ブラック企業を退職したのに、またブラック企業に入社してしまった最大の原因

ブラック企業を退職したのに、またブラック企業に入社してしまった最大の原因

ブラック企業に就職するなんていうのは絶対に避けたいところですが、どうしても入社してしまう人はいます。

そんな人は体を壊す前に転職すべきですが、転職する時に注意していないと、転職先がまたブラック企業だったなんてこともありえる話です。

もしこれから転職しようと考えている人がいるならば、誰にだって起こりうることですから、十分に注意する必要があります。

今回は実際いブラック企業からブラック企業に転職してしまった人の体験談を紹介していきます。

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2年目にブラック企業を退職

誰だって就職なんてしたくないブラック企業。残念なことに私はそんな会社を2回も経験することになってしまいました。

大学時代は元々大学院に進学するつもりでしたが、とある事情によって8月頃に進学を取りやめ、就職することになりました。まあ単純に試験に落ちてしまったのが原因です。

当然それまで就職活動も行っていなかったし、大半の企業は採用活動が終わっていますから、そこからの就職活動はかなり厳しいものとなりました。

とりあえずまだ採用活動が行われている会社をとにかく受けるという就職活動。エントリーシート自体は40社くらいにだしたかと思います。

そんな中、何とか内定を貰えたIT企業。とにかく就職活動を終わらせたかった私は、決まったことに安堵してもうそこに就職することに決めました。

まあそこがひどいブラック企業だったんですがね。

入社して早々に平気で罵声を言われます。当然充実した教育なんてありません。資料を渡されて自分で勉強しろという体制。当然わからないこともありますが、質問したら馬鹿だのなんだの言われる始末。

給料は大卒の初任給と同じ程度でしたが、残業代なんて一切でません。ちなみに月100時間程度は残業していたかなと思います。さすがに社会人なんてそんなもんだろうなんて感じるこはできませんでしたね。

まあそれでも1年は頑張りました。最初はとりあえず3年は頑張ろうとは思っていたんですが、1年目に限界がきました。

精神的には割と強いほうだったので、病みかけたというわけではなかったんですが、あまりにも理不尽な環境にイライラが爆発してさすがに転職しようと思ったんです。

転職を決心してからは早かったですね。

とりあえず転職できれば今よりひどい会社はないだろうと思っていたので、第二新卒を募集している会社をとりあえず受けてたら、1ヶ月くらいで内定を貰うことができました。

平日に面接を受けに行くのは正直面倒でした。会社が会社だったんで、有給休暇なんてとることができませんが、とりあえず高熱がでたということを言い訳にして会社を休んで面接に行きました。

内定が決まってからはすぐ会社に行って退職。上司からは色々言われましたが、辞めることが決まっていたのであまり気にはなりませんでしたね。

転職してみたらやっぱりブラック企業であった

無事転職も決まり、会社を辞めることができることに安心していたのも束の間、その会社も残念なことにブラック企業でした。

転職したのは最初に入社した企業同様IT企業。同業種に転職したいというわけではなかったんですが、たまたま受かったのがそこでした。

ブラック企業の度合いとしては、最初の会社よりはましかなと思います。残業は相変わらず100時間程度はありましたが、20時間までは残業代が支給されたのです。固定残業代でそういうものだと言われていました。

それでもやっぱりブラック企業はブラック企業。まず休日数が聞いていた話と違ったし、自分が対象にはなりませんでしたが、パワハラも行われていましたね。

結局この会社も1年で辞めることになります。

運よく、2度も1年で辞めた会社を拾ってくれた会社があったんです。短期間で2回も会社を辞めているわけですからそれも3つ目の会社はブラック企業ではありません。さすがに2度も失敗すると反省して、じっくり会社について調べ、内定後は実際に会社を見学させても貰えました。

ただ、2社目の会社を辞める時はかなり苦労しましたね。退職を上司に告げると個室に連れて行かれて2時間ほど説教。まあもう内定貰っていたので当然意思も変わるわけなかったし、法律の話をすれば何とか引き下がってはくれましたが。でも退職を告げてからの2週間はかなりしんどかったですね。

何はともあれ、今はなんとかまともな会社で不通に働かせてもらっていますので今振り返ればいい思い出です。

ブラック企業に転職してしまった主な原因

結局、全ては調査不足が原因でした。就職活動時も、転職活動時も、早く決めたいという気持ちがあって焦ってばかりで、ろくに調べもせずに会社を決めてしまっていたんです。

ブラック企業の存在は知っていましたが、まさか自分がそんな会社に入ってしまうなんてないだろうという根拠のない想像もしてしまっていました。

実は、2社目の面接を受けた時にちょっと違和感はあったんですが、それよりも1社目の会社を抜け出すことばかりが頭にあったんで妥協したという面ももありました。

今考えれば1社目も2社目も十分に避けることはできていたなーというのはよく思いますね。怪しい部分はいっぱいありましたもん。

ほんと焦らずによく調べて会社を決める。これに尽きると思います。

転職するにあたり

誰だって転職するならブラック企業は避けたいもの。やっぱり避ける為には転職活動のやり方、情報収集が鍵になってきます。

ありとあらゆる手段をつかって多くの情報を集めるようにしたほうがいいし、できればハローワークよりも転職サイトを使うことをおすすめします。

また、転職エージェントも活用していきましょう。求人情報だけからは知ることができない企業の情報も多数持っており、しっかり見極めることができる可能性が高くなります。

転職サイトは求人を探すだけではなく、自分の強み市場価値の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーを貰うことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

また、転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能である為、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

転職サイト、転職エージェントに関して言えば以下の2つが総合的に優れています。

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実際、転職希望者の8割程度の人が登録するという実績もあります。中には特に役に立たなかったという意見を持っている人もいますが、基本的に満足度も高いです。

使ってみて不満があったり物足りなさを感じたら違うサイトも利用してみればいいだけのことであり、登録自体もメールアドレスさえ入れればすぐ終わりますから特別使わない理由はないでしょう。

■公式サイト:リクナビNEXT

いざ転職する時になったらリクルートエージェント の利用は必須。一人で全てをやろうなんてことは絶対に辞めておきましょう。

転職サイトで検索してもでてこない非公開求人をを紹介してくれる、履歴書の添削や受ける企業の事前情報を入手した上での面接対策、面接日や入社日の交渉、年収交渉といったことまでしてくれるので手間が大幅に減るとともに合格率も上昇します。

また、今後のキャリアに関しても相談に乗ってくれるので転職するかどうか悩んでいる人、今後のことを不安に感じている人にとっても何らかの答えをだすきっかけになると思います。

エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

会社はどこの会社が良いというよりも担当になるエージェント次第。ただまずは最大手であるリクルートエージェント が求人の量や質、実績等が高いのでおすすめします。

■公式サイト:リクルートエージェント

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■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

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私の周りで利用していた人が実際にいましたが、かなり手厚いサポートを受けることができたみたいです。

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