残業20時間はかなり少ないほう。それでも多いと感じたらどうすればいい?

残業20時間と聞くと、残業時間を多い感じますか?それとも少ないと感じますか?

先日、たまたま友人が残業20時間「も」あるなんて話をしていたのですが、私の正直な感想で言えば、残業20時間なんてめっちゃ楽じゃん!なんていう風に思ってしまいました。

残業時間がどれくらいを超えると多いと感じるかは人それぞれですが、世間的には残業20時間というとどうなんでしょうか。

関連:残業30時間は多いほう?少ないほう?残業代はどの程度になる?

関連:みなし残業制度の上限や残業代。あなたの会社は守っている?

まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人数※1

200,244件以上

2,300件

1,637件以上
対象年代20代~30代20代~30代
(特に30歳まで)
20代
スカウト機能企業からスカウトキャリアアドバイザーからサポートキャリアアドバイザーからサポート
転職サポート求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
現在の収入200万円~900万円200万円~500万円200万円~500万円
 

※1 2020年9月

残業20時間はかなり恵まれている

転職関連の情報を扱うVorkersとが68,000人にアンケートをとって、月の残業時間を調査したところ、以下のような結果となっていました。

  • 0時間・・・4.0%
  • 3時間・・・1.7%
  • 5時間・・・2.1%
  • 10時間・・・7.2%
  • 20時間・・・13.0%
  • 30時間・・・14.5%
  • 40時間・・・13.7%
  • 50時間・・・10.0%
  • 60時間・・・8.7%
  • 70時間・・・3.6%
  • 80時間・・・6.9%
  • 90時間・・・1.6%
  • 100時間以上・・・12.9%

残業20時間の人は13.0%であり、それ以下の人も含めた残業20時間以内の人は28.0%となっています。

要するに、残業時間の少なさを労働者全体を見れば、残業時間が20時間というのはかなり上位層に入ってくるのです。

ですから、世間的に言えば残業20時間は少ないということが言え、かなり恵まれていると言えます。

もちろん、上記の結果はあくまで平均に比べればという話であり、実際に働く人がどう思うかは別問題ではありますが、平均すれば1日1時間程度の残業であり、仕事が終わってからもプライベートの時間は十分にとることができる為、楽だと感じる人が多いように思います。

まあ本来は残業なんて全くなく、残業代をあてにしなくても十分に生活することができることが理想かもしれませんが、現実的には残業があって当然と考えてしまっていますから、その中ではかなりましなほうです。

もし残業20時間でも多いと感じたら

とは言っても、人によっては残業20時間でもきつい、しんどいと感じてしまう人もいるでしょう。

残業することによって残業代が入り給料が高くなるというメリットはありますが、そんなことよりも早く帰りたいと考えている人も決して少なくありません。

しかし残念なことに、36協定が結ばれている場合は残業を指示されたら特別な理由がない限りは断ることができませんから、仕方なくやらざるをえません。

ですから、残業を減らしたいと考えたら残業の少ない部署に異動希望をだすか、転職して会社自体を変えるしかありません。

残業時間は会社、部署による部分がほとんどです。会社として社員にあまり残業させないようにしている会社もありますし、同じ会社であっても部署によって残業時間には大きな乖離があり、平均残業時間が10時間の部署もあれば40時間以上となっている場合も多いです。

とは言っても、異動希望というのはなかなか通るものではない為、あまり現実的ではないのが実情です。

そこでやはり有効的なのは転職でしょう。

上記の結果を見ても、残業時間が10時間未満の会社は15%ある為、しっかり仕事選びをすれば十分にそういった会社に入ることはできます。

ただ、いくつか注意しなくてはいけない点があります。

残業ゼロと言いつつ、実際は全く違ったり、サービス残業が多い会社が求人に紛れている為避けなくてはいけませんし、残業が少ないことでむしろきつくなったなんて声も聞きます。

基本的に残業は、こなさなくてはならない仕事が勤務時間内で終わることができない為するものです。すなわち労働者にとっては与えられた仕事を勤務時間内に終わらせなくても、残業で対応できるという面があります。

ただ、会社が残業ゼロ、5時間以内なんていう風に制限をかけてしまうと、仕事が終わらないことに対して大きなストレスになってしまうことになるのです。

正しい姿は、本人の能力を見極め決められた時間内で終わらせることができる仕事量を与えることが必要なんですが、それができていない会社は非常に多く、社員に過剰にストレスがかかっている場合があります。

仕事とプライベートを完全に分けることができる人にとってはいいのですが、それができないといくら早く帰っても、常に仕事のことを考え不安になり、憂鬱になってしまう為、注意が必要です。

転職する前の時点ではなかなか難しいことかもしれませんが、残業はそういったことも踏まえて、働きやすい会社を選ぶことが必要になります。

まずは、それらのことを考えながら、自分はどういった風に働きたいのかを考えてみましょう。

残業の少ない会社に転職するには

では最後に、やっぱり残業は少ないほうが良いという場合には、どのように転職すればいいかを紹介します。

上述したように残業10時間未満の会社はそれほど多くはない為、選択肢はかなり限られてしまいます。

当然残業が少なくて給料も良い会社は、人気もあり倍率も高くなってしまいます。もちろんそういった会社に挑戦するのもありですが、幾分かは給料が下がることも覚悟しなくてはならないかもしれません。

ただ、業界次第によっては残業が多く給料の低い業界、残業が少なくてもそれなりに給料を貰える業界がある為、思い切って業界の違う会社を候補に入れると、可能性は高くなります。

また、求人票だけではなかなかわからなかったり、嘘が書かれている場合もあるので、注意が必要です。

そういった企業を避ける為にも、転職活動では転職サイトだけではなく転職エージェントを活用するようにしましょう。

残業が少ないことを希望すれば、その条件に合った企業を紹介してくれますし、実際の残業時間を教えてくれる場合も多々あります。

転職エージェントではそれ以外にもキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

もちろん、それとは別に転職サイトも有効活用していく必要があります。

転職サイトは求人を探すだけではなく、自分の強み市場価値の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーを貰うことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

また、転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能である為、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人の紹介

紹介数が非常に多い

多い

多い
非公開求人の件数※1

101,516件

2,300件以上
非公開
書類添削履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など
面接対策対面・電話で可能対面・電話で可能対面・電話で可能
エージェントの交代交代可能交代可能交代可能
面談可能時間平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分

非公開
平日:~19時30分
 

※1 2020年9月


転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. ハタラクティブ
  3. マイナビジョブ20s
  4. ミイダス

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

ハタラクティブ

対象の年代20代~30代
(特に30歳までの方)
どんな人に向いている?

・一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)で転職をしようとしている方
・職歴、学歴に自信がない方
・フリーター→正社員へ転職したい方
・転職成功率の高いエージェントでサポートを受けたい方

ハタラクティブは、正社員の方の転職はもちろん、既卒・第二新卒などの20代の方が利用しやすい転職エージェントです。

最も注目するべき点は、利用者の8割以上が内定を獲得できている点です。そのうち約半分の方は上場企業から内定を獲得しており、ハタラクティブは中小企業だけでなく大企業とのパイプも太い転職エージェントです。

求人数は約2,300件と多くはないですが、すべての求人が学歴や経験の有無を問わず、その人の人柄やポテンシャルを重視し採用を行っています。

さらに、利用者の内定獲得率は80.4%です。公開していない転職サービスが多い中、公開できていることはハタラクティブの自信の表れと受け取ることができますね。

最適な書類の書き方や面接の受け方はアドバイザーがサポートしてくれるので、転職が初めての人でも安心ですよ。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

関連:定時で帰れる仕事に転職したい。残業のない仕事なんてあるの?

関連:サービス残業の実態や平均時間、違法なサービス残業への対策は?