正社員になるなら何歳までになるべき?フリーターや派遣で働いている人が知っておくべき年齢事情。

正社員になるなら何歳までになるべき?フリーターや派遣で働いている人が知っておくべき年齢事情。

就職活動をせずに卒業と同時にフリーターに。就職活動が上手く行かずに契約社員に。いったん就職したものの正社員の仕事がきつくてとりあえず派遣社員に。

こんな風に理由は人によって様々ですが、正社員ではなくいわゆる非正規社員という形で働く若者も増えています。

ただいつまでも非正規社員として働いているわけにはいかないと考えている人も多いのではないでしょうか。将来のことを考えたらいつかは正社員として今よりも安定した働き方を求めるということになっていくでしょう。

しかしそれまで非正規社員として働いてきた人が正社員になろうとしても、誰もが簡単にというわけにはいきません。それまでの職歴もそうですが、特に年齢面が転職の成功を大きく左右することになります。

では正社員になるなら何歳までになるでしょうか。

関連:派遣社員から正社員に転職した感想。満足した人もいれば不満がある人もいる

関連:契約社員が有期雇用から無期雇用への転換を希望しているなら今すぐ上司に確認を

フリーター、派遣社員、契約社員という働き方

非正規社員の働き方は、様々なメリットがあります。

正社員に比べれば残業も多いし、仕事の責任も重くはない、20代前半であれば正社員として働くよりも給料が高いなんて場合もありえます。

仕事への就きやすさというのも大きなメリットでしょう。正社員になろうと思うと数十社に応募する必要が出てくる場合もあり、時間も労力も多大にかかります。しかし非正規社員になることは正社員になる場合と比べればそれほど大変ではありません。

このようなメリットは人によって非常にありがたいものになりますから、非正規社員という働き方自体が悪いなんてことはありません。

ただ長期的に働くことを考えたら、やっぱり正社員として働いていたほうが良い場合がほとんど。特に年齢が高くなるにつれてそのメリットは如実に表れてくることになります。

しかし年齢が高くなるにつれてフリーター、派遣社員、契約社員といった非正規社員から正社員になることは徐々に困難になっていくでしょう。

若い時にとりあえず楽だからと非正社員として働くことを選んでしまうと、いざ正社員になりたいと思った時には手遅れになってしまうかもしれないんです。

結局正社員になることができないまま、昇給もなく低い賃金で不安定な働き方をせざるを得なくなる危険を忘れてはいけません。

非正規社員から正社員になるなら何歳まで

では非正規社員から正社員になるなら何歳までに転職をしておいたほうが良いでしょうか。

若ければ若いにこしたことはない

厳密に言えば、何歳であろうと正社員になることは可能です。実際40代、50代といった中高年であっても正社員として採用されたという話はたまに聞きます。どのタイミングであっても可能性がゼロとはなりません。

しかし年齢が高くなるほどに難易度があがりますし、選択肢もどんどん少なくなってしまいます。

非正規社員から正社員になろうと思った時、最も難易度が低いのは学校を卒業してから間もない若い年代。とにかく若ければ若いにこしたことはなく、いつかはなんて先延ばしすればするほどに不利になっていくということはよく理解しておいてください。

中途採用におけるターニングポイント

正社員になるなら若ければ若いほうが良いですが、転職しやすさが大きく変化するタイミングがあります。

卒業後3年

学校卒業後の3年間はフリーターならば既卒として就職、派遣社員や契約社員ならば第二新卒として転職が可能となる年齢。

この年代での就職、転職活動では社会人としての経験ではなくポテンシャルを見られることになるので、過去に正社員としての経験がないことが不利な理由となりません。

また少子化等を理由に若手の人材不足は特に顕著となっている為、多くの企業が積極的に採用を行っており選択肢が非常に多いというのも大きなメリットです。

20代後半

20代を求めている企業はとても多く、その中で中々人を集めることができていない企業も多いので正社員になることは十分に可能だと考えていいでしょう。

ただ卒業後3年以内と比較した場合だと20代後半は選択肢はかなり少なり難易度も高くなってしまいます。

20代後半ではそれなりに社会人として培ってきた仕事経験を求められる為、それまでどういった働き方をしてきたかを重視されます。

その為、それまでに正社員として働いてきてこなかったというのはマイナスとなってしまう理由になるのです。

30代前半

20代から30代に代わってしまうと正社員への転職難易度は著しく上昇します。

正社員になるなら何歳までかという質問に対し、私ならできるだけ早いほうが良いがしいてあえるならば30歳になるまでにと答えます。

20代と30代では本当に全く違います。求人票において29歳以下という応募資格を設けている場合もありますし、そうは書いていない場合であっても30代は書類選考で必ず落とすという企業もあります。

結果的に正社員の仕事で残るのはあまり待遇の良くないものばかり。そしてここから先は年を重ねるごとにどんどん厳しさがましてくることになります。

いつ正社員になるのか早めに決断を

このように正社員になるとしたらとにかく早めになっておくのがベスト。

できることなら卒業後3年以内に、それがだめなら20代のうちに、それもだめならとにかく早めに。

後になればなるほどに希望通りの働き方からかけ離れていくことになります。

たしかに今この瞬間を見ると派遣社員や契約社員、もっと言えばフリーターのほうが働きやすいかもしれません。ただ今の働きやすさを求めるということは、将来に大きな借金を残すことになってしまっているかもしれないことなのです。

もちろん非正規社員としての働き方が悪いというわけではありません。しかしただ惰性で働き続けるのではなく、自分の将来についてはしっかり考えるようにしましょう。

正社員登用、直接雇用という甘い話には騙されてはいけない

契約社員ならば正社員登用、派遣社員やアルバイトなどであれば直接雇用と、多くの企業で制度を設けて人材募集の為に利用しています。

もちろん実際にそれが行われている企業もあるのですが、中には制度だけあって実績はほとんどないという会社も多数存在しているのです。

また、実績が多い会社だとしても正社員になれる確率はほんのわずか。狙ってできるようなものでもありません。

そんなもので正社員になることを求めても単に時間が消費されただけで終わってしまうということが大半であり、単純に転職の難易度が上がってしまうだけになるんです。

だからこそ会社に淡い期待するのではなく、自ら転職活動をして手正社員になるようにしなくてはなりません。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

もし転職を少しでも考えている人はまずは転職サイトや転職エージェントに登録してみてください。

私の場合は、転職サイトにたまたま登録したことで仕事について考えるようになり、変わるきっかけにもなりました。

転職サイト、転職エージェントのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. リクナビネクスト

まずDODAですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用から、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている転職満足度No.1の転職総合支援サービスであり、全国で転職フェアや転職セミナーも行っていて、登録するとそれらへの参加も可能になります。

転職支援サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで対応しているので誰でも利用可能です。

キャリア相談から履歴書や面接アドバイス、面接日程調整、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より非公開求人を紹介して貰えるというのが大きなメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっていますが、これが8万件以上ありますから、希望に合った企業、希望以上の企業に出会えると思いますよ。

■公式サイト:DODA

すぐに転職するかわからないという人でも、長い目で見れば利用していく価値はかなりあると思うのでぜひ使ってみて下さい。ちなみに私も最初は診断テストをやってみたいというだけの理由でした。

転職エージェントでは、リクルートエージェントもおすすめ。

国内最大級で非公開求人量はDODAを上回る10万件以上。

成功実績はNo.1であり、豊富なノウハウもあるので安心して利用することができます。

私自身も利用しましたが、求人の質や担当者の対応が良かったです。転職エージェントに関しては色々と使いましたが結局最後まで使ったのはDODAとこのリクルートエージェントだけでした。

転職活動するならやっぱり最初はまず大手。あえて大手を外す意味はあまりないと思います。

■公式サイト:リクルートエージェント

とりあえず転職サイトだけを使いたいなら、転職サイト国内No1であるリクナビネクスト一択。

求人量、非公開求人からのオファーを待つスカウト機能、その他診断テストなどが他に比べて群を抜いて充実しています。

もちろんDODAとの併用もOK。転職サイトそれぞれで求人が異なるので、複数を使うとより幅広く求人を見ることができます。

転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もありますし、何かと便利なので転職を考えていなくても登録している人も多いですね。

■公式サイト:リクナビネクスト

20代ならばハタラクティブもおすすめです。第二新卒や社会人経験のない既卒者など未経験者転職の転職サービスとしては最大手で学歴も社会人経験も問われません。

未経験業界への転職に関してはかなり強く、転職内定率は80%超えとかなり高い数字を誇っていますし、カウンセリングやサポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。それ以外の地域ならDODAなど全国対応している大手を利用するようにしてください。

■公式サイト:ハタラクティブ

転職エージェントの大手では他にもマイナビエージェントが有名です。他の大手同様、非公開求人数は豊富で実績も豊富ですので、併せて使ってみても良いでしょう。

関連:契約社員から正社員になるには?正社員登用と転職という方法。

関連:派遣社員から正社員に。直接雇用と転職のどちらがいいのか。



コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ