将来に不安を感じて転職。いつすべき?面接で転職理由はどうする?

今の会社で今の仕事を続けるのは不安、あまり良い将来が想像できない。

そんな悩みを抱えてる人は少なくないと思います。

およそ40年にも及ぶ会社生活。会社がずっと安定してくれて、仕事にも恵まれて安心かつ満足して働くことができればもちろんベスト。

ただ多くの人はそんな風に会社生活を送ることはできません。

だからこそ時には早い段階で決断しなくてはいけない転職。

少しでも将来のリスクを下げる為、満足行く仕事生活を送る為、転職という選択は常に持っておく必要があります。

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今の会社で今の仕事を続けることに不安を感じていませんか?

まだまだ先の長い会社生活。

多くの人が今の会社で今の仕事を続けることに不安を感じている人がいるでしょう。

大手企業ですら経営不振によるリストラを行うような状況。今の会社が今から10年後、20年後まで続いているかなんてわかりません。

そして中小企業の場合だとさらにリストラ、倒産のリスクは高くなります。

実際、全転職者のうち倒産やリストラといった会社都合を理由に仕事を辞めることになった人の割合はおよそ6%にものぼります。

だからこそ不安になるのも当然。

若いうちならまだなんとかなるとしても、例えば50代になってから倒産、リストラされたら転職できるかもわからないし、できたとしても大幅な給料減を余儀なくなってしまいますから。

また業界自体が衰退してしまうことに不安を感じる人も多いのではないでしょうか。

まだ業界が衰退していなければ経験を活かして転職することができるかもしれませんが、業界自体が衰退してしまうと未経験者として転職せざるを得なくなります。

会社の将来に不安を感じて転職する人は非常に多い

人間関係が上手くいかない、年収が低い、休みが少ない、仕事にやりがいがない。

こういった理由で転職する人は確かに多いのですが、同様に会社の将来に不安を感じて転職を決断する人は非常に多いのが現実。

厚生労働省の「雇用動向調査結果の概況」によると、男性転職者が前職を辞めた理由の上位5つは以下の通りになています。

  1. 給料等収入が少なかった・・・10.2%
  2. 労働時間、休日等の労働条件が悪かった・・・10.0%
  3. 職場の人間関係が好ましくなかった・・・7.7%
  4. 会社の将来が不安だった・・・7.6%
  5. 能力を生かせなかった・・・4.8%

転職理由として第4位、11人に1人程度が会社への将来への不安から転職に踏み切っているのです。

転職はいつするべき?

ただ多くの人は転職はいつするべきなのか、今転職してしまって大丈夫なのかと悩む人は少なくないと思います。

今の会社がここ数年赤字続きだったとしても、もしかしたら画期的な商品がでて黒字になり会社も成長していくかもしれません。

現在安定していて将来性もあると思っていた会社に転職できたとしても、不祥事などで一気に会社が落ち込んでしまう可能性もあります。

将来どうなるかなんて確実にわかるわけがありません。ですから100%の確証を持って行動を起こすなんてできません。

ただどちらの方がリスクが高いか、どんな会社であればリスクが低いかというのはある程度予測することはできるはず。だったらリスクの低い方をとるべきです。

だからこそ不安を感じているならまずは今すぐ転職活動をしてみるべき。

転職活動を行い、今の会社と比較して将来的に安心できると思える会社に転職できるならすれば良いし、リスクが変わらなそうな会社に転職できなさそうなら今の仕事を続ければ良い。

転職するかどうかを決断するのはそれからでも遅くはないはずです。

転職活動に向けてすべきこと

では最後に転職活動に向けてすべきことをいくつか紹介します。

転職サイト、転職エージェントへの登録

転職活動においてまずすべきは転職サイト、転職エージェントへの登録です。

有効活用すればこれだけで転職すべきか今の仕事を続けるべきか判断することができます。

転職サイトのスカウト機能や市場価値診断を使えば自分がどういった会社に転職できる可能性があるかをある程度知ることができるし、転職エージェントを使えばどういった会社を紹介して貰えるかによって見極めることができるからです。

転職支援サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. リクルートエージェント
  2. マイナビエージェント
  3. ミイダス
  4. マイナビジョブ20s

リクルートエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・より多くの求人を紹介してもらいたい方
・年収や入社日などの交渉を任せたい方
・年収UPを実現したい方

転職エージェントといえば、まずリクルートエージェントが最大手として挙がります。

公開求人・非公開求人ともに15万件以上取り扱っており、業界No.1の転職成功実績があります。扱う求人数が多いので、経験者・未経験者、若年層・ミドル層などどんな方でも利用することができます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より15万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている場合が多いです。優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

もちろん、公開求人にも優良求人はたくさんありますので、公開求人を15万件から検索できるメリットは非常に大きいです。

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

マイナビエージェント

対象の年代20代~30代
どんな人に向いている?・若年層の方
・関東、関西で仕事を探している方
・企業への連絡や面接対策など、エージェントに任せたい方
・フリーター→正社員を目指したい方

新卒の就職時にマイナビを利用していた人は多いと思いますが、マイナビエージェントはそのマイナビの20代、30代に特化した転職エージェント。

求人数だけ見たら他にもっと多いものがあるんですが、首都圏、関西圏の20代、30代にとってはかなり良い転職エージェントです。

求人数は2万件以上、そのうち8割以上が非公開求人となっています。

年齢、地域を絞った割にはかなりの量だと言えるでしょう。

ミイダス

対象の年代20代~40代
どんな人に向いている?

・自分の適正年収を知りたい方
・忙しくて転職活動の時間がとりづらい方
・まずは受け身で転職活動を始めたい方
・既にほかの転職サービスを利用している方

 

ミイダスは、企業やヘッドハンターからのスカウトを受けられる転職アプリです。

ほかの転職サービスと比較し、特徴的な点は「自分から求人に応募できない」ことです。

どういうことかというと、ミイダスはあなたの経歴やスキルを見て興味を持った企業やヘッドハンターがあなたをスカウトすることで転職活動が進んでいくのです。

自分から応募できない代わりに受け身で転職活動を進められるので、登録しておいて損のないサービスです。

もちろん、ミイダスをメインとして転職活動もできますが、受け身で利用できるためほかの転職サービスと併用することも容易です。ほかの転職サービスを利用している方、これから始める方は是非登録しておきましょう。

マイナビジョブ20s

対象の年代20代
どんな人に向いている?

・20代の方
・自分の強みを適性診断で知りたい方
・就活をやり直したいと考えている方
・書類添削や面接対策などのサポートを受けたい方

マイナビジョブ20sは20代のサポートに特化した転職エージェントです。

一度正社員として就職した方はもちろん、フリーター→正社員への転職にも強いのが特徴です。

扱っている求人はすべてが20代が対象です。サポートを担当してくれるエージェントも20代のサポートを専門としているので、あなたのポテンシャルを十分に引き出して転職成功へ導いてくれるでしょう。

転職を考えている20代の方は忘れずに登録しておきたい転職エージェントです。

面接での転職理由について

面接では必ずと言っていいほど転職理由について尋ねられます。

今回のように将来が不安だからという場合、伝え方については気をつけなくてはなりません。

現在の仕事に対する批判は避けるべき

転職理由を伝える際、現在の仕事に対して批判的な発言は良い印象を与えません。

ですから会社の将来が不安、会社の先行きが不透明、赤字が続いている、新しい取り組みをしていないなどと言ったことだけをストレートに言うことは避けましょう。

前向きなものへと切り替える

勘違いしてはいけないのは、会社の将来に対する不安という理由をのものが悪いわけではありません。

ただ伝える際に工夫し、批判的な発言とはならないようにした上で、転職自体が前向きなものとして捉えられるように何がしたい、どうなりたいかという点も加えることが必要です。

最後に

転職したら後悔するのではないかという不安な気持ちがあるのもわかります。

ただ現在の会社に対して将来の不安を感じながらも転職せず、結局その不安が的中してしまえば、その時には転職しておけばよかったと後悔するということも忘れてはいけません。

だからこそ、ぜひこの機会に転職活動をスタートさせてください。