フリーターは辛いことも多い、そしてそれは年齢が高くなるほど強くなる

正社員に比べるとフリーターは楽だなんて思っている人も多いのですが、はたして本当にそうでしょうか。

確かに仕事だけを見れば正社員に比べてアルバイトの方が責任は少ないし、時間の融通は利きやすいでしょう。

ただ総合的に見たらフリーターでいることは楽と感じることより、辛いことの方が多いかもしれません。

 

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フリーターでいることは辛いことが多い

フリーターでいることに恥ずかしさを感じる

学校を卒業しても定職に就かずフリーターとして働いている人に対する周囲の目は冷たいのが現実です。

気楽でいいねと羨ましがったりしながら、バカにしてくるような人だっています。

それ故にフリーターで働いていること自体に恥ずかしさを感じてしまい、プライベートではあまり人に合わないようになってしまう人もいるのではないでしょうか。

金銭的に余裕がない

金銭的に余裕がないことが辛いと感じている人も多いでしょう。

時給1,000円のバイトを正社員同様に1日8時間、週に5回働いても月16万から17万円程度。

ボーナス等は全くなしなので年収は200万円程度しかありません。

その中から国民年金やら国民健康保険、そして税金など支払うものがあるので、生活としてはかなり厳しいと感じている人が多いでしょう。

労働時間が長く、休みも少ない

フリーターの場合はアルバイトを掛け持ちすることも可能ですから、お金が少なければ働けば良いだけです。

ただそうは言っても、労働時間が長く休みが少ないのは辛いですよね。

週6日働くと年間の休みはたったの52日、正社員の平均である114日の半分以下。

しかも正社員なら有給休暇がありますが、バイトの場合は単に給料を減らされるだけ(本当はバイトでも有給があるのだが、とれない場合がほとんど)。

それだけ働いても正社員に比べて給料はかなり少ないのが現実です。

職場での人間関係

職場の人間関係もフリーターには中々大変。

職場にもよりますが、たいていは学生アルバイトが中心。その中で自分だけフリーターで、しかも年齢が高いとなると、中々職場に溶け込めないというのも仕方ありません。

その辛さは年齢が高くなるほど強くなる

そしてこれらの辛さは、年齢が高くなればなるほどどんどん強くなっていきます。

より強く恥ずかしさを感じるようになり、同年代との収入格差が広がりお金がないことがさらに辛く感じる。

他のバイトの人との年齢も差が開いていき、よりいっそう人間関係が上手く行かなくなっていきます。

また年齢が高くなると、そもそもアルバイト自体を見つけにくくなるという問題点もあります。

若い時は時給もそれなりに良いバイトがあったのに30代、40代になると仕事はきついのに時給が低い仕事しか見つからなくなっていくのです。

辛いフリーターをわざわざやっている理由

このように辛いことが多いフリーター。

その辛さは正社員として働くことよりもずっと大きいです。

ではなぜそんなフリーターを続けているのでしょうか。

よくある理由は以下の二つ。

  • 正社員の仕事が見つからずにやむを得ず。
  • 正社員はもっと辛そうだから

また就職活動するのが面倒、就職活動自体が嫌だからなんて理由の人も少なからずいるでしょう。

ただいずれの場合にしろ、現状が辛いなら変える必要があります。

辛いと感じているなら今正社員を目指さなくてはだめ

フリーターでいる今が辛いなら、そこから脱する為に必要なのはやはり正社員になること。

見つけたくても見つからないからどうしようもないで終わらせてはだめだし、正社員になったらもっと辛くなるから今の方がましだと思うこともだめです。

やむを得ずフリーターとして働いている人がすべきこと

正社員になりたくてもなれずにフリーターをやっている人にしって貰いたいのは、今正社員になれなければこの先どんどん可能性が低くなるということです。

年齢が高くなるとともに、フリーターとしての期間が長くなるとともに、正社員へのハードルはどんどん高くなっていきます。

また今はかなりの売り手市場であることも正社員になれる可能性が高い理由。

この先、景気が悪化するなどして売り手市場から買い手市場になってしまえばそれこそ正社員になることなんてできません。

だからこそとにかく今就職活動をしなくてはだめ。決まるまで何社でも受けなくてはだめ。

場合によっては少しハードルを下げることも必要かもしれませんが、それでもまずは正社員になることが大切です。

また正社員への転職活動をしながら、派遣社員をするのも良いでしょう。

派遣社員として働けば職歴がつき、正社員ほどではありませんが社会人としての実績ができます。

フリーターとして居続けるのが最もしてはいけない行為です。

正社員の方が辛そうだと思っている人がすべきこと

正社員の方が辛そうだと思ってフリーターを続けている人は、まず考え方を改めるべき。

ブラック企業であれば相当辛いことは確かですが、普通の会社ならトータルで考えたらフリーターより正社員に方がずっと精神的に楽です。

極端な例を比較しないでください。

ブラック企業は就職活動時に仕事選びをしっかり行えば十分できること。

まともな会社で正社員として働くことを目指してください。

就職活動が面倒に感じている人がすべきこと

就職活動は確かに大変です。

中途採用では経験が重視されてしまいますから、これまでフリーターでいたことはやはり不利に働きます。

ただその辛さから逃げてしまうと、そのまま年齢を重ねてしまった時に待っているのはさらに辛いこと。

そしてその時に就職活動を始めても、正社員になることがかなり難しくなってしまい、より辛い目に合うのは目に見えてます。

目先のことではなく、もっと長い目で考えるようにしてください。

正社員登用は目指すべきではない

フリーターとしてアルバイトを続けている人の中には、いつかあるかもしれない正社員登用に期待しているかもしれません。

ただこれはすべきではありません。

正社員登用は一応制度があり、求人票にも書かれているが、実績はほとんど皆無。過去にあったとしても確率はごくわずかであることが多いです。

端的に言ってほぼ無理なんです。

それに期待してフリーターとして長い時間を過ごすことはリスクが高すぎます。

フリーターを続けている以上、辛い気持ちからは逃れられない

フリーターでいることが辛いと感じている人が、その辛さから逃れる為にはフリーターでいることを辞めるしかありません。

だからこそ今すぐにでも就職活動を行い、さっさと正社員になりましょう。

もしかしたら就職活動は長期化してしまうかもしれませんが、続けていればきっと良い仕事が見つかるはずです。

フリーターのままでいるのが不安だと感じたら

フリーターは正社員よりも時間的拘束を短くして自分のプライベートも充実させることができる一方で「年齢的に正社員になった方がいいのでは?」「フリーターだと不安定なことも多い」と感じる方は多いです。

ただ、一度フリーターになるとそこから正社員へなるための道は厳しくなってしまうので、正社員になりたいけど諦めてる方もいるでしょう。

もしそのような不安を感じているなら転職エージェントのようにサポートをしてくれるサービスを利用すると成功率がぐっと上がります。

なかにはフリーターから正社員への転職に特化している転職サービスもあるので、自分の状況に合わせたサービスを利用してみてください。

 

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