転職で年収が上がる人と年収が下がる人の割合推移や年齢別の状況。20代での転職は特に年収が上がりやすい!

転職はできるだけ早く、そして確実に年収アップを行う為の有効な手段です。

もちろん皆が皆、年収アップを成功できるわけではありませんが、これまでと比べると非常に年収アップが実現しやすい状況であることはデータからも明らかとなっています。

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転職で年収変動状況の推移、大幅年収アップ者は過去最高に

厚生労働省の雇用動向調査によると、2018年に転職した人の年収変化状況は以下の通りになっています。

増加変わらない減少
1割以上の増加1割未満の増加1割未満の減少1割以上の減少
25.7%11.3%27.2%7.6%26.6%

増加と減少をそれぞれ合計すると、増加は37.0%、減少は35.2%となっています。

若干ではあるものの、増えている人の方が多いという結果。

転職に対し、よっぽど実力やスキルが伴わないと年収が下がるといったイメージを持っている人が多いかと思いますが、実はそんなことないのです。

転職で年収アップする人の割合と推移

下記グラフは、過去10年の転職によって年収アップした人の割合です。

10年前は、転職によって年収がアップする人の割合は25%程度しかいませんでした。

しかしそこから年々上昇を続け、2018年では過去10年で最高値まで上昇しています。

今となっては10人に4人程度が多少なりとも年収がアップすると考えると、決して能力が高い限られた人の話ではないことがわかります。

転職で1割以上年収アップする人の割合と推移

下記グラフは、年収アップした人の中でも1割以上という大幅アップしたという人の割合です。

全体と同じような動きをし、2018年には25.7%、2009年の15%から10%以上も増えています。

1割以上の増となれば、年収400万円の人なら年収440万円以上に、年収600万円の人であれば年収660万円以上になるということです。

大きいですよね。

たとえば転職後から30年働くとしたら、年収が1割違うだけで1,000万円以上、下手したら2,000万円以上も変わってくるわけですから。

4人に1人という高い確率で、このような年収アップを転職によって実現しているのです。

また1割というのはあくまで最低ライン。中には100万円、150万円といったさらなる大幅アップを実現している人も今では珍しくありません。

私の周りでも最近、転職によって業種を変えた結果、年収350万円から年収500万円までアップした人がいました。

ちなみに増加幅が1割未満の人の割合は年によって変わりなく、毎年11%程度で推移しています。

転職で年収ダウンする人の割合と推移

では転職で年収ダウンする人はどの程度いるのでしょうか。下記グラフがその割合推移です。

年収アップのグラフと違い、転職によって年収が下がる人の割合は年ごとであまり変化がありません。だいたい30%から35%の間で推移しています。

近年は年収が上がる人が増えたから年収が下がる人が減ったと思いきや、実はそうではないんですね。

また割合としても決して低いわけではなく、3人に1人は転職によって年収が下がってしまうという結果に。

転職は年収が上がる可能性を秘めている反面、年収が下がってしまうリスクも当然あるということです。

ただ転職による年収ダウンは、実はこの割合ほど恐れる必要はありません。というのも、年収がダウンした人の中にはそれがやむを得ない人も含まれているから。

その点については下記項目で詳しく解説します。

転職で1割以上年収ダウンする人の割合と推移

さらに転職によって1割以上年収ダウンしてしまう人の割合推移をみていきましょう。

年ごとで大きな変動はなく、だいたい25%程度で推移しています。

年齢別の転職による年収変化状況

年収変化を年齢別にみると、以下の通りになります。

年齢別にみると、顕著に若い人ほど転職によって年収が上がりやすく、下がる可能性が低いということがわかります。

20代前半、第二新卒者で見ると年収が上がる人の割合は5割近く、2人に1人です。

また20代後半や30代後半であっても年収増加の割合は高いですし、若い人で年収に不満を感じている人はぜひ転職した方がよいということが言える結果となっています。

さらに読みとくと、年収アップのしやすさがわかる

転職によって年収がダウンした人の割合をみると、高いという印象を持つ人はおそらく多いでしょう。

直近のデータでは35.2%の人、3人に1人が減っているわけですから。

ちなみに年齢別に減った人の割合をみると以下の通り。

  • 19歳以下・・・19.3%
  • 20~24歳・・・25.4%
  • 25~29歳・・・27.8%
  • 30~34歳・・・29.2%
  • 35~39歳・・・29.6%
  • 40~44歳・・・24.3%
  • 45~49歳・・・29.5%
  • 50~54歳・・・37.7%
  • 55~59歳・・・46.3%

20代でも4人に1人は転職して年収が下がっているのです。

ただここで考えなくてはいけないのが、年収が下がってしまった人はどんな人かということ。

もちろん、年収アップを目指していたけど叶わなかった人というのももちろんいるでしょう。

しかしそんな人ばかりではありません。いやむしろ他の人の方がずっと多いです。

  • 給料が下がってもいいから休みや残業が少ない会社を選んだという人。
  • 給料が下がってもいいから、未経験でも自分のやりたい仕事を選らんだという人。
  • 給料が下がってもいいから、東京から地元である地方へUターン転職した人。

転職理由は人それぞれ。皆が皆、年収を増やすことが目的ではありません。

実際、転職した理由の中で「給与等収入が少なかった」という点を選んでいる人は男性で10.2%、女性で8.8%しかいないのです。

「給料を増やす」「年収を上げる」ということの優先順位を高いにも関わらず、それを叶えられずに転職してしまったという人はおそらくかなり少数。

数字では年収ダウンしてしまう人の確率が多くてしり込みしてしまいそうですが、年収を上げたいと考えている人が注目すべきは年収アップした人の割合。

まず間違いなく現在は非常に転職がしやすい状況になっています。

年収に不満があるならまず転職活動

転職したらどうせ年収は下がるだろうからしない方がいい。その考えが間違いであることに気づくことはできましたか?

結局大切なのはやるかどうか。

今の会社での昇給を期待するより、転職での年収アップに期待した方がずっとずっと可能性は高いのです。

だからこそまずは転職活動をしてみましょう。

今やるかどうかが、年収100万円、150万円の違い、長い目でみると2000万、3000万もの違いに繋がるのです。

おすすめ転職サービス

転職で年収アップを狙うなら、転職エージェントの利用は必須。ここではいくつかおすすめのものを紹介します。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

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  2. リクルートエージェント
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次にリクルートエージェント

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