転職時には年収や休日数などの労働条件ととおに働きやすさも気になる点。

特に女性の場合は仕事をしていく中で、男性にはあまりない悩みもあるので、よりいっそう気になる部分であり、気にしなければいけない部分です。

そこで今回は女性が働きやすい会社に転職する方法について紹介していくことにします。

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会社によって女性の働きやすさは全然違う

残業が少ない、給料が高い、休みが多い。こういった点は会社を選ぶ際にとても重要なものです。

ただこういったことが満足できるような会社であったとしても、それだけで転職先を決めてしまうのは危険。

女性にとっての働きやすさという観点で見ると重要なことは他にもあり、それは会社によって大きく異なる部分です。

育休や産休の充実度

結婚、出産後も働き続けることを考えているならば必ず気にしなくてはいけないのが育休や産休の充実度。

産休は予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間は就業させていけないと労働基準法第65条で定められており、育休は子供が原則1歳になるまでの間で労働者が希望した期間はとらせなければならないと育児・介護休業法5条、6条によって定められています。

そしてその間は給料がでませんが、健康保険、雇用保険に加入していれば給料の約3分の2の手当を受け取ることができます。

法律で定められているので会社がとらせないなんてこともできませんから、どこの会社でも同じではないかと思われるかもしれませんが、実はそうでもないのです。

会社によっては妊娠するといわゆるマタハラが行われ退職を余儀なくされたり、育休を最大限まで取ろうと思っていても取りにくい雰囲気で取れなかったりする会社もあります。

逆に良い会社だと育児休暇を法律で定められた期間以上取ることができたり、雇用保険からでる手当以外にも手当を支給してくれたり、保育所やベビーシッター利用時のお金を負担してくれるような会社があります。

女性社員に対する周囲の態度

職場によっては女性に対してあまり喜ばしくない態度をとることが当たり前となっている場合もあります。

本来は男性であろうと女性であろうと関係なく業務に当たらせるべき。

しかし未だに女性だからといって、本来あたるべき業務をやらせてもらえずに雑用ばかりをやらせたり、ミスした時も女性だからなんてことを言ってきたり、出世に差をつけられたりといったことが行われてしまっている場合もないわけではありません。

女性同士の人間関係

女性の割合が著しく高い会社であれば、女性を男性よりも低くみるなんてことは少ないでしょう。

ただ女性が多い職場だと、それはそれで大変なこともあります。

特に人間関係。ちょっとしたことで関係が悪くなるかもしれない、関係が悪くなるとかなり大変ということで常に気を使い疲れてしまうなんてこともありますね。

女性が働きやすい会社に転職する為の方法

ではこれから転職しようと考えている女性は、どうすれば働きやすい会社に転職することができるのでしょうか。

重要なのは入社する前にしっかり会社を見極めること。

そこでここでは転職前に働きやすい会社を見極めるいくつかのポイントを紹介していきましょう。

女性の平均年齢や勤続年数を調べる

女性の場合、結婚や妊娠、出産、育児などの理由から男性に比べて退職する割合は高くなっている為、平均年齢は男性よりも低く、勤続年数も短い傾向にあります。

ただ女性が働きやすい会社だとこういった女性が退職する割合は下がる為、女性の平均年齢は上昇、勤続年数は長くなっていきます。

もちろん女性がある程度の人数いないと傾向はつかめないし、会社自体ができてから短いなら勤続年数が短いのも当たり前ですから、絶対に信頼できるというわけではありませんが、ある程度の予測をすることはできるでしょう。

女性役員、女性管理職の割合を調べる

女性役員や女性管理職の割合も働きやすさを考える上でヒントになります。

女性が出世しているということは、女性という理由で男性よりも下に見られるわけではないという可能性が高くなりますからね。

内閣府男女共同参画局によると、女性の管理職の割合は以下の通り。

  • 部長相当・・・4.9%
  • 課長相当・・・7.9%
  • 係長相当・・・14.4%

これを一つの指標として、比較してみると良いでしょう。

会社としての取り組みを調べる

経済産業省は多様な人材が活躍することができるようにとダイバーシティ経営を推進するようになり、特に女性の働き方改善に力を入れており、「ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業」を「ダイバーシティ経営企業100選」として表彰しています。

この方針の元、多くの企業が様々な取り組みをするようになっていて公表もしているのでそういったものも調べてみると良いでしょう。

具体的には女性管理職を倍増させる、在宅勤務やフレックス制度などの充実、福利厚生面の充実といったものが挙げられます。

女性社員の割合を調べる

女性社員の割合は高ければ良いというものでもないし低ければ良いというものでもありません。

人によってどちらが良いというのも変わってきますからね。

ただ自分が働くことを考えた時に、どちらが働きやすいのかを考える為にも女性社員がどれほどいるのか、割合は調べるようにしましょう。

産休、育休、時短勤務実績を調べる

産休や育休は先ほど述べたように義務であるし、育児の為の短時間勤務もまた法律で定められた義務となっています。

しかし先ほども述べたように利用のしやすさは企業によってかなり異なってくる為、どれほど実績があるのかを調べる必要があります。

出産しても復帰し働くことができること。女性が働く上でこれはとても重要なことです。

情報収集には転職エージェントを利用

ここまで挙げたことは求人票には書かれていない場合が多いですし、書かれていたとしてもそれが事実かもわかりません。

人を集める為に育休がとりやすいなんて書いていても、実際は全くそんなことがないなんてこともよくあることです。

ですので情報収集をする為にも転職エージェントを利用することをおすすめします。

企業に直接聞くことができないことでも、転職エージェントを利用していれば担当者が聞いて確認してくれる為、知りえない情報を簡単に得ることが可能となります。

また他にもメリットは多く無料で使うことができますから、ぜひ活用してください。

最後に

女性が働きやすい社会が整っているかと言うとまだまだな部分が多いのは事実。

しかし徐々に改善傾向にあり、多くの企業が働きやすい会社にする為に様々な工夫をしています。

だからこそ現在の会社が全くそうではないなら、転職活動をスタートさせ、長く働くことができる働きやすい会社を見つけましょう。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。