新卒で入社した会社をたった一年半で退職。転職後に感じた私なりの感想。

大卒の新卒入社3年以内の離職率はおよそ3割。とりあえず3年、最低でも3年という言葉があるにも関わらず、これだけ多くの人が3年を待たずに退職、そして転職に踏み切っています。

その転職に対して、実際に転職した人はどういった感想を持っているのでしょうか。

入社3年以内の人を対象にした第二新卒者の需要が増え転職しやすくなったとは言え、実際に転職してみると思うことは様々。良かったと思うこともあれば後悔することもあるでしょう。

そこで今回は入社して1年半で転職した人の転職の感想を紹介します。

関連:第二新卒の転職で感じる厳しいこと。それでも転職は決して難しくない!

関連:仕事を辞めたい新卒者が知っておきたい仕事のことと将来の為の転職準備行動。

まずは登録しておきたいおすすめ転職サービス3選
 
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※1 2020年1月

新卒で入社してから退職までの1年半

私が新卒で入社した会社を退職したのは入社してから1年半、2年目の10月でした。

就職活動はそれなりに頑張ったつもり。自己分析に時間をかけ、複数の会社にインターンシップをし、OB訪問もたくさんしました。

そうやって見つけた会社。そこそこの大手で海外に行くチャンスもあり入社する前はそれなりの希望を持っていました。まさかすぐに辞めることになるなんてつゆとも思わず。

そんな私が入社した会社を辞めたいと感じるようになったのは入社して半年後のことでした。

最初の2ヶ月は同期と一緒の研修で毎日楽しく過ごし、配属後の4ヶ月くらいはただ仕事を覚えること、その職場に馴染むことに必死だったのであまり転職することを意識したことはなかったです。

しかし入社して半年たったくらいから、自分が思い描いていた仕事と現実のギャップを感じるようになってきてしまいました。新入社員によくあるやつですね。

完全に決められている仕事の流れ、新たなことや創造的なことにチャレンジする気配はなし、求められるのは自分の手を動かすことよりも如何に発注先や関連会社を動かすか。

そうした仕事にはどうしてもやりがいを感じることができず、徐々に仕事に対するモチベーションを持つことができませんでした。

そこから1年は悩み続ける一方。仕事を辞めたい、転職したい。だけどさすがに早すぎる。そうした葛藤を抱え続けて過ごす日々でした。

当然仕事に身ははいらず、その1年で同期にはみるみるうちに差をつけられてしまいましたね。積極的に仕事に取り組んでいく予定が何でも受け身になり最低限の仕事しかしない。

上司との面談ではもう少し仕事にやる気を出してほしいということをやんわり言われてしまいましたね。

結局2年目になったタイミングで今のままではまずいと思い転職活動をしてみることを決意。早いのは重々承知でしたが、今のまま過ごすくらいならさっさと転職してしまった方が良いのではないかと思った為です。

第二新卒としての転職活動

私の第二新卒としての転職活動は割と上手くいった方だと思います。

前の会社よりも大手で平均年収も高い会社、一応ホワイト企業と言われる会社に転職することができましたから。

転職活動も2ヶ月で終わりましたし、4社受けただけでした。

個人的な感想になってしまいますが就職活動よりもかなり簡単だったという印象。

働いた経験が有る分、アピールする内容は絞りだす必要がなかったし、対策もしやすい。就職活動を経験したことも活かせますしね。

また就職活動だと何から何までやっていたことも転職エージェント(doda)を利用したことでかなりやることを絞ることができ、アドバイスを貰うことができたのも大きな理由かなと思います。

転職後に感じた私なりの感想

仕事が嫌になって転職、その転職ではそれなりに良い会社に転職することができ、一応は成功したと言えます。

ただ転職後に私が感じたことは決して良いことばかりではありませんでした。

逃げた部分がなかったわけではない

前の会社を退職するまで、私はその会社で働き続けるべきではない理由ばかりを考えていました。

嫌なことばかりを挙げ、働き続けるにはどうすれば良いのかを考えることはしなかったのです。

退職したからこそわかりましたが、私の退職には確実に逃げがありました。

前向きな意思がなかったわけではありませんが、全てがそれではなかったのです。

後悔したこともある

退職したこと、そして転職したことに対して後悔が全くなかったというと決してそんなことはありません。

むしろ後悔したことだらけです。

もっと仕事に向き合えば良かった、真剣に仕事に取り組めば良かった、辞めなければ気づいたことがあったかもしれない。色々なことを考えてます。

転職した理由が会社に原因があったわけではなく自分に原因があったからこそ、ああすればよかったということは本当に多いです。

転職して良かったかはまだわからない

転職した会社では今のところ仕事は楽しいです。

全てが理想通りなんてことはありませんが、それでも前よりはやりがいを感じることができているし、自発的に仕事に取り組むことができています。

ただそれでもまだ転職して良かったと心から思ってはいません。そう思うようにはしてますが。

まだ転職して1年ですから、その答えは数年後です。

それでもこの決断を間違いだとは思わない

逃げの部分があった転職。そして転職後に後悔したことも多い。

ただ私の中で転職したことは決して間違いだったとは一切思っていません。

前の会社を退職したからこそ自分のことに対して色々なことに気づくことができましたが、もしあのまま働き続けていれば気づくことはなかったと思うし、だらだら仕事を続けて単にお金を稼ぐ為だけに会社に行く日々を送っていたと思うからです。

逃げたという自覚も後悔の念も、そこに気づくことができたのは私にとってメリットです。そこに気づくことができたからこそ今の仕事への向き合い方ができるようになりました。

今の会社が無理ならやってみる価値はある

3年以内の転職はするべきではないという意見があるのは事実。私自身、周りに言われたこともあります。

ただ私としては今の会社が無理なら3年以内でもやってみることは十分に価値があることだと思います。

転職することが必ずしも良いことだとは思っていません。

今の仕事で模索していくことも大切だし、それによって得られることもあるでしょうから、まずはそっちの努力をすることは必要なことだと思います。

ただそれでも無理ならぜひやってみてください。

後悔することもあるでしょう。でもそれも自分にとっての財産になります。そのまま嫌々仕事を続けていくよりもずっと前進できるはずです。

第二新卒のおすすめ転職サイト、転職エージェント

 
リクルートエージェント

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平日:~20時30分
土曜日:10時00分~19時00分
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※1 2020年1月


転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

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リクルートエージェント

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dodaはリクルートエージェントに次いで求人数が多い転職エージェントです。

リクルートエージェントやマイナビエージェントは、転職活動を行う際、必ずエージェントのサポートを受けながら進めることになりますが、dodaではサポートが要らなければ受けないということも可能です。

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