18時間労働が当たり前のブラック企業で働き続けたことが間違いだったと思う理由

今でこそ月の残業30時間程度の割とまともな会社で働いている私ですが、一つ前の会社はそんな会社ではなく1日18時間労働。

今回はそんな私のブラック企業体験談を紹介します。

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新卒で入社した企業が1日18 時間労働が当たり前の超ブラック企業

毎日膨大な仕事量と上司からのプレッシャーで、ひどい時には1日18時間労働を超える。

私が新卒で初めて入社した会社は、そんなブラック企業でした。

終電超えは当たり前、夜10時より前に帰った記憶はありません。朝は早い時だと5時から働いていましたね。

一番忙しかった週は毎日朝5時から23時まで、さらに休日出勤もありました。

月の残業時間は計算したことありませんが、150時間は余裕で超えていたと思います。

ブラック企業ですからもちろん残業時間分の全てに手当がでるわけありません。みなし残業ということで月に30時間の固定残業代でした。

他の会社で働いたこともなく、社会人なり立ての私でもさすがにこの会社はおかしいとすぐに気が付きました。

パワハラやセクハラをされたとか、毎日罵声を浴びせられたということがあったわけではありません。

ただあまりにも長すぎる労働時間は本当に辛かったです。

1日18時間の現実はかなり厳しかった

私のとある1日はこんな感じです。

4:00  起床

4:30  電車がないのでタクシーで出社(1,500円くらい)

5:00  出社

23:00 退社

23:30 電車に乗る元気がないのでタクシーで帰宅 (1,500円くらい)

24:30 風呂、食事(だいたいコンビニのご飯)

25:00 睡眠(眠いのに寝付けない時もしばしば)

仕事が終わって24時前くらいに帰ってきても、翌日は4時には起きて家をでなくてはいけない。

毎日睡眠時間は2、3時間しか取れず、自分の時間なんて一切ないどころか片付けする時間もできずに部屋は荒れ放題。

平日がそんな感じだから休みの日なんて何もする気にならず、ただ寝るだけ。そして疲れがとれる間もなく休みが終わってまた地獄の1週間が始まる。

あの頃は仕事をしていたか、寝なきゃと焦っていたことくらいの記憶しかありません。

5ヶ月で限界、退職に踏み切った

そんな状態で働き続けてみたわけですが、5ヶ月でもう限界となってしまい、逃げるように退職に踏み切り、実家に戻りました。

最初はなんとか続けなきゃという思いもあったんですが、あまりのきつさにそんな思いもどこかに行って勢い任せに退職届を提出。2日使って引継ぎの資料を作るだけやって、それからは一切会社に行くのをやめてしまいました。

本当に身も心もボロボロでした。身も心も壊れる直前でした。もう少しいたら本当に病院に行かなくてはいけなくなっていたでしょう。

正直言ってよく5ヶ月もったと自分の中では思っていますし、もっと早く辞めるべきだったとも思っています。

そして他の人はよくあんな会社でやっていけるなとも思うし、なんで転職しないんだろうとも思っています。

ブラック企業で働き続けたことは間違いだった

私は新卒で入った会社を5ヶ月で辞めました。その5ヶ月は私にとって非常に長い5ヶ月でした。

そして今思うのは、なぜ5ヶ月もあんな会社で働き続けてしまったんだろうということです。

あんな苦しい思いして働き続ける意味なんてなにもありませんでした。一刻も早く辞めるべきだったんです。

頑張ったって得られたものは何もなかった

労働時間だけ見れば他の会社の人に比べて2倍以上働いていることになります。

では2倍以上仕事ができるようになったかというと、全くそんなことはありません。

今の会社でまともな働き方をしながら過ごした5ヶ月の方が、よっぽど自分が成長したと感じます。

体力的にも精神的にも追い込まれ、頭を使って工夫するような暇すらなく、ただ何も考えずに作業していたので、いくら労働時間が長くたって意味はありませんでした。

ブラック企業で働くと忍耐強さが身につくなんて言う人もいるかもしれませんが、私は忍耐強さが身についたとも思いません。

自分の許容範囲を大幅に超えることが起きたら、慣れるなんてことはなくただ苦しむだけなんです。

お金なんてむしろマイナスです。毎日外食だし会社までタクシーを使うことも多くて毎月赤字。学生時代に貯めた貯金がむしろ減ってしまいました。

結局、ブラック企業で過ごした5ヶ月間は私にとって何のメリットにもならなかったということです。

5ヶ月間苦しみました。苦しい中でなんとか頑張りました。それでも得られたものがなかったと感じてます。本当にさっさと辞めれば良かったとしか思えません。

さっさと転職すれば良かった

最初の頃は、こんなすぐ辞めても転職先なんて見つからないという気持ちが転職を躊躇させていました。

3年働いてからではないとやばい、1年以内で辞めるのは職歴の大きな傷になるなんてことが割と一般的に言われていましたから。

後、ブラック企業に入らざるをえないくらい就職活動が上手くいかなかったという経験があったこともその思いを強くさせていた理由の一つです。

では実際どうだったか。

退職してから転職活動を行った私は、あっけなく次の転職先が決まりました。そしてそれが今の会社です。

結果論と言えばそうかもしれませんが、ここまで簡単に転職が決まるのであればさっさとしていれば良かった、5ヶ月も苦しまなければ良かったと心から思いました。

さっさと辞めた方が良い時も絶対ある

仕事を辞めるというのはどこか悪いことだと思われている人が多いと思います。

私自身、仕事を5ヶ月で辞めた後に友人などからもう辞めたのと言われました(状況、理由を言ったら納得されましたが)。

しかし実際に辞めてみて思うのは、ぜったいにすぐにでも辞めた方が良い時もある、すぐにでも辞めた方が良い会社も絶対あるということです。

身も心もボロボロにして無駄なただ苦しい時間を過ごすなんて、損しかないと思います。

ちなみに前の会社では同期が他に2人いたのですが、その2人も私の転職をきっかけに転職しました。そして転職して良かったと言っていました。

おすすめ転職サービス

最後に、いくつかおすすめの転職サービスを紹介します。転職を検討している人はぜひ使ってみて下さい。

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. doda
  2. リクルートエージェント
  3. MIIDAS(ミーダス)

まずdodaですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「会員登録をする」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

dodaは求人検索や診断テストの利用、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている満足度No.1の転職サービスであり、登録すると全国各地の転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで誰でも利用できます。

キャリア相談から履歴書や面接対策、年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが最大のメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっている為、優良企業、ホワイト企業に転職したいなら非公開求人抜きで考えるわけにはいきません。

大手なだけあって dodaは対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:doda

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントdodaが飛びぬけて強く、求人数や実績が飛びぬけています。

非公開求人数は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートなどの評判も良く、私も利用しましたが対応が良かったという印象を持っています。

dodaリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数だけではなく、企業への交渉力や情報収集力も強いので、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

もう一つ、さくっと登録しておきたいのがMIIDAS(ミーダス)

オファーを待つタイプの、dodaと同じくパーソルキャリアが運営している転職サイです。

ここは最初に登録して後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで好条件の会社から面接確約のオファーを貰える可能性があります。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができるといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者などが対象となっていて、学歴や社会人経験を問われない若手向けの転職サービスとして最大手です。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、サポート体制の評判も良好なのでまずは相談だけしてみるだけでも価値はあるでしょう。

ただ求人は関東が主。他の地域ならdodaなど全国対応している大手を利用しましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

大手では他にも、独占求人が豊富で年収アップに強みのあるtype転職エージェント、高年収案件を多数扱っているミドル向け転職エージェントのJAC Recruitmentなどがありますから、色々使ってみるといいでしょう。

ちなみに情報収集を目的にするなら国内No.1のリクナビNEXT

転職希望者の8割が使うと言われているサイトです。

求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実していますから、チェックしておくと何かと役に立ちます。

■公式サイト:リクナビNEXT

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