会社を辞めたい新入社員は、まず辞めてもいい・なんとかなるということを知るべき

新入社員の1割以上が、入社後1年以内に会社を辞めています。

ただ中には会社を辞めたいと強い思いを持ちながらも、悩みながら結局は続けているという人もいるでしょう。

やっぱり会社を辞めるって不安が大きいですよね。入社して間もない新入社員ならなおさらです。

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会社を辞めたい新入社員は別に辞めたっていい

まず大前提として、新入社員であっても会社を辞めてもいい、辞めてもなんとかなるということは知っておかなくてはなりません。

たとえ入社から間もなくても、たとえ理由が周りから見ると甘えや逃げだと思うようなもので、別に辞めてもいいし、転職だってうまくいくのです。

最初の会社を辞めたってなんとかなる

多くの人、特に入社してあまり期間がたっていない新入社員の人は、会社を辞めることに対して強い恐怖を抱いてしまいがちですなんですが、はっきり言って1年もたたずに会社を辞めようが、1ヶ月もたたずに会社を辞めようが、自分に意欲さえあればなんとでもなります。

辞めたら後悔するだけなんてこともなければ、辞めたら今より良い会社に入れないなんてこともありません。派遣や契約社員といった非正規の仕事しかないなんてこともないし、中には中小企業から大手企業に行った人もいます。

今は第二新卒者に対する需要がかなり高く、大手企業も含めて採用活動を積極的に行っている売り手市場。選択肢は豊富で転職活動だって上手くいきやすい状態です。

もちろんリスクがゼロなんてことは言いません。中々転職活動がうまくいかなかったり、転職してから前の職場の方が良かったと後悔する場合もあるでしょう。給料が下がるといったネガティブなことだって起きるかもしれません。

ただ1回目の転職なら、もう一度再チャレンジすることはできます。あまりうまくいかなかった転職でも、その会社を踏み台にして次のステップへと進んでいくことだってできます。まだ20代前半、今後の可能性はいくらでもあるのです。

辞めることに対する恐怖におびえ、嫌々今の会社を続けて縛られてしまう。本当はそのことの方がよっぽど恐ろしいのではないでしょうか。

第二新卒転職の満足度を知ってる?

全国求人情報協会が調査した結果によると、早期転職者の転職満足度は70.7%となっており、7割の人は転職したことに満足したと回答しています。

3年以内に辞めても次はない、転職してから後悔するだけ、どこに行ったって一緒、ここで逃げてはどこに行ったって通用しない。

よく言われることですよね。

しかしそれらの話は間違いであることが、データから読み取ることができます。

新入社員が会社を辞めて転職しても、上手くいくのです。

ちなみに同じ調査内では、最初の会社と転職先の会社の規模の違いについて調べられていて、その結果は以下の通りになります。

  • 小規模・・・32.3%
  • 同程度・・・40.9%
  • 大規模・・・26.9%

4人に1人以上は、今最初より規模の大きい会社へと入社しています。中小企業から大企業への転職も十分可能だということです。

理由に正しいも間違いもない

会社を辞めたいとあなたが思っている理由に正しいも間違いもありません。

あなたが辞めるに値する理由だと思えばそれでいいし、それのせいでかなり辛い思いしているのであれば辞めればいい。ただそれだけです。

周りは表面しか見ていません。その表面だけで甘えだの、逃げだのと、勝手に決めつけています。

しかし本質はどんな理由かではありません。その理由によって、あなたが何を感じ、どう苦しみ、そしてどうしたいと思っているのかということです。

そしてそれはあなたにしかわからないことであり、あなた自身で判断しなければいけないことです。

いつ辞めるかに正しいも間違いもない

いつ辞めるのかという点にも、正しいも間違いもありません。

とりあえず3年は働いた方が良いなんて言われています。3年働かないと転職では不利だし、それくらいたたないと仕事の楽しさがわからないからといった理由です。

しかし実際は3年働かなくても転職はできます。第二新卒としてむしろ転職しやすいくらいだし、仕事を大きく変えるなら第二新卒のうちにするほうがしやすいです。

仕事の楽しさに関しては確かにあるでしょう。しかし3年働いても結局楽しくはならなかったというケースも当然たくさんあります。もしそうなったら、3年間無駄な時間を過ごしてしまうことになります。

第二新卒の転職の場合だと、1年以上働いてからの方が応募できる企業の選択肢は増えます。

ただだからと言って、1年待った方が良いかと言うとそんなことはありません。

若さを重視し、2年目より1年目を優遇する会社も中にはあります。また1年という長い間、やりたくもない仕事を苦しい仕事をしなければいけません。時間も無駄です。さっさと転職して新しい仕事に取り組んだ方が早く意味のある成長ができます。

新入社員で会社を辞めるとなると、周りは「早すぎる」「もう少し働いてみるべきだ」と言うかもしれません。しかしそれはを真に受ける必要なんてないのです。

もちろん後悔する可能性だってあるしリスクだってある、でもそれは辞めない場合だって同じ

新入社員で会社を辞めるということに関して、リスクは当然あります。

勢いで転職してしまった結果、前の会社の方が良かったと後悔する人もいます。

先のことを考えず過信と思い込み転職した結果、辞めなければ良かったと後悔する人もいます。

先ほど、早期退職者の転職満足度は7割だと言いました。しかしこれを逆に言えば、3割の人は転職に対して満足できていないということです。

満足できていないこと=後悔していることになるわけではありませんが、後悔している人も1割程度は間違いなくいるでしょう。

新入社員で辞めるということはそういうことです。

ただ、それは辞めない場合も同じです。

辞めなければ辞めないで、もっと早く辞めていればよかった、無駄な時間を過ごしてしまったという後悔することは大いにありうることです。

中には無理をし続け、それでも辞めず続けてしまった結果、体を壊す人だっていますできる。

辞めないことには辞めないことのリスクがあるのです。

辞めることを正当化するわけではないし、辞めることをおすすめするわけでもないけど・・・

勘違いしてほしくないのが、別に辞めることを正当化しているわけでもないし、少し辞めたいと思ったらすぐ辞めるべきだと言っているわけではありません。

ただ、辞めるべきではない、辞めない方が良いというのが常に正しいというわけではないということは知っておかなければなりません。

辞めなくて良かったは単なる一つの意見、辞めて良かったという人も多いし、辞めなくて後悔する人だって多い

「辞めなくて良かった」、「大変だったけど仕事を続けていてよかった」。

それは単なる一つの意見でしかありません。そこばかりに目を向けてはいけません。

辞めて良かった、転職して良かったという人も当然多いし、さっさと辞めれば良かったという意見もあるのです。

辞めないことが常に正しいわけではありません。むしろさっさと辞めるべきだろうという状況の人だってたくさんいます。

だからこそ、自分にとってはどうするのが今後いいのかを、より客観的になってしっかり考えなくてはなりません。

そもそも辞めないことを前提に考えるのがおかしい

会社を辞めたいと思っているにも関わらず、特に何かするわけでもなく辞めずにいるというのは、基本的に仕事は辞めないものだと考えているからです。

しかし、その考え方は間違いであるということに気づきましょう。

自分にとってもっと良い会社があるなら今の会社は辞めるべきだし、体を壊す恐れがあるならなおさら辞めるべき。

今の満足している時や他に良い会社がない時に初めて、仕事を辞めないという選択が生まれるのです。

仕事は辞めないものではありません。辞めることはもっともっと前向きに考えるべきことです。

辞めることを前提にするからこそ外に目を向けることができ、仕事探しや転職活動というチャンスの機会に恵まれるようになるのです。

慣れ・諦めは推奨されるべきことではないはず

つまらないことでも続けていけば慣れてくる、しんどいことでも続けていけば慣れてくる、仕事なんてこんなものだと諦めれるようになる。

本来これらは決して推奨されるべきことではないはずです。

もちろん必要なことではあるでしょう。慣れていかなければいけないこと、時に諦めなければいけないことは山ほどありますから。

ただ、できることなら慣れたり諦めるのではなく、自分が望むものを手に入れることができるのがベストです。

つまらない仕事に慣れこの仕事でいいやと諦めるよりも楽しい仕事ができる方がいいし、残業50時間の生活に慣れるよりも、残業10時間の生活を手に入れる方がいい。

先に得るものが何もないのに、本当はもっと良い道があるのに、最初から慣れること、諦めることを目指さないでください。

全ては自分次第、自分がどんな決断するか

新入社員で会社を辞めるというのは、とても大変な決断です。簡単には決めることができないし、悩みに悩むことでしょう。

ただ最後には自分自身で決めるしかありません。

全ては自分次第なのです。

そして、自分が決めたことには自信を持ちましょう。周りにとやかく言われることに気にする必要なんてありません。

辞めることも、辞めないことも、しっかり考えて導き出した答えは、結果がどうなろうとあなたにとっては正しいことなのです。