管理職に向いていない人が上司になると不幸になる。適正は能力だけではなく性格の向き不向きも重要

管理職は誰でも務まる役職ではありません。

しかし、日本は年功序列の傾向が強いため、管理職に向いていない人でも役職に就いているケースが非常に多くなっています。

管理職に向いていない人が役職に就くと、管理職本人がストレスを感じたり気持ちに余裕がなくなったりするだけでなく、上司の下で働くあなたにも不幸な出来事が増えてきます。

では、管理職に向いていない人が上司になると、どんな不幸な出来事が起きるのでしょうか?

また、どんな人が管理職に向いていないのかも気になるところでしょう。

そこで本記事では、管理職に向いていない人が上司になると起きる不幸な出来事について解説します。

管理職に向いていない人の特徴や管理職に必要な能力についてもお話するので、ぜひ参考にしてみてください。

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管理職に向いていない人の特徴7つ

管理職に向いていない人の特徴7つ

まずは、管理職に向いていない人の特徴について解説します。

リーダーシップ能力が足りない

1つ目の管理職に向いていない人の特徴は、リーダーシップ能力が足りない人です。

リーダーシップ能力とは、「指導する力」や「指導者としての能力」といった意味があります。

つまり部下一人ひとりの能力を引き出して、組織として高いパフォーマンスを発揮させる能力です。

この能力がないと、能力のある部下を活かせない、育てる力が足りずに能力を伸ばせないということが起こり組織として機能しない可能性が高いでしょう。

コミュニケーション能力がない

2つ目の管理職に向いていない人の特徴は、コミュニケーション能力がない人です。

部下を育成するのが仕事の管理職なので、「聞く力」「示す力」「気付く力」という3つの能力が求められます。

部下としっかり話をしてスキルや個性を把握し、それに合った指導方法を導き出す必要があるのです。

そして、これを実現するには当然コミュニケーション能力が欠かせません。

しかし、コミュニケーション能力がないと部下と上手に話ができず、一人ひとりに合わせた指導ができないため管理職に向いていないというわけです。

責任感がない

3つ目の管理職に向いていない人の特徴は、責任感がない人です。

管理職に就くと様々な責任がのしかかります。

その中でも、特に大きな責任となるのが部下の失敗です。

部下の失敗は管理職の責任となり、その尻拭いなどをする必要があります。

しかし、管理職に向いていない人は部下の失敗の責任を負いたくないがゆえに、見て見ぬふりをしたり失敗に対して強く叱責したり、部下の責任にしてしまいます。

その結果、部下は失敗を恐れるようになって萎縮し、成長する前に辞めてしまうのです。

そもそも仕事ができない

4つ目の管理職に向いていない人の特徴は、そもそも仕事ができない人です。

管理職に就く人と聞くと、仕事ができる人のイメージがあるでしょう。

しかし、年功序列の日本では仕事ができない人でも出世しやすい傾向にあります。

そのため、仕事ができない人が管理職に就いている会社は少なくありません。

そして、そもそも仕事ができないのだから、管理職に就いても与えられた役割を果たせません。

チームで仕事するよりひとりで働きたい

5つ目の管理職に向いていない人の特徴は、チームで仕事するよりひとりで働きたい人です。

管理職は組織のトップなので、組織力を高めて個人では出せないような力を発揮させる必要があります。

しかし、チームで働くのが苦手でひとりで仕事したいと考える人は、周囲の人と話し合ったり協力したりしないため組織力を高められません。

チームで働くよりひとりで働きたい人は、管理職に向いていないと言えるでしょう。

社員によって態度を変える

6つ目の管理職に向いていない人の特徴は、社員によって態度を変える人です。

管理職に向いている人は、社員一人ひとりの性格や能力を把握して、その人に合った指導方法を考えて育てていきます。

しかし、それは態度を変えるという意味ではありません。

部下の個性に合わせた最適な指導方法を、論理的に考え実行することです。

それに対して管理職に向いていない人は、好き嫌いだけで感情的に社員ごとに態度を変えてしまいます。

それでは部下の不満が溜まり、辞める人が増えてしまいます。

感情の起伏が激しい

7つ目の管理職に向いていない人の特徴は、感情の起伏が激しい人です。

管理職をしていると、様々なトラブルや壁にぶつかるでしょう。

当然、どんな事態にも冷静に対処できる器量が必要ですが、管理職に向いていない人にそんな心の余裕はありません。

ちょっとしたトラブルでも気持ちに余裕がなくなり、感情的に部下に当たり散らしてしまうのです。

そもそも仕事において「イライラ」という感情は不要なので、そのイライラを制御できない人は管理職に向いていないと言えるでしょう。

管理職に向いていない人がいると起きる事態

管理職に向いていない人がいると起きる事態

続いては、管理職に向いていない人がいると起きる事態について解説します。

退職者が多くなる

1つ目の管理職に向いていない人がいると起きる事態は、退職者が多くなることです。

管理職に向いていない人が上司に就いていると、当然その人の下で働くのは大きなストレスになります。

そんな場所で働き続けるより、「もっと環境に恵まれた職場に転職した方が良い」と考える社員が増えるため、退職する人が後を絶ちません。

もし、社員がどんどん辞める職場や部署があるなら、そこの管理職は向いていない人が担当している可能性があります。

社員一人ひとりの負担が多くなる

2つ目の管理職に向いていない人がいると起きる事態は、社員一人ひとりの負担が多くなることです。

管理職に向いていない人がいる職場は、社員の定着率が極端に低くなります。

そのため、少ない社員で仕事を回す必要が出てきて、一人ひとりの仕事量が増えてしまいます。

その負担に耐えられず辞める人が出てくれば、さらに一人ひとりの負担が大きくなるといった悪循環に陥る恐れがあります。

部署内の人間関係が悪くなる

3つ目の管理職に向いていない人がいると起きる事態は、部署内の人間関係が悪くなることです。

管理職に向いていない人が上司として働いていると、その上司は部署全体をまとめようとしたり団結力を高めようとしたりしません。

そのせいで部署全体がバラバラになって、社員同士の関係性も悪くなる恐れがあります。

人間関係が悪くなれば退職する人も増えるので、組織としてはどんどん悪い方向へ向かっていくでしょう。

管理職に向いていない人の末路

管理職に向いていない人の末路

管理職に向いていない人が上司いると、その下で働く部下は多大なご迷惑を被ります。

しかし、その上司自身も最終的には不幸な末路を辿る羽目になります。

管理職に向いていない人の末路として考えられるのは次の3つです。

  • 後輩が上司になる
  • 給料が上がらない
  • リストラされる可能性が出てくる

まず、管理職に向いていない人は仕事の成果が上がらず、どんどん部下や後輩に追い抜かれてしまいます。

次第に部下や後輩だった社員が自分の上司になり、肩身の狭い思いをする恐れがあります。

また、当然仕事ができないので給料は上がらないでしょう。

そして、本人は仕事ができず部下の離職率も高い状態だと、会社はお荷物と判断してリストラされる可能性が出てきます。

仕事ができない管理職がいつまでも幅を利かせられるほど社会は甘くないので、最後は上司自身が悲惨な末路を辿るでしょう。

管理職に必要な能力とは?

管理職に必要な能力とは?

管理職には様々な能力が必要とされています。

ここでは、管理職に必要な能力について解説します。

テクニカルスキル

1つ目の必要な能力はテクニカルスキルです。

テクニカルスキルとは、業務遂行に不可欠な知識や技術を意味します。

例えば、経理、会計、財務部門の担当者であれば経理や財務の知識がテクニカルスキルです。

他にも、一般事務職ならワードやエクセル・パワーポイントに関する知識が該当します。

このように、あなたの業務に必要なスキルがテクニカルスキルで、管理職は一般社員以上に高いテクニカルスキルが求められます。

ヒューマンスキル

2つ目の必要な能力はヒューマンスキルです。

ヒューマンスキルとは、積極的に部下に話しかけて良好な人間関係を築ける能力を意味します。

具体的には、以下のようなスキルを指し示します。

  • コミュニケーション能力
  • ヒアリング力
  • 交渉力
  • プレゼンテーション能力
  • 向上心

これらのスキルを駆使して、部下などと良好な関係を築き、組織としての力を高めているのが管理職に求められる能力の一つです。

コンセプチュアルスキル

3つ目の必要な能力はコンセプチュアルスキルです。

コンセプチュアルスキルとは、明確な目標を立てて、達成に必要な手順などを具体化できる能力を意味します。

このスキルが高くなれば、次のような考え方ができるようになります。

  • ある出来事から多くの学びを得られる
  • 全く異なるように見える出来事に共通項・共通点を見つけ出し解決できる

また、コンセプチュアルスキルは以下のように細分化できます。

ロジカルシンキング

問題を分解し整理して解決する能力

ラテラルシンキング

問題解決の際に過去の理論や方法や考え方に捉われず「物事を多角的に考察する」「新しい発想を生み出す」ための思考法

クリティカルシンキング

物事を客観的に判断しようとする思考

多面的視野

一つの物事や課題に対して2つ以上の複数のアプローチを行う能力

柔軟性

異性や外国人など自分とは違った価値観を受け入れられる能力

知的好奇心

知らないことに興味を持ち知ろうとする能力

探究心

出来事や物事に興味を示して、物事をしっかり深く掘り下げるための能力

応用力

ある出来事の経験や知識、技術を他の出来事に適用する能力

洞察力

本質を見通す能力

直感力

感覚的に出来事を捉えて反応する能力

チャレンジ精神

果敢に挑戦し行動を起こす能力

俯瞰力

客観的に全体像を捉える能力

先見性

先を見通す能力

これらの能力が高い人は、管理者としても質の高い仕事をしてくれます。

管理職に向いていない人が上司だった場合の4つの対処法

管理職に向いていない人が上司だった場合の4つの対処法

続いては、管理職に向いていない人が上司だった場合の対処法について解説します。

できるだけ関わらない

1つ目の管理職に向いていない人が上司だった場合の対処法は、できるだけ関わらないことです。

そもそも「管理職に向いていない人=仕事ができない人 or 性格が悪い人」というケースが大半なので、深く関わってもあなたが損します。

積極的に話をしなくても業務に支障がないような関係性なら、必要以上に関わらないようにしてください。

あえて休憩時間などに話しかけて仲良くなる

2つ目の管理職に向いていない人が上司だった場合の対処法は、あえて休憩時間などに話しかけて仲良くなることです。

1つ目は、あくまでその場しのぎの対処法でしかありません。

長く仕事を続けていくうえで、腫物を触るような関係性は精神的に疲れてしまいます。

また仕事の効率が低下して、あなたまで仕事ができない人間だと思われる恐れがあるのです。

この先も今の仕事を続けたいと考えるなら、多少抵抗があっても休み時間などの積極的に話しかけてみてください。

話す内容は、「仕事のアドバイス」や「相手の趣味の話」などでOKです。

一緒に昼食を食べるのも話をする良い機会となるでしょう。

部署を変えてもらう

3つ目の管理職に向いていない人が上司だった場合の対処法は、部署を変えてもらうことです。

積極的に話かけても、やっぱり良好な関係か築けないと感じた場合、その上司は本当に管理職に向いていない人なので早めに今の部署から離れてください。

もっと上の上司に相談して部署異動が可能なら、部署を変えてもらうようにしましょう。

転職する

4つ目の管理職に向いていない人が上司だった場合の対処法は、転職することです。

部署異動を願い出ても、その希望が必ず通るとは限りません。

だからと言って、我慢して管理職に向いていない人と関わっていても時間の無駄です。

もし、部署異動が叶わないようなら、最終手段として転職を検討しましょう。

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