転職したいけどめんどくさいという人が行うべき転職活動のやり方

転職したいけどめんどくさいという人が行うべき転職活動のやり方

転職したい。ずっとそんな風に考えているのに、転職活動するのがめんどくさくて中々踏み切れないという人はたくさんいるのではないでしょうか。

実際、私の場合も転職したいと思ってから転職活動を始めるまでまあまあ時間がかかりましたね。

転職活動するのがめんどうだと思っているうちは、まだ転職する時期ではないなんていう意見もありますが、私はそうは思いません。

別に転職は差し迫って辞める必要がある人だけがするものだけではなく、たとえ現状にそこまで不満がない人にとってもチャンスの場です。

ですから、せっかく転職したいと思っているならやっぱりめんどくさいで片づけずにやってみることが大切です。

そこで、今回は転職したいけどめんどくさくて中々動き出せない人向けの記事を書いていきます。

関連:社会人1年目、2年目の転職。仕事を辞めたいと思ったらどう動くか

関連:転職タイミングで大事なのは需要の高さ。時期、年齢、何年目か、理由がどうかではない

転職活動はめんどくさい?

そもそも転職活動って面倒くさいものなんでしょうか。

具体的に自分でどんなことをやらなくてはいけないことをかんげてみましょう。

転職活動から転職まで

まずは転職活動から転職まで、何をやるのか、どれくらいの労力がかかるのかといったことを紹介していきます。

転職活動でやること

転職活動の流れは簡単に以下の通り。

  1. 転職サイト、転職エージェントに登録
  2. 自己分析、希望条件決め
  3. 求人探し
  4. 履歴書作成
  5. 書類選考応募
  6. 面接練習
  7. 面接
  8. 内定

転職では1社受けて1社受かるというものではありませんから、3~7を繰り返し行うことになるのが基本ですし、面接は複数回行われることも多いです。

かかる時間、労力

では次にかかる時間、労力について私の実体験から紹介します(応募社数11社)。

まずは転職サイト、転職エージェントへの登録。

登録自体は1、2分で終わるのですが、転職サイトのスカウト機能を使う為には追加で30分は必要。

転職エージェントの場合は、登録後に面談がありますので1,2時間かかります。

自己分析はそこそこ時間をかけました。たぶん合計すれば6時間くらいはじっくりやりましたね。

求人探しは途中までは転職サイトで毎週2回10分程度でチェックするくらいで、基本的にはスカウト機能で来たメールから確認するか、転職エージェントから紹介してもらう求人を中心に選んでいたのでそれほど時間はかかりませんでした。

ただ紹介してもらった企業についてはじっくり調べましたね。1社につき3時間から5時間程度はかけたと思います。

履歴書作成は最初がかなり大変。どんなことを書けばいいのかわからず、2時間くらいかけてじっくり書きました。そこから転職エージェントに見てもらって添削してもらってまた30分程度かけて修正といった具合です。

ただ最初にベースができれば後は多少変える程度で他にも使えるのでそれほど時間はかからなくなってきましたね。

面接練習は30分×2回を転職エージェントと。それ以外に想定質問に対しての回答を考える時間として3時間程度といったところでしょう。

もっと時間使っていたかなと思っていたけど冷静に考えるとあまり使っていなかったですね。

転職先が決まってからのこと

転職先が決まってもそれで終わりというわけではなく、そこからも色々とめんどくさいことはあります。

まず現在の会社に退職を告げて、退職すること。色々と手続きもあったし挨拶廻りもあったので割とめんどうでした。

さらに遠方への転職だったので引っ越しもしなくてはなりませんでした。

想像よりは楽な転職活動

ここまでざっと書きましたが、どうでしょう。大変そうですか?

こう見えて私はかなりめんどくさがりやなんですが、その私が転職活動をしてみた感想としては思ったよりはめんどくさくなかったということ。

その理由は以下の通り

転職エージェントがかなりサポートしてくれる

私は転職エージェントを利用して転職活動を行ったのですが。無料でかなりサポートしてくれるので助かります。

自己分析も一緒に行ってくれますし、求人はわざわざ探さなくても希望にあったものをピックアップして紹介してくれます。

履歴書の作成もアドバイスがもらえますし、ちょっと困ったこと、わからないことがあったら相談できるので助かりましたね。

最初はどれくらい頼っていいものなのかということがわからなかったのですが、今思えばもっと頼っていいかなとも思っています。

スカウト機能を使う方法もある

転職活動を楽に進める方法としてスカウト機能を使うという手もあります。

スカウト機能は、レジュメの登録こそ多少手間はかかりますが、登録しておけば企業側からオファーメールが来ます。そのメール経由で応募すれば、書類選考免除や1次面接免除となる場合もあり、手間はかなり省けます。

手を抜いてはいけないこともある

とは言え、絶対に手を抜いてはいけないこともあるので注意は必要です。

失敗の主な原因は手を抜いたこと

転職活動は手を抜こう、楽をしようと思えばいくらでもできます。自己分析だってやらなくたって転職活動はできるし、企業に関する情報だって時間のかけかたは好みによります。

ただ、手を抜けば手を抜くほどに失敗する可能性が高くなることは忘れてはいけません。

自己分析に手を抜けば自分の希望がよくわからないまま転職することになったり、企業の情報をよく調べなければブラック企業に入社してしまう可能性も高くなります。

面倒くさがりむけの転職活動のやり方

ではここからは、具体的にめんどくさがりの人向けの転職活動のやり方を紹介します。

転職サイトは2社で十分

転職サイトは各社で掲載されている求人やサービスが違うので、たくさん登録したほうが良いと思われていますが、転職サイトは2社で十分。

組み合わせはリクナビNEXT と、MIIDAS(ミーダス)

まずリクナビNEXTは、最大手で求人数自体も多い上に診断系テストも充実、スカウト機能も転職サイトとしては最大級であるのでまずはずせません。

そしてもう一つがMIIDAS。

MIIDASはオファー型の転職サイト。文章なんて書く必要がない簡単な登録だけで市場価値を診断、その回答をもとに企業から面接確約のオファーが届きます。

求人を探す、書類選考という面倒なフェーズを省略できるの面倒くさがりにとって必須のサービスといえます。

■公式サイト:リクナビNEXT

■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

登録関係は最初に済ませておく

登録関係はできるだけ初期の段階、できれば転職サイトに登録した時点で済ませてください。

学歴、職歴などの個人情報であったり、レジュメであったりと、先延ばしすればするほど面倒になってきます。

転職エージェントはまず1社

転職エージェントは最初は1社でいいです。もしその1社使ってみて満足いかなければ違う会社に変えてみればいいだけです。

転職エージェントとは面談もしなくてはいけませんから、複数社使えば使うほど手間は増えます。

転職エージェントは大手の

リクルートエージェント か、DODA

あたりがおすすめ。抱えている求人数も多く、これまでの実績も充実しています。

■公式サイト:リクルートエージェント

■公式サイト:DODA

困ったらすぐエージェントに相談

転職活動を最も楽に進める方法として一番大事なのは、困ったら転職エージェントに相談するということ。

私の場合は気を使ってあまり相談しなくて、無駄に自分で考える時間を増やしてしまったので無駄だったなーと思ってます。

わからないこと、困ったことがあったら遠慮なくどんどん相談していいんですよ。

転職活動に向けたモチベーションアップ

最後に、転職活動に向けたモチベーションアップの為の考え方を紹介します。

最初が一番面倒なだけ

私が実際に経験して思ったのが、とにかく最初が一番面倒なだけ。

慣れればなんだかんだで楽になってきますよ。

転職活動はだいたい2ヶ月から3ヶ月かかるといわれていますが、その期間ずっと転職活動に関することをしなくてはいけないわけではありません。

1ヶ月もたたないうちに自分のペースでそれほど時間もかけなくなってきます。

今転職しないとどんどん大変になる

転職がめんどくさいと先延ばしすればするほど、どんどん転職はしにくくなってきて大変になります。

今やらなければもっともっとめんどうなことになるのです。

その理由は二つ。

まず一つ目が年齢による問題。転職では年齢が低ければ低いほど有利に楽に運べるものですから、先延ばしして年齢が高くなってくればどんどん転職活動が大変になります。

もう一つの理由が景気。現在はそこそこ好景気で、転職市場はかなりの売り手市場。ここ10年で考えると考えられないくらい転職しやすい状況となっています。

ただいつまでも今の状態が続くわけではありません。ふとしたことをきっかけ一気に需要がなくなって転職しにくくなる状態になるかもわかりません。だからこそ今やらなくてはならないのです。

最後に

転職活動は、確かに何もやらずにプライベートをだらだら過ごすよりは大変です。

ただ、思ったよりも大変ではないし、何より成功すれば得られるものは多いはず。

3年後の自分が今より幸せになれるように、さらっと始めてみましょう。

関連:在職中の転職活動、やり方と注意点

関連:公務員の仕事がつまらない、楽しくない。民間企業に転職したほうがやりがいはあるのか。


コメントは受け付けていません。

このページの先頭へ