やりがいを求めて転職することは大いにあり。やりがいがないことは辞める理由として十分なこと。

仕事にやりがいを感じない、ただお金の為に仕事をするだけになっている。

そんな気持ちで毎日会社に行くことになっていませんか?

仕事をする上でやりがいというのはとても大切なもの。もしそんな悩みを抱えているなら、一度転職することを考えてみてもいいかもしれません。

関連記事

 

やりがいがないから転職は甘えでもなんでもない

やりがいがあるかどうか、やりがいを感じれるかどうかは人によって異なります。

それ故に給料が低い、残業が多い、休みが少ないというようなわかりやすい理由に比べると、いまいち共感は得られにくいものになってしまいがちです。

やりがいは自分で見つけるべきだ、やりがいがないから辞めるなんて甘えだ、楽な仕事を辞めるなんてもったいない。

周りの人からそういったことを言われることも少なからずあるでしょう。

しかしそれは本人ではないからこそ言えること。

仕事においてやりがいは非常に重要なものであり、それがなければ辞めたいと思うのは当たり前。甘えでもなんでもないのです。

たとえ共感が得られなくたって、周りに理解して貰えなくたって、実際その立場にいる本人にとって大きなことであれば、それは十分辞めるに値する理由になります。

やりがいを求めて転職することが正しいことである理由

給料がどれほど貰えるか、残業の量が適切か、休みが十分にあるかということはもちろん仕事をする上で大切です。

ただそれと同じくらいやりがいを感じることができるかということもまた大切。

やりがいがないからもっとやりがいを求めて転職するというのは、何も間違ったことではありません。

やりがいがないと仕事を続けることはとにかく苦痛

やりがいがない仕事を、ただお金の為だけにする。

もしそれがたとえば短期間のバイトであるならば、別に問題はありません。

しかし正社員として働く場合はそうもいきません。

毎日、起きている時間の大半を、何十年と続けるわけです。それこそ人生の大半を仕事に費やすことになるわけです。

それだけ長い時間を費やすことになるものに対し、やりがいを感じられないままただ我慢して続けるなんて苦痛だと感じて当然です。

そして楽だから、待遇がいいから、早く帰れるからと言っても、その苦痛さを解消してはくれません。

やりがいを見つけるにも限度がある

自分なりにやりがいを見出すということは大切です。

最初からつまらないと決めつけていたらどんな仕事だってつまらなくなるし、仕事に対して真剣に取り組むことができなければどんな仕事だって楽しいなんて思えません。

最初は思ったような仕事でなかったとしても、与えられた環境や仕事を前向きに取り組んでいくことは、やりがいを見つける為には絶対に必要なことです。

ただやりがいを見つけるにも、それには限度があります。

どうしても自分に合わない仕事、あまりにも自分がやりたいと思っていたこととかけ離れている仕事、単純すぎる簡単な仕事。

人によってどう前向きになろうともこの先やりがいを見つけるのは難しい場合というのはやっぱりあるわけです。

仕事以外が充実しても満足はできない

プライベートを充実させることは大切です。

そして人によっては仕事は仕事として割り切り、プライベートが充実していればそれで良いと思う人もいるでしょう。

ただそんな人ばかりではありません。

先ほど述べたように仕事に費やす時間というのは非常に長いのです。仕事は仕事なんて割り切ることなんて簡単にできることではないはずです。

いくらプライベートを楽しく過ごせたとしても、仕事に充実を感じられることができなければ、結局いつまでたっても不満を感じながら毎日を来ることになってしまうだけになってしまいます。

転職後の方がやりがいを感じやすい

自分にとってやりがいを感じることが何かということを考え、そのやりがいを求めて自らの意思で行う転職。

社会人経験もないまま、ただなんとなくで学生時代に仕事を決める就職とはわけが違います。

やりがいなんてどこでも感じることができないなんて間違いです。

転職によってやりがいを感じるようになった人はたくさんいるのです。

無理に仕事を続けても後悔しか残らない

今のまま、やりがいのない仕事をこの先何十年と続けた後のことを考えてみてください。

おそらく残るのは後悔です。

○○の仕事がしたかった、さっさと転職しておけば良かった、そんなことを考えることになるのです。

実際、30代の人だと20代の時に、40代の人だと30代の時にさっさと転職しておけば良かったと感じている人も多いのです。

また転いざ職となると色々と大変なこともあります。

転職活動に時間や労力をかけることになるし、いざ転職したら仕事から人間関係までまたリセットされてしまうわけですから。

ただこれから先の長い会社生活を自分にとってより良いものにしたいのであれば、その苦労はやはりすべきなのではないでしょうか。

やりがいを求めて転職する際の注意点

ただしもしやりがいを求めて転職する場合にはいくつか注意しなくてはいけない点もあります。

やりがいを感じる為には最低限の環境が必要

まずやりがいを感じる為には最低限の環境が必要だということを忘れてはいけないということ。

あまりに給料が安すぎたり、残業が多すぎたり、休みが少なかったりすると、どんなに仕事内容が魅力的なものであっても仕事は苦痛に感じるようになります。

人によってどこに最低限のラインがあるかは様々。

自分にとって納得できるものがどこなのかをしっかり認識し、やりがいばかりに固執しないように気を付けましょう。

過度な期待をしていると同じ目にあう

全てが望み通りの仕事となることはないし、不満を感じてしまう事だって少なからずあるのが当然。

転職後の仕事に対して過度な期待をしすぎてしまうのも避けるべきです。

会社が何をしてくれるか、会社が何をさせてくれるかではなく、自分が何をどうすべきかを一番に考え、前向きに仕事に取り組んで行く意識を持つようにしましょう。

やりがいがなかったは転職理由としてNG

転職活動をする際、転職理由の回答としてやりがいがなかったというのは不適格。

前職に対する不満、受け身の意識ととらえられマイナスの印象を持たれてしまう場合が多いです。

やりがいがなかったということ自体が悪いわけではありませんが、それを伝える場合には否定的なネガティブなものではなく、前向きでポジティブなことに変換して伝えるようにしましょう。

最後に

仕事においてやりがいがあるかないかは非常に重要なものです。

個人によって感じ方、捉え方は異なりますし、どういったことにやりがいを感じるかも人それぞれなのでなかなか共感を得られれないかもしれませんが、やりがいがないというあなたの意識が決して間違っているわけではありません。

ぜひこの機会に、もっとやりがいのある仕事を求めて転職するということも前向きに考えてみてください。

関連記事