サラリーマンの平均年収。正社員と派遣ではこんなに違う。

サラリーマンの平均年収。正社員と派遣ではこんなに違う。

正社員と非正規雇用の社員では、どれほど年収に差があるのでしょうか。

今回は、今の日本のサラリーマンの平均年収を正規雇用者の場合と非正規雇用者の場合で分けてみました。

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サラリーマンの平均年収はたった・・・

国税庁「民間給与実態調査」にて、給与所得者、いわゆるサラリーマンの平均年収が発表されました。

サラリーマンの平均年収は420万円

給与所得者の平均年収は420万円でした。

男女の内訳は男性が521万円、女性が276万円

男性の場合の521万円を1ヶ月で考えると、42万円程度。ボーナスがあるとその分、毎月にもらえる額は減ります。

ここから税金、社会保険料がかなり引かれるわけです。

45歳といえば、子供がいる家庭であれば、高校、大学とお金がかかる時期であることを考えると、平均年収であっても厳しいのが現実です。

参考:年収別の手取り額一覧、節税方法、各国の税金。給料はこんなに減ってしまう!

また、このサラリーマンの平均年収の中で賞与が63万円(男性81万円、女性36万円)となっています。

ボーナスの時期になると、ニュースでは東証一部上場企業のボーナス平均額が発表されます。

その年によってかわりますが、およそ70万円程度。年2回あるので1年間では140万円程度になるわけです。

東証一部の企業に勤めているサラリーマンの平均は相当高いことがわかります。

 

平均年収の推移

サラリーマンの平均年収は10年前からかなり下がりました。

しかし、ここ2年で若干増えました。

過去の平均年収のデータは以下の通りです。

  • 平成16年:438万8千円
  • 平成17年:436万8千円
  • 平成18年:434万9千円
  • 平成19年:437万2千円
  • 平成20年:429万6千円
  • 平成21年:405万9千円
  • 平成22年:412万0千円
  • 平成23年:409万0千円
  • 平成24年:408万0千円
  • 平成25年:413万6千円
  • 平成26年:415万0千円

引用:厚生労働省「民間給与実態調査」

ここ2年は政府主導の賃上げによる効果か、平均年収は上昇傾向にあります。

とはいっても10年前からくらべるとまだまだ低い数字。

それだけでなく消費税や、介護保険料といった負担額が増えていることもあり、相当厳しいものがあります。

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正規雇用者と非正規雇用者。平均年収はこんなに違う!

これまで紹介した平均年収はサラリーマンとはいっても正規雇用者も非正規雇用者も含めた額です。

正規雇用者と非正規雇用者は、平均年収で大きく異なります。

国税庁「民間給与実態調査」によれば、

  • 正規雇用者:484万9千円
  • 非正規雇用者:170万5千円

と、なんと300万円の差が開いています。

ただ、非正規雇用は派遣社員、契約社員だけではなくフルタイムではないパートタイマーなども含まれている為、一概には比較できません。

そこで、より比較できるのは男性に限定した場合でしょう。

女性にくらべるとパートタイマーが少ないと推定できるためです。

男女別の平均年収は以下の通りです。

  • 正規雇用者(男性):538万5千円
  • 正規雇用者(女性):367万2千円
  • 非正規雇用者(男性):225万8千円
  • 非正規雇用者(女性):147万2千円

男性限定でみた場合においても、やはり300万円程の差がありました。

やはりこれほど差があるということでしょう。

平均20万円でも年収は240万円ですから、非正規雇用の男性は平均的にはそれ以下となってしまっているというのが現実です。

通常の正社員は、会社に入った後で、様々な仕事を経験し、力をつけていきます。

そして、仕事ができるようになり、出世し給料もあがっていきます。

しかし、非正規雇用者は長くは働くことができずに、経験して仕事を深くまで身に付けることができずにいることになってしまいます。

その為、年収も若い頃と同じままであり、増えていきません。

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参考:転職のイメージ間違っていない?中小企業から大企業も可能!ブラック企業からの脱出の為に転職活動を!

参考:年収1000万円の手取りや人口の割合、生活など。サラリーマンが得るには?

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