課長級の転職事情や転職成功に向けて注意すべきポイント、課長向けおすすめ転職サービスまとめ

課長など管理職の立場で転職するというのは、実は決して珍しくないこと。

特に昨今は課長級に対する需要が非常に高くなっており、実際に多くの人が転職に踏み切っています。

そこで今回は、現在の課長級の転職事情や成功に向けて注意すべきポイントなどを紹介していきます。

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課長級の転職事情、課長級の転職が今熱い!

現在はマネージャークラスの転職が活況

転職は若くないと無理、課長になってから転職なんて厳しい、管理職はその会社で長く勤めてきた人がやるもの。

これらの考え方は大きな間違いです。

確かに以前までは「若さ」が重視され35歳転職限界説なんていう言葉もあったし、管理職は生え抜きの人がやるものだという傾向がありました。

しかし今は違います。

労働人口減少に伴う人材不足、就職氷河期の採用抑制に伴うミドル層の不足、事業拡大、新規事業の立ち上げなどに伴う専門性が高くマネジメント経験のある層の需要の拡大といったことが理由となり、管理職は社内で育てるだけでは不足してしまっている為、課長級の転職需要が非常に伸びているのです。

もちろん簡単に転職できるわけではありません。

求人の絶対数自体は全体から見ると少ないし、求められる能力も高い為、20代で転職する場合に比べれば難しくはなってしまうでしょう。

ただ活況であることは間違いありませんし、実際課長級で転職を成功させる人も年々非常に増えているのです。

課長級の転職に関するデータ

enミドル転職が調査した結果によると、現役コンサルタントのうち85%の人が35歳以上の人材を対象とした求人が増えると答えています。

そしてその中で特に増えるだろうと思われる役職は以下の通りになっています。

  1. 課長級・・・70%
  2. 部長・次長級・・・43%
  3. 主任・係長級・・・40%
  4. 役職なしのスペシャリスト・・・36%
  5. 本部長・事業部長級・・・16%
  6. 顧問・・・10%
  7. 経営者・役員・・・5%

課長級が圧倒的な1位となっています。

課長級に関してはすでにかなり需要が高い状態です。しかし現役コンサルタントは、今後もそれがさらに増えていくことと予想しているのです。

このデータからもわかるように課長は転職できないというのが間違いだというのがわかりますよね。

転職時の年齢は関係ある?

課長と言っても年齢はばらばらですよね。30代前半で課長に昇格した人もいれば、40代で課長している人もいるでしょう。

ただ課長級が転職する場合だと、この年齢はそれほど気にするようなことではありません。

課長級の募集と言っても、会社によって求める人材は異なります。

マネジメント経験は少しでいいから実務もこなせる若いプレイヤーもできる人材が欲しいという会社なら30代を欲しがるでしょう。

マネジメント経験が豊富ですぐに管理する側で活躍できる人材が欲しいというなら40代で課長歴の長い人を欲しがるでしょう。

重要なのは企業が求めている人材と一致すること。それができれば30代と若い課長でも40代の課長でも転職することは十分に可能です。

課長級の転職で求められることや、転職後の仕事内容

では課長級には具体的にどういったことが求められるのでしょうか。

そして転職後はどういった仕事をすることになるでしょうか。

マネジメント能力に加え、高い専門性や実務能力

重視する度合いは変わっても、マネジメント能力は当然必要。

前職では課長としてどれだけ規模の人材をまとめてきたか、どのようにマネジメントしてきたか、実績として何を残してきたか、そういったことを求められます。

ただ課長級の転職場合はマネジメント能力だけではありません。

マネジメント能力に加え、業界なり職種なりに精通した高い専門性であったり、プレーヤーとしてできる実務能力を持った「プレイングマネージャー」であることが求められます。

単にマネジメントができればそれでよいとうわけではないのです。

即戦力として期待できる人材であること

課長級には即戦力であることが期待されています。当たり前ですがゆっくり時間をかけて育てていくなんてことを、この年代、この役職の人材に対して考えてはいません。

だからこそ、経験や実績、スキルや知識、さらには人間性についても厳しい条件で、できるだけ求めている人材と一致している人を探します。

転職者側としては、いかに自分が希望している条件を満たしていて、さらに企業が求めている人材に一致している求人を探さなくてはなりません。

転職後にすぐ管理職になるとは限らない

転職後の働き方についてですが、課長級がマネジメント経験を評価されて転職したとしても、すぐに管理職の立場でマネジメントしていくとは限りません。

転職後はまずは課長よりも一つ下の立場でプレーヤーとして1,2年働くといったケースが非常に多いです。

いくらマネージャー経験があっても、会社によってマネジメントのやり方も違えば、そもそも仕事のやり方、必要な知識も変わってくる。

さすがにそんな中でいきなり部下を抱えてマネージャーとしてやっていくのは難しく、まずはその会社でのやり方を身につける為、まずはそのような扱いとなるのです。

課長級が転職を成功させる為のポイント

ではここからはいくつか、課長級の人が転職を成功させるポイントについて紹介していきます。

管理職転職に適した転職サービスを使う

まず絶対に必要なのが、管理職転職に適している転職サービスを使うことです。

課長など管理職の求人は絶対数が少ない上、そのほとんどが非公開求人となっています。

※非公開求人:企業サイトや転職サイトで一般に公開されていない求人

役職が上になるほど、任せる業務は重要なものとなります。ライバル会社等に知られたくないことも当然含んでいます。それ故、求人の募集は非公開にされ、必要ある人にしか見れず、応募もできないようになっているのです。

その為、管理職向け転職サービスを使わないと、そもそも応募することにすらたどり着けません。

アピールすべき内容を見誤らない

何をアピールできるのかのか、そして何をアピールすべきなのかはしっかり考えなくてはいけません。

課長としてマネジメントを重視しているのにプレーヤーとしての実績ばかりアピールしても高い評価は得られません。

一方でマネジメントよりもプレーヤーとしての実務能力を求めている会社に対して、マネージャーとしての実績ばかりをアピールしても高い評価は得られません。

求人について待遇や仕事内容をしっかり確認する

求人について、待遇や仕事内容はしっかり確認するようにしましょう。

中には課長とは言ってもたいして高くない給料で、仕事内容も管理職としての仕事なし。立場が管理職でいくら残業しても残業代が出ずこき使われる。そんないわゆる名ばかり管理職であることも少なくありません。

管理職の募集だから、課長の募集だからと安易に考えず、しっかりその会社についても調べるようにしましょう。

課長級が転職する際に使うべき転職サービス

では最後にいくつか課長級向けの転職サービスを紹介します。

JACリクルートメント

サイト:http://www.jac-recruitment.jp/

管理職層向けの転職エージェントサービスで最もメジャーで実績が高いのがJACリクルートメント。

名前を聞いたことがない人も多いかもしれませんが、実はdoda、リクルートエージェントに次いで3位の売り上げを誇る大手転職エージェントです。

基準に達していない人が登録するとサポートを断られたり、あまり良いサポートを受けられないことがありますが、基準に達している人にとってはかなり強い味方。

かなり質の良いサポートを受けることができると評判です。

管理職向け求人や技術者・専門職向け求人も揃っており、年収では1000万円から2000万円以上のものも豊富です。

公式:JAC Recruitment

キャリアカーバー

サイト:https://careercarver.jp/

キャリアカーバーはリクナビNEXTやリクルートエージェント同様、リクルートが運営している「ヘッドハンティングサービス」です。

ターゲット層は年収800万円以上。かなり高年収の求人を豊富に取り揃え、登録するとヘッドハンターからスカウトメールが届くという仕組みです。

ここまでハイクラスの求人は中々世の中にでてこず、こういったサイトでヘッドハンティングされて転職するというのが主な流れとなります。

公式:キャリアカーバー

ビズリーチ

ビズリーチ

サイト:https://www.bizreach.jp/

キャリアカーバーと同様、ヘッドハンティング方式を取り入れているビズリーチ。

こちらは年収600万円以上の人が対象となっています。

ここは転職サービスには珍しい「有料制」。登録自体は無料でできますが本格的に転職活動をしようと思ったら、月3千円から5千円はかかります。

ただそれでも多くの人に使われているということは、それだけの価値があるということでしょう。

公式:BIZREACH