30代が転職活動する際に想定しておきたい転職活動期間

できるだけ早く転職したいと思っていても、転職では書類選考や面接の選考にそれなりに時間がかかる為、1、2週間ですぐ決まるなんてことはあまりありません。

その為、ある程度時間がかかることを覚悟した上で、転職に向けたスケジュールを立てる必要があります。

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30代の転職活動期間

30代で転職しようとおもったら、転職活動にはどれくらいの期間を要するものなんでしょうか。

転職にかかる期間は意外に長い

エン・ジャパンの調査結果によると、30代の転職期間は以下の通り。

  • 1ヶ月半以内・・・19.2%
  • 3ヶ月以内・・・62.5%
  • 6ヶ月以内・・・18.3%

最も多いのは3ヶ月以内という回答でした。

20代の場合は1ヶ月半以内が42.9%、3か月以内が47.6%となっており、年齢が増すことによって、転職活動期間は伸びる傾向にあることがわかります。

もしこれから転職活動を始めようと考えてりうならば、3ヶ月が一つの目安になるでしょう。

しかし、なぜこれほどの時間がかかるのでしょうか。

転職活動では、応募する前に自己分析等を行う、応募する企業を決める、履歴書を作成するなどでおよそ2週間程度はかかります。

そこから応募し、書類選考の結果がでるまでに1~2週間、面接を受けるまでに1週間、面接を受けてから結果がでるまでに1~2週間というように、どうしても時間がかかってしまうものです。面接回数が多ければ多いほど、その分結果がでるまでに時間がかかります。

さらに、最初に受けた会社が受かるわけではない為、転職先が決まるまでの期間はどうしても長くなってしまうのです。

平均応募社数

最初に受けた1社から内定を貰うことができれば、転職活動にかかる期間はそれほど長くはならないでしょう。

しかし、30代の平均応募社数は30代前半で15.61社、30代後半で20.26社とかなり応募することになります。

当然、応募する会社が多くなればなるほど転職活動期間は長くなります。

前半と後半でだいぶ変わるかも

上述したように、30代前半と30代後半では応募社数がおよそ5社程度違います。

その為、転職活動にかかる期間としても、30代前半のほうが短くなり、2ヶ月以内で終わらせることができる人も多いでしょう。

基本的に、年齢が高くなればなるほど転職はしにくくなり、応募する企業の数は増え、転職活動にかかる期間も長くなります。

だからこそ、もしいつか転職したいと考えているならば先延ばしせずに早めに行っていくことが必要になります。

在職中と辞めてからの違い

転職活動にかかる期間は、在職中に行う場合と、辞めてから転職活動を行う場合でも大きく違います。

全年齢で在職中もしくは辞めてから転職活動を行った場合の期間はそれぞれ以下のとおりになります。

在職中

  • 1ヶ月半以内・・・13.0%
  • 3ヶ月以内・・・50.9%
  • 6ヶ月以内・・・28.7%
  • 7ヶ月以上・・・7.4%

辞めてから

  • 1ヶ月半以内・・・33.3%
  • 3ヶ月以内・・・33.3%
  • 6ヶ月以内・・・22.9%
  • 7ヶ月以上・・・10.5%

基本的には辞めてから転職活動を行ったほうが、転職活動に割くことができる時間が増え、多くの会社を同時並行で進めることができる為、かかる期間は短くなります。

また辞めてからの場合だと、金銭的に余裕がなくなってくる為、焦りが生まれ希望を下げてでも転職先を決めてしまう傾向があることも転職活動期間が短くなる要因であると言えます。

ただ、3ヶ月が過ぎると失業保険を貰うことができるようになり、余裕が生まれてしまう結果、在職中の人以上に転職活動が長期化してしまう人もいます。

転職は同時並行で進めていこう

転職活動では、1社ずつ受けるのではなく、次から次へと同時並行で応募していくのが転職活動期間を短くするコツです。

在職中の転職だとなかなか時間がないですが、1社受けるたびに結果をまっていては時間がかかるだけです。

転職活動期間を短くしようとして最もやってはいけないのが、無意味に条件を下げることです。

本来の転職の目的はより好条件の会社に転職することのはず。それがいつの間にか転職活動を終わらせることが目的になってしまいがち。しかしこれではただ後悔するだけです。

また、転職活動の時短の為に転職サイトや転職エージェントはフル活用しましょう。

転職サイトは様々な転職ノウハウを知ることができたり、スカウト機能で書類選考免除となる場合もあります。他にも企業選びの点で効率よく求人情報を見ることができるでしょう。

転職エージェントは、履歴書の作成や面接対策などを行ってくれたり、面接日程を調整してくれたりと、効率良く転職活動を進める上では必須であると言えます。

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