「なぜすぐ報告しなかったのか」「なぜ隠したのか」なんてことも責められるのが目に見えていますからね。

そしてその時になって思うのです。すぐに報告しておけば良かったと。

信用を失ってしまう

仕事でのミスは誰にでもあるもの。

上司だってそれはわかっているし、怒ることはしてもある程度は仕方がないと思ってくれています。

ただ隠していたということがばれれば話は別。それは仕方がないなんて思わないし、信用は当然がた落ちです。

隠すことが常態化してしまう

ミスを隠すことが常態化してしまうのも大きな問題。

隠したミスの全てがばれるわけではありません。

運よくばれないままやり過ごせることもあるし、自分だけで解決して結果だけを見れば何事もなかったかのように終わらせることができることだってあります。

ただ一度のミスがそんな風に上手くいったとしても、この先ずっとそうなるなんてことはないでしょう。

この先一度もミスをしないなんてことはほぼありえません。そしていつかばれる時がきます。

ばれるかもしれないという精神的な不安

ミスを隠している時は精神的にかなり不安。

ばれるのではないか、手遅れになってしまうのではないかと常に頭から離れず仕事をしていかなくてはならず、仕事が終わるまでその不安からは解放されません。

そしてこれって大きなストレスなんですよね。

ミスしたことを怒られるのは一瞬なのに、隠すことによって長期間苦しむことになってしまうのです。

仕事でミスをした時はさっさと報告した方がよっぽど良い

確かに怒られるのは嫌だし、周りにあれこれ言われるのも嫌。できることなら何事もなかったかのようにやり過ごしたいと思うのは当然のことです。

ただ先のことを考えれば、やっぱりミスは正直に言った方が良いです。

その後のリスク、そして精神的なストレスを考えたら隠すことによって得られるメリットは正直かなり少ないですからね。

 

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