リクルートエージェントの面談は3ステップ。面談をしないで選考を進める方法はある?リクルートエージェントと言えば、最も利用者数が多い転職エージェントです。

転職活動に必要なあらゆる面からサポートしてくれるとあって、あなたも興味を持っているのではないでしょうか?

【リクルートエージェントのサービス内容】

✔ 企業紹介
✔ ES・履歴書添削
✔ 面接対策
✔ 模擬面接の実施

登録も無料でできるリクルートエージェントでは、登録したら最初に転職エージェントと面談する必要があります。

しかし、今まで転職エージェントというサービスを利用した経験がないと、「どのような流れで面談が進むの?」「何を準備していけば良いの?」と分からない部分がたくさんあるでしょう。

そこで今回は、リクルートエージェントの面談の流れについて解説します。

必要な書類や準備すべきものに加えて、所要時間、面談場所、注意点などもお伝えするので、あなたがリクルートエージェントの面談で不安な点があるなら、ぜひ参考にしてみてください。

リクルートエージェントで面談を受ける際の準備

リクルートエージェントで面談を受ける際の準備まずは、リクルートエージェントで面談を受ける前に事前準備について確認していきましょう。

リクルートエージェントのマイページから必要書類を提出する

1つ目の事前準備は、リクルートエージェントのマイページから必要書類を提出することです。

リクルートエージェントでは、面談前に担当者へあなたの履歴書と職務経歴書を提出する必要があります。

提出は、リクルートエージェントのマイページから進められます。

具体的な提出手順は以下の通りです。

  1. Personal Desktopへログインし、青色のメニューバー右側にある「レジュメ作成(応募/スカウト用)」ボタンをクリックする。
  2. レジュメ作成画面下方「職務経歴書作成」の「職務経歴書の提出」項右側にある「参照」ボタンをクリックして、提出したいファイルを選択する。
  3. コメント欄下にある「職務経歴書を提出する」ボタンをクリックする。

提出した書類に対して、担当者へ伝えたい内容がある場合は、「参照」ボタン下のコメント欄に記入すればOKです。

また、職務経歴書の作成経験がない方は、リクルートエージェントの「レジュメnavi」を利用すれば、簡単に作成できます。

レジュメnaviの入力方法は以下の通りです。

  1. 氏名などの基本情報の入力
  2. 職務経歴書の編集
  3. wordファイルに保存して終了

職務経歴書には、あなたの「職務要約」「活かせる経験・知識・技術」「職務経歴」「保有資格」「自己PR」を記入してください。

これを提出すればOKです。

面談で着ていく服装を用意する

2つ目の事前準備は、面談で着ていく服装を用意することです。

面談は面接ではないため、ガッチリとしたスーツを着る必要はありません。

しかし、あまりにカジュアルすぎる装いもNGです。

基本はオフィスカジュアルな装いで面談に向かってください。

  • ジャケット
  • 襟付きのシャツ
  • スラックス
  • 革のベルト
  • 革靴

以上の洋服ならオフィスカジュアルになるので、これらのアイテムを用意しておくと良いでしょう。

また、髪の毛やヒゲなどの身だしなみも整えてください。女性なら、シンプルなアクセサリーなどを着用しても問題ありません。

面談当日に持っていくものを確認・用意する

3つ目の事前準備は、面談当日に持っていくものを確認・用意することです。

必要となるものは以下の通りとなっています。

  • カバン
  • 履歴書・職務経歴書
  • 筆記用具
  • メモ帳

履歴書と職務経歴書に関しては、リクルートエージェントのマイページから提出していても、書き方のアドバイスを書き込んだりする必要があるため、必ず提出したものと同じものを持参してください。

また、面談当日は担当者から求人票などをもらうはずなので、その用紙が収まるA4のクリアファイルを持っていくと良いでしょう。

リクルートエージェントにおける面談の流れ

リクルートエージェントにおける面談の流れ続いては、リクルートエージェントにおける面談の流れについて解説します。

自己紹介&キャリアの棚卸し

1つ目の流れは自己紹介&キャリアの棚卸しです。

まずは、あなた自身の簡単な自己紹介をします。大学卒業から話し始めて、どのような仕事を経験したのかなど、時系列に沿って話を進めるのが一般的です。

キャリアの棚卸しとは、これまであなたが携わった仕事について書き出して、それを整理する作業になります。

基本的には、自己紹介の流れの中でキャリアの棚卸しも進めていきます。

転職する理由&希望条件の確認

2つ目の流れは転職する理由&希望条件の確認です。

先に、あなたがなぜ転職したいと思ったのか担当者に伝えてください。面接では、転職理由はポジティブな内容に言い換えるというのがセオリーですが、あくまで面談なのでネガティブな理由なら正直に伝えてOKです。

むしろ正直に話した方が、面接でどのようにポジティブな内容に言い換えるのか担当者の方と相談して決められるので、ネガティブな理由もしっかり伝えてください。

また、希望条件についても細かく伝えましょう。給与や勤務地などはもちろん、役職や福利厚生といった待遇面も話しておけば、あなたの希望の会社が見つかりやすくなります。

転職活動の進め方の相談と決定

3つ目の流れは転職活動の進め方の相談と決定です。

いつから本格的に活動を始めるのか明確化したうえで、それに向けてスケジュール調整をしていきます。

あなたがすぐにでも転職したいなら、面談の際に転職先の候補となる求人を紹介してもらいましょう。

また、転職活動のスタートは履歴書と職務経歴書の作成なので、書き方のアドバイスも同時に進めてしまえば効率良く転職に挑めます。

不安な点や分からない点なども相談できるため、面談時間をフル活用してみてください。

リクルートエージェントの面談場所と所要時間

リクルートエージェントの面談場所と所要時間ここでは、リクルートエージェントの面談場所と所要時間について解説します。

まず、面談場所はリクルートエージェントの本社か支社で実施されます。本社と支社は以下の場所にあります。

東京本社

東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー

北海道支社

北海道札幌市中央区北四条西5-1 アスティ45ビル 10階

東北支社

宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 11F

宇都宮支社

栃木県宇都宮市大通り4-1-18 宇都宮大同生命ビル 1F

さいたま支社

埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5 大宮ソニックシティビル 25階

千葉支社

千葉県千葉市中央区新町1000番地 センシティタワー 7階

西東京支社

東京都立川市曙町2-34-7 ファーレイーストビル7F

横浜支社

神奈川県横浜市西区高島2-19-12 スカイビル 16階

静岡支社

静岡県静岡市駿河区南町18-1 サウスポット静岡 5階

名古屋支社

愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 JRセントラルタワーズ42階、43階

京都支社

京都府京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町88 K・I四条ビル 4階

大阪支社

大阪府大阪市北区角田町8-1 梅田阪急ビルオフィスタワー 31F

神戸支社

兵庫県神戸市中央区磯上通8-3-10 井門三宮ビル 4階

中四国支
岡山オフィス

岡山県岡山市北区駅元町1-6 岡山フコク生命駅前ビル 4階

中四国支
広島オフィス

広島県広島市中区八丁堀14-4 JEI広島八丁堀ビル 10階

福岡支社

福岡県福岡市中央区舞鶴1-1-3 リクルート天神ビル 6階

全国に16拠点があるので、あなたが住んでいる地域の近くにも面談場所があるでしょう。

面談は土日も対応してくれるので、平日は忙しいという方でも無理なく足を運べるはずです。

所要時間は30~90分程度で、予定の5~10分前に到着するのがマナーとなっているため、面談当日は2~3時間は予定を空けておいてください。

面談を受ける際の注意点5つ

面談を受ける際の注意点5つ続いては、面談を受ける際の注意点について解説します。

熱意を持って伝えるのを忘れない

1つ目の注意点は、熱意を持って伝えるのを忘れないことです。

どれだけ本気で転職したいのか熱意を持って伝えなければ、担当者も真剣に向き合ってくれない可能性があります。

面談では、あなたの熱意をしっかり伝えるようにしてください。

特に、いつまでに転職したいかや希望条件などについては明確にすると熱意が伝わりやすくて良いでしょう。

ネガティブな情報を話しすぎない

2つ目の注意点は、ネガティブな情報を話しすぎないことです。

先の項目では、転職理由にネガティブなものがあっても、しっかり伝えた方が良いと解説しました。ただし、あなた自身のネガティブな部分はあまり伝えない方が良いのです。

例えば、「実は鬱気味で転職すべきか迷っています」などのネガティブ発言は、担当者が仕事を紹介しにくくなってしまいます。

また、前の企業の悪口を伝えるのもNGです。あまり愚痴っぽくなると、担当者から「この人に会社を紹介しても大丈夫かな」と心配されてしまいます。

もちろん嘘は良くありません。しかし話をする際は、マイナスなイメージになるような伝え方はしないように心掛けてください。

名刺を渡すのを忘れない

3つ目の注意点は、名刺を渡すのを忘れないことです。

非常に細かい点ではあるものの、やはり仕事を紹介してもらう場所なので、面談では必ず名刺を渡すようにしてください。

その他にも、身だしなみや時間厳守といった社会人として基本となるマナーを守る姿勢が、仕事を紹介してもらいやすくするポイントなのです。

遅刻しないようにする

4つ目の注意点は、遅刻しないようにすることです。

3つ目の注意点でもお伝えした通り、時間厳守といった社会人として当たり前の行動ができないと、担当者は仕事を紹介してくれません。

面談の際は、予定時間の5~10分程度前には到着するように心掛けてください。万が一電車の遅延などで遅れそうになったときには、電話で遅れるという事実を伝えるようにしましょう。

お礼メールを送り忘れない

5つ目の注意点は、お礼のメールを送り忘れないことです。

面談が終わって終了ではありません。自宅に帰ったら、すぐに面談のお礼をメールで伝える必要があります。

これもちょっとした心掛けではあるものの、あるのとないのでは担当者の「この人を何としてもサポートしたい」という気持ちが違ってくるのです。

また、お礼のメールで転職への熱意や「〇月までに転職したい」という意思を改めて伝えるのは効果的でしょう。

面談をしないで選考を進める方法について

面談をしないで選考を進める方法についてリクルートエージェントでは、登録して面談をしないという選択肢もあります。

しかし、実際は面談なしでサポートしてもらうのは難しいというのが事実です。

また、リクルートエージェント側から面談を断られるというケースもあります。

そもそもリクルートエージェントでは、TOEIC700点以上や年収500万円以上といった登録基準が設けられています。それに該当していないと、登録はできても積極的なサポートはしてもらえないのです。

そのため、登録ができて面談も本社や支社で実施したいと言われたのに、あなたの方から「面談はなしで」と言ってしまうと、それだけで徹底したサポートをしてもらえなくなる可能性があります。

もし、あなたが本気でリクルートエージェントで転職活動したいなら、やはり面談は受けるようにしてください。