転職することは逃げ、挫折、負けという間違った考えはもう捨てよう

転職することに対し、あなたはどんなイメージを抱いていますか?

転職することは逃げだ、挫折だ、負けだ。そんなネガティブなイメージを持っているという人も多いのではないでしょうか。

確かに転職する際は、仕事が辛い、人間関係が上手く行かないといったネガティブな理由によって転職する場合がほとんどであるが故、そういったイメージを持つのも幾分は仕方がないことかもしれません。

また日本の企業が従来より取り入れてきた終身雇用制度のよる影響も少なからずあるでしょう。

ただ、そのイメージに捉われすぎて仕事に対する不満が大きいにも関わらず働き続けるというのは選択として大きな間違いをしているかもしれません。

転職することは逃げや挫折。転職に対して悪いイメージを抱いている人は多い

産業能率大学の新入社員の会社生活調査によると、転職に対するイメージは以下の通りとなっています。

  • キャリアアップ・・・58.4%
  • 挫折・・・41.6%

キャリアアップと考えている人の方が多いものの、4割以上の人は転職することは挫折することだと考えているという結果になりました。

実際、本当は仕事が嫌で転職したいと思ってはいても挫折と考えているあまりプライドを守る為、転職することができずにいるという人も多いと思います。

転職に対して否定的な意見が多くなってしまうのは仕方がないことかもしれません。

企業にとってみれば転職せずにできるだけ長く働いてもらいたいと思っているので、中途で入社していくる人は歓迎するものの会社を出ていく人は歓迎することができません。

会社に残る人としても、仕事を残して違う会社に転職していくことに対していらだち、よりよい環境を手に入れた同僚に嫉妬し、最終的に「あいつは挫折した」「あいつは逃げた」ということにして終わらせようとします。

大多数に歓迎されることではない以上、ネガティブなイメージを持ってしまうことにつながるのです。

転職は実は良いのほうが多い

ただこれらはあくまでイメージであり、実際の転職は決して後ろ向きなものではありません。

厚生労働省の転職者実態調査の概況では、転職者の満足度について調査した結果が掲載されており、その結果は以下の通りになっています。

  • 満足・・・53.3%
  • どちらでもない・・・35.5%
  • 不満・・・10.3%
  • 不明・・・0.9%

半数以上が満足しており、それに対して不満と答えた人はたったの1割程度となっています。

確かに理由は仕事がうまくいかなかったなんていう理由かもしれませんが、転職することによってそれは改善に繋がっているわけですから、結果的にキャリアアップと考えたって良いのではないでしょうか。

各項目においても、非常に満足している人の割合は高くなっています。

仕事内容

  • 満足・・・69.4%
  • どちらでもない・・・21.6%
  • 不満・・・8.2%
  • 不明・・・0.8%

仕事がつまらない、やりたいことが少ないと考えている人にとって転職は強い味方。7割もの人が転職によって仕事内容が満足できるようになっています。

年収

  • 満足・・・45.6%
  • どちらでもない・・・25.7%
  • 不満・・・27.9%
  • 不明・・・0.8%

年収は同じ会社にいる限り限度があり、昇給が全然ない会社であればいくら頑張ったところで年収は増えません。そのことに不満を抱えているという人も決して少なくはないと思います。

しかし、転職であれば大幅な年収アップの実現につながる可能性があり、実際半数以上の人が年収アップを実現することができています。

休日や労働時間

  • 満足・・・56.4%
  • どちらでもない・・・21.8%
  • 不満・・・21.1%
  • 不明・・・0.8%

どの年代においても仕事を辞める理由として上位にある休日や労働時間は、同じ会社にいる限り改善することが可能となるものではなく、なんとかしようと思えば転職するしかないことがほとんどです。

転職によって改善されたという人は多くいるのがデータからもわかります。

良くなる可能性が高いのに不満をもって働き続ける理由は?

転職はこれらのデータの通り、働く上での様々な部分において良くすることができる、いわば労働者にとって武器です。

しかし転職を逃げ、挫折、負けなんていう風に捉えてしまうと、最初からその武器を捨てることになってしまい、現状を改善することができる可能性がなくなってしまうとともに、その会社で働く以外の選択肢がなくなるが故に仕事による様々な問題で自分を追い込んでしまうことになります。

今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

もし今仕事に対して不満を持っている人がいるならば、ぜひ転職に対する悪いイメージをなくし、転職活動を始めてみてください。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

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