県外へ転職する場合に知っておくべきこと。転職活動の難しい点、やるべきことなど。

現在住んでいる県とは全く違う都道府県の転職を行う場合、近場で転職する場合に比べていくつか注意しなくてはいけない点があります。

そこで今回は県外へ転職を検討した際に知っておくべき注意点や転職活動での注意点についてまとめてみました。

まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人数※1

200,244件以上

2,300件

1,637件以上
対象年代20代~30代20代~30代
(特に30歳まで)
20代
スカウト機能企業からスカウトキャリアアドバイザーからサポートキャリアアドバイザーからサポート
転職サポート求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
求人紹介
書類添削
面接対策
入社日・給与交渉
現在の収入200万円~900万円200万円~500万円200万円~500万円
 

※1 2020年9月

迷ったら業界最大手がおすすめ

どの転職エージェントに登録するか悩んでいる方はまず業界大手のリクルートエージェントに登録をしましょう。
リクルートエージェントは他の転職エージェントよりも多い求人数を掲載しているということもあり、業界・職種・求人年齢の幅広さは一番。
面接対策や企業への連絡などもエージェントのサポートが入るので、転職活動全体の負担を軽減することも可能です。
第二新卒の方やこれからキャリアを作っていきたいと考えている方どちらにもにおすすめなので、迷った時やとりあえず選ぶ転職エージェントとして間違いないです。
また、現在オンライン対談でも対応可能となっており、土日を含め午前10時~午後19時まで対応を受け付けていますので、面談までの手間もかなり減っています!


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何かと難しいこともある県外への転職

県外への転職は、近場で転職する場合に比べて何かと難しい部分が多くなります。

まずはその難しい部分について知っておきましょう。

転職活動での金銭面での負担が大きい

県外への転職でまず苦労するのが転職活動における金銭面での負担の大きさ。

交通費や宿泊費、さらに内定後の引っ越し代とかなり大きな金額の出費が考えられます。

交通費、宿泊費

書類選考に通過して面接に行くとなれば、その会社のある都道府県にまで行く必要がある為、交通費はもちろん場合によっては宿泊費が必要となります。

面接は複数回異なる日に行われることが多く、また複数社を同時に受けることも必要だと考えると、かなりの出費がでてしまうことは容易に想像がつくでしょう。

実際、私の知人で大阪から東京に転職した人の場合だと、東京に行ったのが合計4回で何だかんだ10万円以上かかったみたいです。

会社によっては面接時の交通費を負担してくれる場合もありますが、そういった会社の割合は低く期待できるものではない為、自分である程度の費用を準備しておくことが必要となるでしょう。

引っ越し代

県外で遠方の会社に転職することになった場合、引っ越し代も必要になってきます。

会社によって引っ越し代を全額負担、さらに社宅などで敷金や礼金もなしとなって、ほとんど出費がない場合もありますが、そういったものが全くない会社に転職する場合だと数十万円の出費は避けられません。

その出費を貯金でまかなえるか、退職金でまかなえるかはしっかり確認しておく必要があります。

地元の人の採用を優先する為、不利になってしまう場合も

全国に拠点がある大手の会社だとあまり関係はありませんが、中小企業だと地元の人を優先的に採用する場合もある為、県外からの転職が不利になってしまう場合も無きにしもあらずです。

県外の人は合わずにすぐ辞めるかも、地元の人の方が長続きしそう、そもそもわざわざ県外に転職する目的がわからない、地元の人の方が何かと付き合いやすいといったことが主な理由です。

生活スタイル、生活費が変わる

生活スタイル、生活費が変わるのも県外転職で注意しなくてはいけない点の一つ。

各地域によって、特に家賃は大幅に違いますし、場所によっては車がないときついという場合もあります。

またこれまでは周囲に知り合いがいたのに、それが周りに知り合いが一切いなくなるというのも大きく変わる点。

それまでと同じようにと思っていたら意図せず変わってしまうこと、変えなければいけないことがある点は注意しなくてはいけません。

地域によって転職しやすさが大きく違う

最初に仕事を探す都道府県を決めて転職活動をする場合に注意しなくてはいけないのが、各地域での転職のしやすさ。

東京や大阪、愛知などであれば仕事はたくさんありますが、そうではない地域もあります。

また給与相場も大きく変わる為、場所によっては大幅な給与ダウンを覚悟しなくてはいけない場合もでてきます。

県外転職のメリット

こういった何かと難しいこともある県外転職。

ただもちろんデメリットばかりではなく、メリットも大きいです。

県外転職の最大のメリットは選択肢が増えること。

現在住んでいる地域に絞って転職活動するより、全国を対象にして転職活動をした方が圧倒的に選択肢は広がります。

そしてそれによってキャリアアップするチャンスも自ずと増えます。

地方から首都圏へと転職して給料が大幅アップする人も少なくありません。

長い目で見ても、常に一か所に留まってしまうより、県外転職への抵抗感がなくなって全国に目を向けれるようになると、それだけ多くのチャンスが掴めるようになります。

県外転職の場合にやるべきこと

こういった注意点の元、県外転職に向けてあなたが最低限やらなくてはいけないことは、以下の3つが挙げられます。

必要な費用の予想

まずは転職活動で必要となる費用を予想すること。そしてそれが問題ない範囲であるかを確認すること。

先ほども述べたように、転職活動では交通費、宿泊費、そして引っ越しなどによってそこそこのお金がかかりますが、想像以上にお金がかかってお金の面で余裕がなくなると、転職活動に悪影響を及ぼしかねません。

またどれくらいなら大丈夫かということがわかっていると、節約すべき時に節約することもできます。

あらかじめどれくらいかかりそうなのか、貯金や退職金などで賄えるのかは確認しておきましょう。

生活費の試算

県外転職の場合は生活費を試算しておくことも必要。

家賃はどの程度になりそうか、新たに必要となるものがないかなどを試算し、転職後の年収で問題ないかをチェックしましょう。

少し給料は増えたけどそれ以上に生活費が増えて生活が厳しくなってしまったとなっては、せっかくの転職に後悔することになってしまいます。

転職エージェントの利用

県外の求人を探して応募し、日程を調整して面接に行くとなると、一人の力で行うのは中々困難。

だからこそ転職エージェントはぜひ利用するようにしてください。

大手の転職エージェントであれば全国の求人も豊富にありますから、わざわざ自分で求人を探さなくても、希望に合った求人を紹介してくれます。

そして何より大きいのが面接の日程を調整してくれるのが大きなメリット。

転職活動では複数社に同時並行で応募するのが当然ですが、それぞれの会社で面接があるたびに何度も行くとなれば交通費は膨大なものになってしまいます。

さらに在職中の転職となると、面接のたびに会社を休まなくてはいけなくなってしまうことでも苦労します。

その為、転職活動ではできるだけ同じ日に面接を入れて交通費や時間を節約するようにしなくてはいけませんから、そうできるように企業側と交渉して調整しなくてはなりません。

転職エージェントを使うと、その調整を代わりに行ってくれる為、自分でわざわざ行う必要がなくなります。

それ以外にも転職活動全般をサポートしてくれて負担が少なくなる転職エージェントの利用は県外転職において必須と言えるでしょう。

おすすめ転職エージェント

 
リクルートエージェント

ハタラクティブ

マイナビジョブ20s
サービスの種類転職エージェント転職エージェント転職エージェント
求人の紹介

紹介数が非常に多い

多い

多い
非公開求人の件数※1

101,516件

2,300件以上
非公開
書類添削履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など履歴書・職務経歴書など
面接対策対面・電話で可能対面・電話で可能対面・電話で可能
エージェントの交代交代可能交代可能交代可能
面談可能時間平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分

非公開
平日:~19時30分
 

※1 2020年9月

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. ハタラクティブ
  3. マイナビジョブ20s
  4. ミイダス

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

ハタラクティブ

対象の年代20代~30代
(特に30歳までの方)
どんな人に向いている?

・一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)で転職をしようとしている方
・職歴、学歴に自信がない方
・フリーター→正社員へ転職したい方
・転職成功率の高いエージェントでサポートを受けたい方

ハタラクティブは、正社員の方の転職はもちろん、既卒・第二新卒などの20代の方が利用しやすい転職エージェントです。

最も注目するべき点は、利用者の8割以上が内定を獲得できている点です。そのうち約半分の方は上場企業から内定を獲得しており、ハタラクティブは中小企業だけでなく大企業とのパイプも太い転職エージェントです。

求人数は約2,300件と多くはないですが、すべての求人が学歴や経験の有無を問わず、その人の人柄やポテンシャルを重視し採用を行っています。

さらに、利用者の内定獲得率は80.4%です。公開していない転職サービスが多い中、公開できていることはハタラクティブの自信の表れと受け取ることができますね。

最適な書類の書き方や面接の受け方はアドバイザーがサポートしてくれるので、転職が初めての人でも安心ですよ。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。