30代にもなったら転職はやめておいたほうが良い。転職は20代のうちにしておくべきだ。
そんなのはもう昔の話。
転職者の平均年齢は年々上昇しており、30代での転職は全く珍しいことではなくなりました。
とはいえ、それまで働いてきた会社を離れ、新たな場所に身を移すのはとても不安なことですよね。「転職はしたいけど、踏み切る勇気はなかなかでない…。」という方は少なくないと思います。
そこで、今回は実際に転職をした30代の方々の転職体験談をご紹介します。
転職した人がどのように転職活動を進め、転職した結果どうなったのか。転職を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
関連:30歳を超えてからの女性の転職は厳しい?成功させるにはどうする?
30代の方におすすめの転職サービス 転職エージェントは様々なサポートを受けることができるので、一人で転職をするよりも成功率が上がります。 ちなみに、利用料は一切かからないので、ぜひ気軽に利用してみてください。 リクルートエージェント iX転職 doda
30代はこれまで培ってきた経験やスキルがあるので、即戦力として企業から高い評価を得ることのできる魅力的な人材です。
まずは登録をしてエージェントの方と面談をすることで、自分の希望する職場環境やキャリアプランに沿った会社に出会えるでしょう。おすすめの3サービス 公式
・業界最大手で求人数No.1
・大手/中堅企業の求人率48%
・転職者の6割以上が年収UP公式
・ハイクラス向け転職サービス
・年収800万円以上の求人多数
・ヘッドハンターからのスカウトを待つだけ公式
・IT・営業・企画系求人に強い
・転職者満足度No,1公式
30代の転職は厳しい?
30代での転職は厳しいとよく言われますが、実際はどうなのでしょうか。
ここでは、30代の転職事情を一緒に確認していきましょう。
30代前半はまだまだ大丈夫
30代前半の転職難易度は、決して高くありません。
dodaエージェントサービスが行った調査によると、転職者の平均年齢は年々上昇傾向にあり、2020年には32.0歳となっています。ですので、選考時に年齢が不利に働くことは少ないでしょう。
また、30代前半の「まだまだ若くバリバリ仕事ができる上に、ある程度の経験やスキルが備わっている、そして今後の伸びしろにも期待ができる」といった点を評価し、30代前半の人材を積極的に採用している企業は多いです。そのため、転職先の選択肢も広いでしょう。
もちろん、厳しい年齢制限を設けている会社もありますので、そこには注意が必要ですが、全体的に30代前半に対するニーズは高いです。30代前半で転職を検討している方は、自信を持ってください。
30代後半からは実力がないと難しくなる
30代前半の転職しやすさから一転、30代後半の転職は難易度が一気に上がります。
年齢相応のスキルや経験、管理職やチームリーダーとしてのマネジメント能力など、企業側がハイレベルな要求をしてくる傾向が強いので、ある程度の実力がないと転職市場を勝ち抜くのは難しいといえるでしょう。
しかし、求人自体が少ないわけではありませんので、能力さえ備わっていればキャリアアップ転職も十分に可能です。
「35歳転職限界説」が提唱されていたような以前に比べれば、だいぶ状況は改善されてきていますので、「自分には実力がないから、転職は厳しいかも…。」と諦めないでください。求められるスキルや経験や能力を身に付けるのは、今からでも遅くありません。
30代で未経験の転職はかなり厳しい
30代の前半であっても後半であっても、未経験職への転職はかなり厳しいといえるでしょう。
企業側は、今後の伸びしろが期待できる若い人材を求めていますので、 20代と30代なら20代、30代前半と30代後半なら30代後半を優先して採用します。ですから、求人の時点で30代未満、35歳未満といった年齢制限を設けている場合も少なくありません。
また、30代に対してはスキルや経験を活かして即戦力となることを期待する企業がほとんどですので、未経験者採用を積極的に行っている企業は非常に少ないです。厳しいですが、これが現実ですので受け入れるしかないでしょう。
ただ、業界や業種が初めてであっても、今までしてきた仕事が全く活かせないことはないと思いますので、少しでも次の仕事に関連付けるようなアピールをするように心がけてください。きちんとアピールができれば、内定の可能性は高まります。
また、30代前半であれば、業種によってはかなり希望があります。
人手不足のIT企業やサービス業、介護業界などは採用される確率が高いです。「希望業種は特にないけど、何か新しい仕事を始めてみたい」という方は、そういったニーズの高い業種への転職を検討してみてください。
しかし、仮に採用されたとしても、年収が大幅に下がる可能性はありますので注意してくださいね。
「給料が減ってでも今の仕事を辞めたい」と思うのであれば、転職したての給与は良くなくても、経験を積むごとに年収アップが見込める企業を選ぶのがオススメです。
30代での転職を決断する前に知っておくべきこと
転職サイトを見ていても、理想に敵った条件の求人が見つけられなくて、転職すべきかどうかを悩んでいる方もいることでしょう。
30代は転職できる最後のチャンスかもしれないことを踏まえ、以下の点に注意して転職するか決断しましょう。
1.年収が下がるケースがある
面接で堂々とアピールできるような実績や、採用側が求めているようなスキルがない方は、年収が下がってしまう場合があります。
厚生労働省の調査によると、30代で転職をした方のおよそ3割が前職よりも年収が下がっています。3割という数字は決して少なくありませんので、他人事ではありません。
なかでも、大企業に勤務している方は、福利厚生や待遇が悪化して大幅に年収が下がる可能性が高いので注意しましょう。
2.転職の理由が明確でないと採用されづらい
転職活動の面接では、「応募者が入社後にすぐに辞めてしまわないか」を特にチェックしています。
面接官は「なぜ転職しようと思ったのですか?」「どうして今の会社を辞めようと考えたのですか?」といった質問を通して、「応募者が入社後にすぐに辞めてしまわないか」を見極めていますので、この質問にはきちんとした理由を答えられるようにしておきましょう。
ちなみに、転職理由が「前職に対する不満」である方は、それを自身で改善・解決するための行動を起こしたことまで言えるようにしておくと良いでしょう。
「上司が嫌な人だった」「給料が安かった」「キャリアアップが見込めなかった」など、不平不満だけを述べてしまうと、組織の一員としての責任感の欠如を疑われ、「すぐに逃げ出してしまう人」というイメージを持たれてしまう可能性があります。
3.現職を続けた方がいいこともある
転職をしてから前職の仕事内容や人間関係の良さに気が付き、「転職なんてしなければよかった…。」と後悔してしまう方は少なくありません。
転職先を選ぶ際には、今の仕事よりも楽しそう、やりがいを感じられそうといった直感を信じることも大切ですが、仕事内容や福利厚生などの労働条件を綿密に調べ、本当に現職を辞めるべきか否かを慎重に検討することを忘れないでください。
30代前半のリアルな転職体験談
30代での転職が厳しいのは事実ですが、転職を成功させた方がいないわけではありません。正しい方法で進めていけば、成功する確率はグッと高まりますので、あまり悲観的になりすぎないでください。
ここでは、まず30代前半の方の転職体験談を紹介します。ぜひ参考にしてください。
33歳男性、年収アップを目指して転職
まず紹介するのは、33歳男性の転職体験談です。
転職者の詳細
|
理系学部を卒業し、大学院まで進学した私は、24歳の時に中堅メーカーの開発職として就職しました。
入社からおよそ9年間働いた時点で、転職を決断しました。
転職を決めた理由
仕事自体はそれほど苦じゃなかったですし、休日数や残業時間に関しても文句をいうほど悪くなかったので、前職については「そこそこ満足していた」と言えますね。
ただ、年収に関してだけはかなり不満を抱えていました。同業種の他メーカーに比べても、他業種に進んだ大学時代の友人に比べても、明らかに年収が低かったので、仕事に対するモチベーションが上がりにくくて…。
どんだけ頑張って出世したところでたかが知れているだろうな、と感じてしまい、「年収アップを目指すのは転職しかない!」という思いで転職を決めました。
転職活動の詳細、やり方
|
転職活動を始めるにあたり、まずは転職サイトに登録しました。ただ、自分で進めていくのには限界があると悟ったので、すぐに転職エージェントを利用し始めましたね。
転職エージェントには、年収アップが目的であることを伝え、その希望に合った企業を複数紹介して貰いました。思ったよりも知名度のある大企業が多くて驚きましたよ。
応募社数は6社で、そのうちの1社から内定を貰えました。転職先は同業種の大手企業だったので、年収も200万円ほどアップ出来て大満足です。
転職活動自体にかかった費用は5千円程度ですかね。全て交通費です。幸い、遠方での面接があまりなかったので、あまりお金をかけずに済みました。
転職活動をしてみた感想
「30代での転職は非常に厳しい」と聞いていたので、実際に転職活動を始める前は不安でいっぱいでしたね。「本当に今の仕事を辞めて良いのだろうか…。」と悩みすぎて、眠れない日もありました。
しかし、思い切って転職活動を始めてみると、案外応募できる企業は沢山あるし、選考でも年齢を不利に感じることは少ないし…30代で転職しても全く問題ないことに気が付きました。ですから、二¥皆さんにも年齢で転職を諦めるようなことはしないでほしいと思いますね。
ただ、新卒時と違って実力重視であることは強く感じました。
応募した6社のうち5社は、書類選考を通過して面接があったのですが、これまでの仕事の実績を聞かれたり、実際に技術者として働いている方に専門的な知識を質問をされたりと、実力を測られていると感じる場面が多かったです。
転職後の状況
転職した結果、大手メーカーに転職できて感じるのは、「大手は本当に恵まれているな」ということです。
労働時間は少なくなったのに年収は大幅アップ。福利厚生や教育制度等も充実しており、転職者が最初から働きやすい環境が整っていました。
ですから、転職から2年たった今でも転職して良かったと心から思っています。
ただ、周りは優秀な人ばかりなので、以前より一人当たりに任せられる仕事の量が多かったり、内容も厳しかったりと大変なこともありますね。
これから転職活動する人へのアドバイス
今の仕事に対して不満があるなら、まず転職活動を始めてみてください。始めないことには何も進みません。
始めてみると、意外と良い企業が見つかったり、転職することに対する不安が楽しみに変わったりしますよ。
私自身、転職活動を始めた時は不安でいっぱいでしたが、結果的に大手に転職して年収を200万円も上げることができています。皆さんも自信をもってください。陰ながら応援しています。
32歳男性、未経験職への転職
次に紹介するのは、30代になると厳しいと言われる未経験職への転職を行った32歳の男性の体験談です。
転職者の詳細
|
新卒で入社した会社では、法人営業職に配属されて10年ほど働いていました。
転職を決めた理由
10年たっても営業という仕事にやりがいを感じられなかったことと、毎月課されるノルマへのプレッシャーや多すぎる残業時間にうんざりしていたことで、仕事に限界を感じたというのが転職を決めた理由です。
営業という仕事自体に嫌気がさしてしまったので、転職では違う職種を希望しました。30代で未経験は難しいことはわかっていましたが、営業を続けるのは気持ち的に不可能だったんですよね。
転職活動の詳細、やり方
|
最初のうちは、ハローワークと転職サイトの両方を使っていましたが、後半は転職サイト一本でした。
ただ、「未経験可」に絞るとどうしても求人数が少なくなってしまうので、複数の転職サイトを利用して求人をチェックするようにしていましたね。登録したサイトは8つ、そのうち4つくらいは最後まで使っていたと思います。
また、応募した企業は22社で、そのうちの9社が書類選考通過、1社から内定という結果でした。
ちなみに、未経験者可でなく応募条件のある求人にも試しに出してみましたが、予想通り落ちました。
転職活動にかかった費用には、大体5万円ほどです。勤務地へのこだわりがななく、遠方の企業に面接に行くこと多かったので、交通費がかさんでしまいましたね。
転職活動をしてみた感想
30代では厳しいと言われている未経験職への転職ですが、私が想像していたものよりは難しくなかったです。
年収も100万円減程度で納められましたし、希望の職につくことができたので良かったです。
転職後の状況
転職してしばらくたった今でも、転職して良かったと心から感じています。前の仕事は、今考えても続けるのは不可能だったと思っているので、思い切って決断した過去の自分を褒めてあげたいです。
ただ、年収が100万円減ってしまったのは、やっぱり少しきついですね。月に何万円も節約するのって意外と大変で…転職前よりも生活水準を下げて暮らしています。
まあ、そうはいっても今の会社でキャリアを積めば年収が上がっていくことは確かなので、もう少しの辛抱だと思って乗り越えていこうと思います。
これから転職活動する人へのアドバイス
自分にとって最も大事なことが何かを見極め、妥協するところは妥協することも、転職では大事だと思います。
確かに100%満足できる転職が一番良いのですが、こだわりすぎると転職できないまま、ただ時間だけが過ぎ去っていくことになってしまいますので。
未経験という不利な要素がある以上、妥協できるものは何かについても考えてみてください。
30代後半のリアルな転職体験談
では、次に厳しいと言われている30代後半の方の転職体験談を紹介します。
37歳男性、管理職としての転職
まずは、30代後半で管理職として転職した方の体験談です。
転職者の詳細
|
大学を卒業してから入社した会社で営業をしていたものの、25歳の時に1度転職。それ以来、経理部署で仕事を続け、35歳で管理職に昇格し、課長として働き続けました。
転職を決めた理由
元々いつかは転職したいと思っていたこと、そして中途で入社した自分にこれ以上の出世はないと見切りをつけたことが、転職を決めた主な理由です。
転職後も管理職として働きたいと思っていたので、とりあえず課長として1年間勤務経験を積んでから、転職活動に踏み切りました。
ただ、1年程度の管理職経験が、どの程度評価されるのかはわからなかったので、上手く行かなかったらもう少し経験を積んでから再チャレンジすればいいや、程度に考えていました。
転職活動の詳細、やり方
|
管理職の求人は、ほぼ転職サイトに掲載されていませんので、最初から転職エージェント一本で転職活動を行いました。
年齢的に厳しいだろうか、1年程度の管理職経験はどう評価されるのだろうか、など不安は沢山ありましたが、転職エージェントの方に「今よりもキャリアアップできる可能性は十分にあります。」と言われたので、安心して転職活動を進められましたね。
転職先の希望条件としては、年収900万円で、休日をしっかり確保できることを挙げました。900万円は、当時の年収800万円に100万円を上乗せした金額です。
その条件にマッチした会社をいくつか紹介して貰い、最終的に内定を貰って決めた会社は年収1000万円(950万円だったところを交渉して+50万円)という好待遇。
転職活動自体も2ヶ月という割と短期間で終わったので、本当に良かったです。
転職活動をしてみた感想
自分が希望していた通りの転職ができたのは、非常に良かったですね。
転職活動自体も、この年齢や目指していた条件の高さの割にすんなりいって良かったので満足ですね。転職エージェントの方のおかげである部分も大きいので、感謝でいっぱいです。
ただ、内定を貰ったあと、前の会社で退職を伝えた時は色々苦労しました。
転職先の会社からは1ヶ月後には入社してほしいと言われていたんですが、退職まで2ヶ月はいろだとか、管理職の立場なんだから責任を持てだとか言われてトラブルにもなりましたし…。部下からも陰で色々言われていましたね。
まあこれは仕方がない部分かなと思っています。
転職後の状況
待遇面だけでなく、仕事内容やその後のキャリアといった部分に関しても、私の希望に完全にマッチした企業に転職できたので、転職して本当に良かったと思います。
ただ、この年齢である程度の地位を得た状態での入社だったので、人間関係では苦労しましたね。自分が逆の立場でもちょっと嫌ですから。
それでも、真面目に働き続けたことで、少しずつ関係が改善されていったので良かったです。
これから転職活動する人へのアドバイス
キャリアアップしたいなら、どこでもいいので転職エージェントを使った方が良いと思います。
世の中には、エージェントを利用しないと応募できない求人が沢山ありますし、それが良い条件のものとなればなおさらです。
転職活動を手厚くサポートしてくれる上に、良い条件の求人を沢山持っている便利な機関を使わない手はないでしょう。
39歳女性、働きやすさ重視で転職
最後に紹介するのは、39歳女性の転職体験談です。
転職者の詳細
|
結婚や旦那の転勤によって転職を繰り返してきたので、今回で4回目の転職活動でした。ちなみに、今回の転職前の企業では、5年ほど働いていました。
職種は、一応ずっと「営業事務」だったんですが、何だかんだで実際に営業をすることもありましたね。
転職を決めた理由
転職を決めた理由は、旦那の転勤です。当時、子供がまだ中学生だったので、旦那を単身赴任させるよりも、家族全員で引っ越した方が良いだろうと思い、引っ越しを決めたんです。ですから、「仕方なく転職した」といっても間違ってはないですね。
旦那からは、「派遣社員やパートでも良いよ。」と言われていたのですが、個人的に「正社員として働きたい」という希望が強かったので、正社員を目指して転職活動を進めていきました。
希望職種は前職と同じ「事務職」で、「残業時間は10時間以内」という2つの条件にこだわりましたね。
以前のように、残業が30時間もある仕事はちょっと辛かったので、年収は下がっても、とにかく残業が少ない仕事を探しました。
転職活動の詳細、やり方
|
以前までは、ハローワークを利用していたんですが、今回は友人の勧めで転職エージェントを利用してみました。
希望を言うとその条件にあった仕事を紹介してくれるし、転職活動の相談にも乗ってくれたのでとてもありがたかったですね。
転職活動をしてみた感想
正直、数社落ちた段階で、正社員を諦めようか迷ったこともありました。落とされるのって結構メンタルにきますからね。「転職経験3回で正社員希望は無謀なのかな…。」なんてネガティブ思考に陥ってました。
でも、今はそこで諦めなくて良かったなと心から思っています。
年収は決して良いとは言えませんが、残業はゼロですし、仕事自体の負担も少ないので、トータル的に転職して良かったと思っています。
転職後の状況
今の仕事に変わってから、以前の仕事よりも時間的な余裕ができたのは本当に良いですね。
職場の環境も良いですし、中途採用の中年のおばさんにも優しくしてくれる方ばかりなのでので有難いです。良い会社に就職できてよかったな、と日々感じています。
これから転職活動する人へのアドバイス
共働き家庭の人の中には、私のように転職を余儀なくされてしまう人も多いかと思います。
そのたびに転職活動をするのって本当に大変ですよね。
でも、転勤を決めるのは旦那さんではありません。旦那さんは上の命令に従っているだけですから、当たっても仕方ありませんよ。
私も「転勤嫌だな、転職活動嫌だな」と思いましたが、できるだけ前向きに受け止めるようにしています。皆さんも一緒に頑張りましょう。
30代だって転職成功は可能!
今回は、4人の30代の方の転職体験談を紹介しました。
30代の転職が厳しいのは事実ですが、このように成功している方は沢山います。ですので、皆さんも自信を持ってくださいね。30代は、まだまだ転職を諦めるべき年齢ではありません。
また、どう進めていいのか分からない方は、転職エージェントの力を借りることもオススメです。
転職エージェントは、30代という年齢、そしてこれまでの職歴やあなたの希望を考慮した上で受かる可能性のある企業を紹介してくれたり、自己分析や履歴書の添削、面接練習までサポートしてくれたりと、かなり頼りになるサービスです。
利用料は無料ですし、土日でも対応してくれますので、働きながら転職活動を進めたいという方はぜひ活用してください。
30代の方におすすめの転職サービス 【最大手】リクルートエージェント 転職サイト|転職エージェント 多くの非公開求人を保有しており、求人件数はダントツNo.1。 20代の若手から40代のミドル層まで幅広い求人を扱っているので、転職するなら登録必須のサービスです。 まだ方向性の定まっていない方でも、あらゆる業界・職種の情報からピッタリの求人を見つけられるでしょう。 【ハイクラス】iX転職 転職エージェント iX転職は、ハイクラス向けの転職サービスです。 高収入を得られる求人が多数あり、将来的に年収800万円以上を目指したい方におすすめです。 また、ヘッドハンターからのスカウトや手厚いサポートも受けれるので、自身の市場価値を向上させながら効率よく転職活動を進めていくことができます。 【満足度の高さ】doda 転職サイト|転職エージェント 転職者満足度No.1サービス。 求人の内訳として、50%以上がエンジニア職(SE、Webエンジニア、建設、機械・電気など)なので、エンジニアので転職を考えている方は登録必須です。 質の高い求人を数多く取り扱っているのも特徴の1つになります。