休みがない、休みが少ないとならない為に転職活動時に気を付けるべきポイント

仕事をする上でかなり重要となる年間休日数。

休みが少ないという理由から転職に踏み切る人も多いですし、転職活動時に最も重要視している人も多いです。

しかし、いざ転職してみると実際は想定していた休みよりもかなり少ないなんてことも少なからずあり、なかにはまたすぐに辞めるなんてことになってしまっている人も少なくないようです。

だからこそなぜ年間休日数の不一致が起こってしまうのか、よくあるパターンとその対処法について知っておきましょう。

関連記事

 

入社して後悔、休みが全然少なかった!

転職したら思っていたよりもずっと休みが少なかった。

面接なのに休みがとりやすいと言われていたのに、実際は全くとれるような環境ではなかった。

実際に転職を経験した人からそんな話を聞いたことが何度かあります。

そしてそのうちの何人かは結局1年もたたずに再度転職することになってしまっていました。

ただ転職のミスは、再度手間をかけて転職活動を行わなくてはいけなくなるとともに短期離職による市場価値の低下を招くため、なんとしても避けなくてはいけないこと。

実際すぐ転職に踏み切った人には、結局希望からだいぶ妥協せざるを得なかった人もいました。

通常休日がどの程度あるかは求人票に記載されていますから、本来ならそこを見誤るなんてことはないはず。

しかし実際は見誤り後悔する人というのは少なくはなく、休日数を重視しているならとにかく気を付けなくてはいけません。

転職活動時に休日数で後悔するパターン

では転職活動時に、なぜ休日数を見誤ってしまうのか、なぜ転職後に後悔することになるのでしょうか。

ほとんどは以下のパターンに当てはまります。

年間休日数が全くの嘘だった

求人票に書かれている年間休日数と、実際の年間休日数が異なっていたという話はよく聞きます。

企業側がとにかく人を集める為に嘘を書いているのです。

労働者側は生活のこともあるし、短期離職を避けたいという気持ちもある為、一度入社すると簡単には辞めれません。

そんな気持ちを悪用する会社も世の中には少なからずあるということを覚えておきましょう。

ちなみに内定後の雇用契約時に嘘を書くことは違法であるものの、求人票に嘘を書くこと自体を違法とする法律はありません。

参考:年間休日数120日以上と書いてあったのに嘘だった!こんな嘘に要注意!

休日数を勘違いしていた

求人票に嘘の記載はないものの、転職希望者が勘違いしていたというのも少なからずあるパターン。

年間休日数○○日と書かれていればわかりやすいんですが、必ずしもそのようにわかりやすく書いてくれているとは限りません。

たとえば、以下のような勘違い・思い込みには気を付けましょう。

完全週休二日制

毎週2日以上の休みがある完全週休二日制。

この書き方によって保障されている年間休日数は105日です。

祝日、夏休み、年末年始休みなどがあれば120日を超えることもありますが、それが記載されているなら全くないことも想定し確認しなくてはんりません。

週休二日制

1ヶ月のうち1回でも週二日休みがあれば週休二日制です。

月に1回だけ1日しか休みがない週がある場合もあれば、逆に月に1回だけしか週2日休みはないという場合もあります。

年間休日数でみればかなり振れ幅がある為、実際どれくらい休めるのかはこれだけでは判断つきません。

土日祝休み※一部出勤日あり

中にはこんな書き方をされている場合もあります。

この書き方では年間休日数を判断することなんて全くできない為、直接確認するしかありません。

一部なんて書き方をしているからといって、1年間で数日とは限らないのです。

休日出勤が多すぎ

年間休日数が多くても、休日出勤が以上に多いなんてパターンもあるので要注意。

私の知人は年間休日数が120日以上の会社で働いていましたが、1年間で80日以上も休日出勤していました。

いくら会社が設定している休日が多くても、これでは意味がありません。

名目上の休日数ではなく、本当に休める日がどれくらいかを見極めなければ転職後に後悔することになってしまいます。

サービス出勤がある

最悪なパターンがサービス出勤がよくあるパターン。

実際にあるというのもたまに聞きます。

ただ休みが少なくなるだけではなく、働いているのに手当もでないわけですから目もあてられません。

有給休暇が全くとれない

年間休日数とは別ですが、有給休暇も確認しておかなくてはいけないこと。

有給休暇は一定年数経てば最低でも1年間で20日付与されます。

1年間で2,3日しかとれないのと、20日フルでとれるのではやっぱり全然違いますよね。

私の知人はこれが原因ですぐ退職することになりました。

休みはとりやすいと言われていたのに、実際に入社してみたら周りも年間2,3日程度、中には全くとっていない人もいて、実際に休める日数が前職と比べてかなり少なくなってしまったそうです。

希望通りの年間休日数を取る為に行わなくてはならないこと

ではこのようなミスを避け、しっかり希望通りの休日数を確保して転職する為にはどういったことに注意すれば良いでしょうか。

そのポイントはまとめます。

求人票に書かれていることを盲目的に信じない

まず大事なのは求人票に書かれていることを盲目的に信じず、情報収集はしっかり行うこと。

今はネットでかなり情報収集ができますし、情報がなくても休日であるはずの日にその会社を眺めにいったり、電話をしてみるなどで、稼働状況を確認できるはずです。

またもし休日数がわかりにくい書き方ならある程度選考が進んだ段階で確認することも必要です。

転職エージェントを活用してしっかり確認する

転職活動ではぜひ転職エージェントを活用することをおすすめします。

年間休日数がどの程度か、有給休暇の取得率がどの程度なのか、休日出勤の有無をエージェント経由で確認することができるのが大きなメリット。

また扱っている求人の質はある程度担保される為、年間休日数で嘘を書くようなひどい会社は少ないです(もちろんブラック企業がないわけではないので注意は必要)。

他にも転職活動でのメリットはあるので、ぜひ使うようにしましょう。

労働条件通知書は必ずチェックする

内定後、入社前に必ず労働条件通知書を確認しましょう。

雇用契約を結ぶ際、休日等の労働条件を明示することは義務となっています。

求人票に書かれていた休日数、面接時に伝えられた休日数と不一致がないかを見るだけでも、休日数でだまされる可能性はぐっと低くなります。

転職活動時に利用すべき転職サービス

先ほど述べたように、転職活動では転職エージェントを使うことをおすすめします。

ここではいくつかおすすめの転職サービスを紹介していきます。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

関連記事