仕事を辞める人の割合や、仕事を辞めたい、転職したい理由ランキング

仕事を辞める人の割合や、仕事を辞めたい、転職したい理由ランキング

仕事を辞めたい。転職したい。

長く同じ会社で働いていると一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

そして、理由は様々ですが、実際に多くの人が会社を辞めています。

そこで、今回は仕事を辞める人の割合や、仕事を辞めたい、転職したいと思った理由のランキングを紹介します。

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1年間で仕事を辞める人の割合

新卒3年以内の離職率が高卒者で5割、大卒者で3割と非常に高い数字になっていることはよく聞くことです。

しかし、新卒者に限らず、仕事を辞める人の割合は実は高いです。

1年間で仕事を辞める人の割合は、男性、女性それぞれ以下の通りになっています。

男性の場合

  • 20~24歳・・・27.6%
  • 25~29歳・・・16.1%
  • 30~34歳・・・12.2%
  • 35~39歳・・・8.4%
  • 40~44歳・・・6.9%
  • 45~49歳・・・6.0%
  • 50~54歳・・・6.5%
  • 55~59歳・・・6.3%

女性の場合

  • 20~24歳・・・28.6%
  • 25~29歳・・・22.3%
  • 30~34歳・・・17.9%
  • 35~39歳・・・14.0%
  • 40~44歳・・・12.2%
  • 45~49歳・・・12.1%
  • 50~54歳・・・10.2%
  • 55~59歳・・・10.1%

この結果を見ると、確かに若い人のほうが仕事を辞める人の割合が高くなっていますが、年齢が高くなってもそれなりの割合となっています。

30代男性であっても約10人に1人、40代、50代男性であっても15人に1人程度は、1年間の間で仕事を辞めているのです。

たった1年間の数字がこのようになっているわけですから、長い会社生活で一度も仕事を辞めずに定年まで働き続ける人のほうが少ないことが予想されます。

参考:厚生労働省「雇用動向調査結果

仕事を辞めたい理由総合ランキング

これだけ高い仕事を辞める人の割合。

実際に仕事を辞めるところまでは行っていないけれど、心の中では仕事を辞めたいと思っている人の割合も含めたら、相当高い割合になるでしょう。

では、なぜこれほどの人が仕事を辞めたいと思っているのでしょうか。

主な、仕事を辞めたい、転職したいと思う理由を紹介します。

1位:労働条件が悪い

残業が多くて労働時間が長い、休日が少ないといった、労働条件面での不満から仕事を辞めたいという人は非常に多いです。

中には残業代が支払われないサービス残業が当たり前のようになっている会社も多いです。

残業80時間は過労死ラインとも言われており、それ以上は残業が増えれば増えるほど、過労死の危険が高まると言われています。

体を休めることはやはり大切であり、それができない環境では辞めたい、転職したいと思うのも仕方ありませんね。

2位:給料が少ない

仕事を辞めたい理由の第2位は、給料が少ないということ。

誰だって、給料は高いほうが良いですよね。

給料は、個人の能力というよりは、勤めている会社次第であることがほとんどで、どれだけ優秀であっても、どれだけ成果を残しても、全然給料が上がらないという人が多いですね。

給料が少なくて、どれだけ頑張ってもあがることが期待できないなら転職したいと思うのも仕方ありません。

給料をもっと貰う為には、やはり仕事を辞めて転職するのが最善の方法と言えます。

3位:職場の人間関係が悪い

たとえ労働条件が良くても、たとえ給料が高くても、職場の人間関係が悪ければ、大きなストレスとなります。

例えば、上司や同僚と上手く付き合うことができない、イジメがある、無視される、パワハラされるなどが

実際、人間関係が原因で、体を壊してしまう人も少なくありません。

限界になるまで頑張るよりは、辞めてしまったほうが良いですね。

4位:仕事の内容に興味を持てない

やりたいと思っていた仕事だったけど、実際にやってみると思っていたのとは違った。

最初は良かったけど、飽きてしまった。

こういった理由から、仕事の内容に興味を持てないことで仕事を辞めたいと思う人も多いです。

やりがいを感じることができず、ただお金の為、生活の為と割り切ることは中々難しいです。

5位:能力を生かせない

せっかく持っている資格を使えない、自分が得意な能力とは全く関係ない仕事をさせられているなどを理由に仕事を辞めたい、転職したいと考える人もまあまあいます。

得意なことを生かせる仕事のほうが、楽しく仕事できるし、成果を挙げられますよね。

6位:会社の将来が不安

仕事を辞める人の割合は非常に高いですが、実は多くの人が定年まで働くことができる仕事を求めます。

そんな中、会社の将来が不安であることから、転職を考え人も少なくありません。

年齢が低いうちにもっと安定した会社に入りたい、会社が倒産する前に転職先を決めておきたいなど、

会社がだめになった時に、自分が巻き添えになりたくないと考えている人は多いですね。

7位:結婚、出産、育児

特に女性の場合は、結婚や出産、育児といったことから会社を辞めることを考える人も多いでしょう。

ただ、実は全体から見たら割合は少なかったりします。

だいたい20代、30代女性に限られますし、今は共働きが当たり前になっていますし、子供が生まれても育児休暇をとった後でまた同じように働きだす人が多いです。

参考:厚生労働省「雇用動向調査結果

年代、性別ごとの仕事を辞めたい理由ランキング

では次に、各年代、性別ごとの仕事を辞めたい理由を紹介しましょう。

20代男性

  1. 給料が低い
  2. 労働条件が悪い
  3. 会社の将来が不安
  4. 職場の人間関係が悪い
  5. 仕事の内容に興味を持てない

20代男性で多い理由は給料の低さと労働条件が悪さから。

給料は多く貰いたいという当然。中には手取りで15万円をきるような人もいますよね。

またプライベートの時間を大切にしたい人も多いでしょう。

また、他の年齢に比べて仕事の内容に興味を持てないことを理由としてあげた人が非常に多いのが顕著な特徴です。

30代男性

  1. 給料が低い
  2. 会社の将来が不安
  3. 労働条件が悪い
  4. 能力を生かせない
  5. 職場の人間関係が悪い

30代男性で最も多い理由が給料が低いという点。

家族ができお金がかかることが増えてきたり、老後のことも考えだす年齢。

出世できるか、出世できないかなども決まってきて、将来の収入もわかってくる時期だからこそ、このままではだめだと、転職を考える人も多いです。

また、会社の将来が不安であることも上位に挙がっています。

年齢が高くなってきた中で、このまま会社に倒産されると非常に困ることになると不安になっている人も多いのではないでしょうか。

40代男性

  1. 会社の将来が不安
  2. 給料が低い
  3. 労働条件が悪い
  4. 職場の人間関係が悪い
  5. 能力を生かせない

40代男性は、ほぼ30代の理由と変わりませんね。

30代、40代でそこまで考えていることは変わらないんだと思います。

50代男性

  1. 給料が低い
  2. 職場の人間関係が悪い
  3. 労働条件が悪い
  4. 仕事の内容に興味が持てない
  5. 能力を生かせない

50代男性が他の年代に比べて多い理由が職場の人間関係が悪いからというもの。

年下の部下に悩まされることも多いでしょう。上と下に板挟みになることも多いでしょう。

20代女性

  1. 職場の人間関係が悪い
  2. 労働条件が悪い
  3. 給料が低い
  4. 結婚、出産、育児
  5. 仕事の内容に興味を持てない

20代女性で顕著なのが、1位の職場の人間関係が悪いという点。

男性では少なかったのですが、女性の場合は色々と大変ですよね。

また、結婚、出産、育児が他の年齢や男性に比べて高くなっています。

30代女性

  1. 労働条件が悪い
  2. 給料が低い
  3. 職場の人間関係が悪い
  4. 仕事の内容に興味を持てない
  5. 結婚、出産、育児

30代女性は、そこまで20代女性と変わりません。

30代になってもやはり人間関係は上位に入っています。

40代女性

  1. 職場の人間関係が悪い
  2. 労働条件が悪い
  3. 給料が低い
  4. 能力を生かせない
  5. 仕事の内容に興味が持てない

40代になると、人間関係が悪いという理由が1位に上がってきました。

また、労働条件面が悪いことも非常に高い割合となっています。

50代女性

  1. 職場の人間関係が悪い
  2. 給料が低い
  3. 労働条件が悪い
  4. 能力を生かせない
  5. 仕事の内容に興味が持てない

50代女性の場合、順位は40代女性とそこまで変わりませんが、1位の職場の人間関係が悪いという理由が非常に高い割合になっています。

50代に限ると、男性女性ともに人間関係で苦労することが多いみたいです。

仕事を辞めたいならまずは転職活動

仕事を辞めたい、そう考えていても中々実行することができずに、我慢して毎日を過ごしているという人が多いのではないでしょうか。

そんな風に悩んでいるなら、まずは転職活動を始めてみましょう。

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