上司がすぐ怒るということで困っている人も多いのではないでしょうか。
誰だって怒られたくないでしょうし、職場の雰囲気も悪くなってしまいますよね。ですから、すぐ怒る上司よりも、優しい上司のほうが良いですよね。
とは言え、上司は自分で選ぶことができませんから、怒りっぽい上司にあたってしまったとしても我慢するしかありません。
でも、なんでこんな怒りっぽいんだろうと不思議に思いますよね。そこで、今回はすぐ怒る人の特徴や対処法を紹介します。
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すぐ怒る、怒りっぽい人の特徴
職場にいるすぐ怒る人、怒りっぽい人、特に上司はどんな人ですか?
実はこんな特徴を持っているかもしれません。
自分に自信がある
過去にこんなことをやってきたという自信や、能力は誰にも劣っていないという自信を持っている人ほど、怒りっぽい人が多い傾向にあります。
自分はできることがなぜできないのかということを思う場合や、自分の実力、正当性をアピールする為に怒っている場合があります。
こだわりが強い
仕事はこうあるべきだ、仕事はこうするべきだというこだわりが強い人もまた、すぐ怒る、怒りっぽい人が多いです。
こだわりが強い為に、少しでも思い通りにいかないと、イライラして怒ってしまいます。
ミスがなくても、仕事の流れが違っていたり、仕事のやり方が違っていると、すぐ怒りだします。
怒ることに意味があると思っている
部下を成長させる為には、怒ることが必要だ。
怒らなければ、部下はわからない。
そんな風に考えて怒る人もいます。
実際怒ることによって、部下の意識改革を促すこともあるでしょうが、必ずしもそうなるわけではありませんし、大きなストレスを与えてしまうことにもなります。
しかし、怒ることを過剰に正当化してしまっている場合が多いです。
実は小心者、不安症
仕事でミスをしてしまうと、そのミスの大きさによっては、あなただけの問題だけでなく、上司の問題にもなることがあります。
上司はそれだけ責任の重い立場なのです。
ただ、上司が小心者であったり、不安症だと、怒りっぽくなりがちです。
自分が怒られることをひどく嫌い、部下のミスに敏感に反応し説教したり、常に状況を把握していないと不安で、報連相を怠るとひどく怒ることが多々あります。
また、小心者であるが故に、怒ることで上司としての立場を守っているなんて人もいます。
普段から大きなストレスを感じている
怒りっぽい原因が、性格ではなく、むしろその人の置かれている状況に原因があるかもしれません。
誰だって、ストレスが溜まっている時というのはイライラしがちですよね。
上司という立場は、責任が重くなり、一般社員よりも大きなストレスを感じてしまっている場合が大いにあります。
また、ストレスが溜まるのは仕事だけじゃありませんね。家庭のことなどでストレスを感じてしまっている場合もあるかもしれません。
すぐ怒る、怒りっぽい上司への対処法
怒りっぽい上司なんて、部下にとっては正直迷惑。
とは言え、怒りっぽい性格を直してもらうなんてことはできません。
ですから、上司が変わることに期待するのではなく、自分がどう対処していくかが大切になります。
なんでこんなに怒るんだろうと考えてみる
怒りっぽいとは言っても、その理由は人によって様々。
実は小心者であったり、実は尊厳を示したいだけであったり、単にイライラしているだけであったり。
まずは、何が原因で怒っているのかを知るところから始めましょう。
そうすることで、今後何をすれば怒られるのか、何をすれば怒られにくくなるかということも見えてきます。
下手に意見は言わない
怒られている時は、下手に意見を言うのはやめておきましょう。
何か言うと、言い訳だなんだと思われてしまい相手の怒りを増幅させてしまう可能性が高いです。
逆に、正当な意見を言ったとしても、よりいっそう上司を怒らせることになります。
ようするに、どんな意見を言ってもよりいっそう怒らせるだけです。
怒られる時はできるだけ短時間で終わらせるように心がけ、また普段もあまり関わらないようにするのがいいでしょう。
尊敬している感じをだす
怒られている内容がわけのわからないものであったり、理不尽なものであるなんてことはよくあります。
そんなことで怒られると、イライラしてしまうし、上司を尊敬することなんてできませんよね。
ただ、態度としてそれがでてしまうと、余計怒られることになります。
尊厳を示したいから怒っている上司にとって、そういった態度を取られると余計イライラします。
適当に尊敬している感じをだして、その場をやりすごすのが一番楽です。
怒られすぎて大きなストレスとなっていたら
すぐ怒るが上司になってしまうと、毎日大きなストレスを感じることになりますよね。
なんとか適当にやる過ごせるのであればいいのですが、我慢のしすぎには注意しましょう。
また、怒ることがひどくなり、パワハラになっている場合もあります。
もしもあなたに行われている行為がパワハラであるならば、会社に相談したり、転職することも視野にいれておきましょう。
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