私が仕事を辞めようと決めた瞬間と会社を辞めるまでの出来事全て

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私が仕事を辞めようと決めた瞬間と会社を辞めるまでの出来事全て

仕事を辞めるというのはかなり勇気のいることであり、辞めたい辞めたいと思っていても中々辞めようと決心するまで至らない人は多いですよね。

辞めてからのことが不安、辞めるまでにことが不安など、色々と理由はあるとは思いますが、そのままずるずる働いていることによって得られるものというのはあまり多くはないと思いますから、いずれはどこかで決めなくてはなりません。

今回は実際に仕事を辞めた経験がある人に仕事を辞めようと決めた瞬間、辞めるまでにしたこと、起きたことについて聞いたので紹介します。

現在仕事を辞めたいと考えている人は参考にしてみて下さい。

私が仕事を辞めようと決めた理由

私は以前、新卒で就職した会社を3年で辞めた経験があります。そんな私の体験談です。

ちなみに簡単に自己紹介しておくと現在31歳の男、理系の大学を卒業して技術職としてメーカーに就職しましたが、25歳の時に退職。

現在は違う分野のメーカーで働いています。

ずっと辞めたいとは思っていた

仕事自体は就職してから数ヵ月ほどたった時からずっと辞めたいという考えを持っていました。

将来的な給料面や休日数、残業の量自体は他の会社に比べて劣っているわけではなかったので、そこまで不満があったわけではなく、むしろ将来的な不安によるものでした。

将来的な不安といっても会社が倒産するとか、リストラされるかもしれないということではなく、自分自身に関することによるものでした。

今の会社、今の仕事を続けていて10年後、20年後に楽しく過ごせているのか。

定年を迎えた時、今の仕事を続けていて良かったと思うことができているのか。

今の仕事を続けていて結局何を得ることができるのか。

ずっとそんなことを考えて、辞めたいと思い続けていたのです。

元々の就職に対する意識が低くそれが就職してから露呈するという形になりました。

とりあえず大企業に入っておけば大丈夫、大企業のほうが中小企業、ベンチャー企業に比べて何もかもが優れている。そういった世間の評判だけを参考にし、

大企業に属すことのリスクを何も考えず、ただ流れに沿って一般的に良しとされることばかりを自分の本質についても考えようともせずに決めてしまっていたのです。

仕事を辞めよう決めた瞬間。些細なできごとから決意。

ただ、仕事を辞めたい辞めたいとは思いながらも、中々行動に移すことができない自分がいました。

私の場合のその理由はプライドや世間体によるもの。

せっかく入ったそこそこ大手の企業を辞めるということ、就職してからすぐに辞めることなどを恥ずかしいことだと思っていました。

そんな私が仕事を辞めようと決めた瞬間は、些細な出来事がきっかけでした。

その日はたまたま同期が部長に仕事に関して報告する機会があり、担当していた仕事上で関係していた点から聞いていました。

そこで同期の成長をまざまざと見せつけられてしまったのです。

もともと同期の中でも仕事ができる方ではなく、上司や先輩からも陰で色々と言われていた人でしたが、その人間がしっかり報告し、かなり濃い質問に対してもしっかり答えている姿を見て、愕然としました。

改めて自分を振り返ってみると就職してから現在まで、全然成長できていないことに気づきます。

今はまだ口だけで何とか乗り切れているものの、本質は何もできない人間でいることに気づいてしまったのです。

この出来事により、私は仕事を辞めようということを決めました。

プライドや世間体なんてどうでもよくなりましたね。10年後のことを考えたら今の会社で仕事を続けることのほうがずっと恐ろしくなりました。

実際に会社を辞めるまで

仕事を辞めようと決めたら行動あるのみ。とにかく辞める為に色々と進めていきました。

正直少し先走ってしまったこともありましたが、やったことや起きたことについて紹介していきます。

退職日を決めた

仕事を辞めようと決めてからまずは退職日を決めました。

とりあえず今担当している仕事はちゃんと終わらせようと思ったので、退職日としては仕事を辞めることにした日から約3ヶ月後に設定。

3ヶ月後であれば今抱えている仕事がひと段落つくし、転職先を決めることができているだろうということでそのように決めました。

この日に辞めると決めると意外にすっきりしましたね。辞めることに決めてからのほうが仕事にも真剣になれたように感じます。

転職活動を始めた

仕事を辞めるにあたり、次の仕事を決めなくてはいけないというのは当たり前のことであり、とにかく就職活動を行いました。

とりあえず仕事を辞めようと決めた日の次の日にとりあえずリクナビネクストに登録して情報収集を始めました。

またその3日後にはリクルートエージェントに登録してすぐ面談。転職エージェントはかなり便利です。

キャリアの相談から仕事の紹介、転職に関するサポート全般をやってくれますから。後は会社の内部事情なんかも教えてくれましたしね。

割と有給が取りやすい会社だったので面接に苦労することもなかったというのもラッキーでしたね。

両親に伝えた

仕事を辞めるにあたり、一番面倒だと感じていたのが両親に伝えること。

まあ自立しているわけですから、辞めるも辞めないも個人の自由ですがやっぱり言いにくかったです。

転職活動を進めて手ごたえがあったら伝えようとは思っていましたが、なんかドキドキするのも嫌だったので、ちょうど連休に帰ったタイミングで直接伝えました。

結果は思った以上に興味がなさそうな感じで拍子抜け。自由にしなさいって感じで終わりました。

上司に退職を伝えた

私が先走ったなーと思っているのは上司に退職を伝えたこと。

元々は仕事を辞める1ヶ月前に言おうとは思っていたんですが、転職活動が思いの他うまくいって1.5ヶ月前の段階で最終面接に進むことができていたのでさっさと言ってしまいました。

就業規則上では2週間前で良いとされていましたし、転職先が決まってからにすれば良かったんですが、なんとなく早く言いたくて言ってしまいました。

その最終面接まで進んでいた会社から無事内定がでたから良かったものの、落ちてたらと思うとちょっとぞっとします。

上司に退職を伝えた時は、それはまあ嘘のオンパレードでした。

転職先は決まっているのかと聞かれれば決まっていると答え、なぜ辞めるのかと聞かれればどうしてもやりたいことがあると答え、今の仕事が嫌いかと聞かれれば好きと答えました。とにかく温和にことが進むように、それでいて引き止めされずにすんなり退職できるように。

そのかいあって、無事上司から責められることもなく、スムーズにことが運びました。

無事転職先が決まる

仕事を辞めようと決意し転職活動を始めてから2ヶ月。無事とあるメーカーから内定を頂きました。

職種としては今の仕事と全く違うというわけではありませんが、分野はまったく違います。元々興味があった分野でしたから、良かったです。

転職エージェントを利用したのは本当に正解だったと思います。正直楽に終わりました。

同僚への報告

同僚への報告は転職先が確定してから。

上司にも1ヶ月前くらいになってからの報告にしてくださいとお願いしました。

さすがにどこの会社に行くのと聞かれて言わないわけにもいかない部分があったので。

一応報告すると寂しくなるね、優秀な人材が辞めてしまうのはもったいないなんていうありがたい言葉を頂くことが多かったです。まあそれが本心かどうかはさておき。

一部の同期にはやっぱりねなんてことも言われたりしましたが。

後は稀に文句を言ってくる先輩もいましたね。会社はお前を育てる為に雇ったんじゃない、会社としては大赤字だねなんてことを言われました。まあ親しくない人だったので愛想笑いをしてその後辞めるまで関わらないようにしました。

引継ぎ

1ヶ月くらい前から引継ぎの準備をはじめ、2週間ほど前から具体的に後任に引き継ぐという形でしたがかなり苦労しましたね。

一応チームリーダーの立場はいたんですが、基本的には一人で仕事を完結させていたので一から教えていかなくてはなりませんし、資料も自分のPCに乱雑に入っていたので整理していかなくてはなりません。

とりあえず紙の資料をスキャンしてデータ化、頭に入っていることを資料にする、そして資料を全て整理するということから始め、引継ぎの人がわかりやすいようにまとめていきました。

有給休暇消化

有給休暇は40日以上余っていましたが、当然全部なんて使うことができません。

正直全て放棄するくらいで思っていましたが、上司からどうせ消えてなくなるんだからできるだけ使えというありがたい命令をいただき、1ヶ月前からは1週間に2日ずつ有給休暇をとることになりました。

ただ引き継ぎも含めて仕事は多かったので、休日出勤してその分を補うという形。

仕事を減らしてくれるということも言ってくれましたがそこまで迷惑をかけたくなかったし、休日出勤することで給料が物凄く増えるのでそちらを選択。

上司には本当に感謝です。

挨拶

出勤最終日は挨拶回りで1日使いました。

とりあえず1個100円程度のお菓子を大量に買って、これまで少しでも関わった人にあいさつ。

そこそこ人数が多かったのであまり一人ひとりに時間をかけることができなかったのですが、たまに話の長いおじさんがいて計画とずれてあせるなんてこともしばしば。

人数が多い場合は1日でなんとかしようとはせずに2日かけたほうがいいと思います。いざ行ってもいないなんてこともよくありますし。

後は課全体に挨拶することになるんですが、不覚にも泣きそうになりました。たった3年。思い入れだってない仕事。それでも感慨深くなるものなんですね。

送別会

退職日の1週間ほど前から、退職してからの数日間は送別会のラッシュでした。

チームの人と、課の人と、以前のチームの人と、同期と、取引先で仲良くしていた人と、他部署で仲良くしていた人となどなど、多数開催していただき感謝でした。

ただ、体力的にはとてもきつかったですね。毎日19時から終電まで飲むことになって正直ぐったりです。

辞めてからの感想

辞めたことに対して後悔は特にありませんが、もう少し転職後のことを考え、少なくとも転職先が決まってからで上司に言うべきであったということは反省しています。

ただまあ結果としては成功だったと言えるし、仕事を辞めようという決心ができたことは本当に良かったと思っています。

あのまま働く続けていればどうなったかなんてことはわかりません。もしかしたら徐々に仕事が面白くなっていった可能性だってあります。

まあそんなことを気にしても仕方はないし、1回目の就職は自分にとって失敗だったと割り切って、今を楽しむようにしています。

転職に向けて

転職では不満を解消できた人が8割と非常に多く、たくさんの人が年収アップを実現しています。

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だからこそ、ぜひこのタイミングで転職活動を始めてみて下さい。

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  2. DODA
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