転職のきっかけ。20代、30代、40代の男性、女性別の事例

転職のきっかけ。20代、30代、40代の男性、女性別の事例

一度も転職せずに会社生活を終える人よりも複数回の転職を経験する人が多い現在。

転職は仕事も人間関係も大きく変わる為、簡単に決めることができるようなものではなく、それなりに勇気が必要ですが、それでも多くの人が様々なきっかけから転職に踏み切っています。

では実際に転職した人は、どういったきっかけから転職に踏み切っているのでしょうか。

今回は転職のきっかけとしてよくあるパターン、そして各年代別のきっかけ事例を紹介していきます。

関連記事

 

転職のきっかけ、よくあるパターンは?

転職のきっかけは人それぞれですが、よくあるパターンとしては以下のものが挙げられます。

  • 人間関係の不満
  • 給料に対する不満
  • 労働条件に対する不満
  • 仕事内容に対する不満
  • 評価に対する不満
  • 将来に対する不安
  • プライベートの事情
  • 会社都合

 

人間関係に対する不満

いじめやパワハラ、上司や同僚との関係悪化など人間関係がきっかけに転職する人というのはどんな年代でも多いもの。

特に直属の上司との人間関係が最も多いですね。

また入社してしばらくは上手くいっていたけれど、上司が変わったり、自分自身が異動や転勤したことによって上手くいかなくなってしまい、それが転職のきっかけとなる人も少なくありません。

それなりに大きい規模の会社に勤めている場合、人間関係は常に一定ではないもの。

うまくいかなかったとしても数年我慢していれば変わることだってありえます。

ただそうとはわかっていても、あまりにも大変で我慢が出来ず転職に踏み切る人は多いです。

人間関係でのストレスは相当大きいものがありますからね。

給料に対する不満

給料が上がらない、給料が下がった、ボーナスが無くなったなど、給料に対する不満が転職のきっかけとなる人も多いですよね。

給料は今の生活だけではなく将来の生活にも影響するもの。できる限り多く貰いたいと考えるのは普通のことです。

特に学生時代の友人に比べたり、同業他社の給料が今の自分より高かったり、想定していたより全然給料が上がらなかったりと、自分の給料が低いということを自覚してしまったことが転職のきっかけになりやすいです。

労働条件に対する不満

残業が多すぎる、休日が少ない、有給休暇が全然とれない、交代勤務をやりたくない、平日休みではなく土日休みがいいなど、労働条件に対する不満が転職のきっかけになる人も多いです。

給料は変わらない、仕事内容もほぼ同じ。だったら残業は少なくて休みが多い方が良いに決まってますからね。

休日数は100日をきる企業もあれば120日以上の企業もあるし、毎日定時で仕事が終わる人もいれば毎日終電まで仕事の人もいる。休日出勤が相当多い人だっています。

会社によって大きく変わる部分であり、なおかつ我慢して働き続けたからと言っていつか解消することでもないので、解決しようと思ったら転職するしかありませんよね。

仕事内容に対する不満

やりたい仕事ができなかったり、他に興味があることが見つかったり、仕事の進め方に不満を感じたりと、仕事内容がきっかけで転職する人も多いです。

入社時点で希望と違う仕事をすることになったり、想像していたものとのギャップの大きさに不満を持ち続けた結果、転職を踏み切るという人もいますが、会社の都合によって不満を感じるようになったという人も多いでしょう。

異動や転籍を命じられて全然やりたくない仕事をさせられることになってしまったり、会社がその事業自体を縮小してしまったりと仕事がまるっと変わってしまうことは良くあること。

30代後半になって全くの未経験の仕事をさせられることになってしまったという人も実際にいますからね。

評価に対する不満

評価に対する不満を感じている人は私の周りでも多いですし、それが転職のきっかけになったという人も多いです。

どれだけ成果を残しても、どんな上司につくかによって評価は大きく変わってしまうもの。理不尽な結果になってしまう場合は少なくありません。

ただ中々それでも仕方がないとは割り切ることなんてできませんよね。

評価されなければボーナスの査定が下がったり、昇格・出世が遅れて給料も中々昇給しないことになってしまいますし、プライドが傷ついてしまう人もいるでしょう。

しかも一度低評価を付けられてしまうと、そこから挽回するのがかなり困難であるシステムとなってしまっている会社も多数。

それ故に今の会社に見切りをつけて、転職する人が多いです。

将来に対する不安

ここ数年、ずっと業績が悪化していてボーナスも減っている。扱っている商品自体に将来性を感じない。

そんな将来への不安が転職のきっかけとなる人も多いでしょう。

20代のうちに会社が潰れたとしてもなんとかなりますが、もし30代後半、40代、50代と年齢が高いタイミングで潰れられてしまったら、そこから転職するのが中々大変ですからね。

1年、2年程度赤字となっているくらいならまだ大丈夫かなと思いますが、さすがに3年以上続いてしまうとやっぱり不安。

そして不安が大きくなるにつれて転職に踏み切る人が多くなっていきます。

個人的の都合

結婚、親の介護、出産・育児、体調不良、配偶者の転勤など、個人的な都合によって転職せざるを得なくなる人というのも多いです。

また絶対に転職せざるを得ないわけではないけど、こういった個人的なことがきっかけで転職に踏み切る人もいます。

例えば子供ができたからもっと家族の時間を取れるように残業の少ない仕事、土日に休める仕事に転職したり、家族がいることを考えると今の給料では少ないからもっと給料が高い仕事に転職したりといった場合が挙げられます。

その他

転職のきっかけは人によって様々なであり、他にも色々なパターンが挙げられます。

たとえば何気なく転職サイトへの登録すると思わぬ良い求人が見つかってそれがきっかけとなった人。

ヘッドハンティングされたことが転職のきっかけとなった人。

同僚が転職したことが転職のきっかけとなった人。

違う業界に将来性を感じた人。

ずっと我慢してきたものの不満が爆発したことがきっかけになった人もいますが、本当になにげないことがきっかけになったという人も意外に多いです。

年齢別、男女別の転職のきっかけ事例

ではここからは、年齢・男女別の転職のきっかけ事例を紹介します。

20代男性の場合

まずは20代男性の場合。

20代男性に多いきっかけ

20代若手の男性に多いのは、以下の3つ。

  1. 仕事内容に対する不満
  2. 労働条件に対する不満
  3. 給料に対する不満

 

仕事の内容に対する不満がきっかけとなっているのが20代男性の特徴です。

就職が上手くいかずに希望の仕事に就けなかった、異動が希望通りの部署にならなかった、想像していた仕事とギャップが大きかったなどを感じる人は多いでしょう。

また20代はまだ若いので転職によって職種を変えやすいというのも、転職に踏み切るきっかけになっていると思います。

事例

私が転職に踏み切ったきっかけは、やりたいことができなくなってしまったことです。

入社後に行われた集合研修後、配属されたのは希望していた部署と全く違う部署。あまりにもかけ離れていた部署。

全く違う分野であった為、異動の可能性ほぼゼロ。過去に異動した人がいた実績もなし。

希望していた仕事はもう諦めざるを得ない状況に追い込まれてしまったのです。

それでも最初の数年間は、すぐ辞めるわけにはいかない、もしかしたら仕事が楽しくなってくるかもしれない、そう考えて仕事は続けていました。

ただいつまでたってもその仕事を生涯の仕事として割り切ることはできず、希望していた仕事への思いは強くなる一方。

結局、もし少しでも可能性があるならばと思い転職活動をスタートさせたのが、転職することに繋がりました。

30代男性の場合

続いて30代男性の場合。

30代男性に多いきっかけ

30代男性に多いきっかけは以下の3つ。

  1. 将来に対する不安
  2. 労働条件に対する不満
  3. 給料に対する不満

 

30代男性になって増えるきっかけが将来に対する不安。

年齢が高くなるほどに難易度が高くなる転職。

40代、50代で身動きがとれなくなってしまう前に、将来的に不安な会社から安定している会社へと転職を考える人が多いです。

事例

私が転職したきっかけは会社が赤字になったこと。

元々将来的に大丈夫かなという不安があった中で実際に赤字になり、ボーナスも大幅に削減されてしまいました。

すぐに倒産するというような状況ではなかったものの、もし40代、50代になってからダメになってしまったらと考えると不安はかなり強くなった為、まだ転職しやすい年齢である30代のうちに転職に踏み切る決断をしました。

もしかしたら新しい事業を始めるかもしれないし、今の事業でこの先成長できるかもしれないということは頭にありましたが、少しでもリスクを減らすことを考える為に転職に踏み切ったことに自分の中で後悔はありません。

40代男性の場合

次に40代男性の場合。

40代男性に多いきっかけ

40代男性に多い転職のきっかけは以下の3つ。

  1. 給料に対する不満
  2. 労働条件に対する不満
  3. 将来に対する不安

 

給料に対する不満が1番に来ています。

他の年代でも上位に位置していますが、40代だと何かとお金がかかることが増えたり、老後の生活も意識し始める為、これが転職のきっかけになることが多いのでしょう。

転職が難しいと思われている40代ですが、それなりのスキルや経験が備わっていれば給料アップも十分可能。

ヘッドハンティングで給料をアップさせることが多いのもこの年代です。

事例

新卒で入社したからずっと働いてきた企業を40代で辞めて転職。

きっかけは評価に対する不満と給料に対する不満です。

同業他社に比べて給料が少なかった上に、決して納得できない人事評価によりこれ以上の出世も期待できない状態。

このまま会社に居続けたとしても、それこそ生活の為だけに働くことになってしまうと思い、もし少しでも自分を必要としてくれて給料も上がる会社があるならばと思い転職に踏み切りました。

40代の転職には不安もありましたし、退職金が減ってしまうことも考えトータルでメリットを考える必要がありましたが、無事良い転職先を見つけることができたのでよかったです。

20代女性の場合

続いて20代女性の場合です。

20代女性に多いきっかけ

20代女性に多いきっかけは以下の通り。

  1. 労働条件に対する不満
  2. 給料に対する不満
  3. 人間関係に対する不満

 

20代男性にあった仕事内容に対する不満が転職のきっかけになっている人が少なく、それに反して最も多いのが休みが少ない、残業が多いなどの労働条件。

男性にとっては当たり前でも女性には不満に感じることも多いですよね。

事例

私が転職したのは人間関係のわずらわしさから。

女性が多い職場ならではなんでしょうか、悪口・陰口は当然、いじめもあったり、上司も好き嫌いが激しくてストレスが溜まりまくりでした。

そして人間関係が悪いと何もかもが嫌になるんですよね。

仕事が楽しい・つまらない、仕事が楽・きついなんてことはどうでもよく、とにかく職場にいるのが苦痛で苦痛で仕方がなくなってしまいました。

仕事を辞める時は違う仕事がやりたいからなんてとってつけたような理由を言っておきましたが、本音は人間関係以外なにものでもありません。

30代女性の場合

30代女性に多いきっかけ

30代女性に多いきっかけは以下の3つ。

  1. 労働条件に対する不満
  2. 給料に対する不満
  3. 人間関係に対する不満

30代女性は20代女性と大きな違いはなく、やはり労働条件に関することがきっかけになっていることが多いです。

またどの年代にも言えることですが、男性に比べると女性は人間関係がきっかけとなる人も多いです。

女性同士のいじめ、無視など良く聞きますしね。

他にも30代前半は結婚や出産が転職のきっかけになる人も多いです。

引っ越す必要がある為に引っ越しをしなくてはいけなかったり、正社員から時間に都合がつきやすい派遣社員に転職する人もいます。

事例

私が転職したきっかけは、キャリアアップの為。

会社や仕事に特別不満があったわけではありませんでしたが、もし転職してもっと活躍できる場、成長できる場を探すならば年齢的にラストチャンス。

だったら探すだけ探してみようと思ったのが、転職のきっかけです。

40代女性の場合

40代女性に多いきっかけ

40代女性に多いきっかけは以下の通りです。

  1. 人間関係に対する不満
  2. 労働条件に対する不満
  3. 給料に対する不満

40代女性も20代、30代と大きな違いはありませんが、人間関係に対する不満が多い傾向にあります。

また女性に限った話ではありませんが、年齢が高くなるにつれて会社都合によって退職せざるを得なくなった人の割合も増えていきます。

リストラはやはり年齢が高い人が対象となってしまいますからね。

事例

私は休みが少ないことに不満を感じ、転職しました。

以前働いていた会社は日曜日が休みで土曜日は隔週で出勤。夏と冬に少し休みがありましたが、年間休日数は100日をきる状態。

周りは100日以上はもちろん、土日祝休みで年間休日数120日以上という人もいましたから、休んが少ないことが不満でたまらなかったです。

残業はほぼなかったものの、給料も少なかったですしね。

40代女で転職は中々厳しいものがありましたが、給料をそこまで高望みせず、かつ職種としての経験も長かったので希望する条件の仕事を見つけることができました。

転職に向けて

転職するきっかけは人それぞれ。

もし今仕事に対して不満・不安があり転職を考えている人がいるならば、一度転職を検討してみてはいかがでしょうか。

転職することが必ずしも正しいことだとは言えませんが、転職ん日よって得られるものも大きいのですから、とりあえず転職活動してみる価値はあると思います。

おすすめ転職サイト、転職エージェント

転職サービスのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. type転職エージェント

まずDODAですが利用は完全無料、登録には公式HPからオレンジ色の「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めていくだけで履歴書や職歴書の登録もないので5分もかからず終わります。

住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用から、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている転職満足度No.1の転職支援サービスであり、登録すると全国で行われている転職フェアや転職セミナーへの参加も可能になります。

転職サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで対応しているので誰でも利用可能です。

キャリア相談から履歴書や面接対策、日程調整や年収交渉などをして貰えるので、転職活動がかなり楽になるし、何より8万件以上ある非公開求人を紹介して貰えるというのが大きなメリット。

待遇の良い求人は応募が殺到する為、検索しても出てこない非公開求人となっています。

優良企業、ホワイト企業に転職しようと思うなら、この非公開求人は絶対に活用しなくてはなりません。

大手なだけあって DODAはサポートや対策のテクニックの質も高く、求人数も十分。無理に転職を強制されることもありませんので、どうせ無料と思って使ってみてください。

もちろん面談等はせずに転職サイトのみの利用も可能です。

■公式サイト:DODA

次にリクルートエージェント

転職エージェントと言えばこのリクルートエージェントDODAが飛びぬけて強く、求人数や実績が頭一つ飛びぬけています。

非公開求人量は10万件以上。成功実績はNo.1

求人の量・質、サポートの充実などの評判も良く、私も利用しましたが担当者の対応が良かったという印象を持っています。

DODAリクルートエージェントでそれぞれ独占求人があるので、まずはこの2つを使って良い方を選ぶというやり方がおすすめです。

とにかく転職活動するならまず大手。求人数などだけではなく、企業への交渉力や情報収集力が強い部分もありますから、あえて大手を外す意味はありません。

■公式サイト:リクルートエージェント

type転職エージェントは他社にはない独占求人が豊富でサポートもかなり手厚いという評判の転職エージェント。

年収交渉にかなり強みがあり、利用者のうち年収アップした人が7割というかなり高い数値を誇っています。

大手に比べると求人数自体が少ないという難点はあるものの、DODA等では扱っていない求人もたくさんあるので、何社か使ってみる余裕がある人はぜひ活用してみてください。

面談は1回ですからそう大変ではないと思います。

■公式サイト:type転職エージェント

他にもJAC Recruitmentは高年収向け。

年収600万円以上のミドル層以上が対象の転職サービスで、大手の日系企業はもちろん外資系企業への転職も広く扱っており、かなり高年収なものが揃っているのが特徴。

求人の質、コンサルタントの質が高いと評判のサービスです。

■公式サイト:JAC Recruitment

20代にはハタラクティブもおすすめ。

第二新卒や既卒者など未経験者転職の転職サービスとしては最大手で、学歴や社会人経験は問われません。

未経験者の転職に関して強く、内定率は80%超えと高い数字、まずは相談だけでもしてみてください。

ただ求人は関東が主。他の地域ならDODAなど全国対応している大手を利用しましょう。

■公式サイト:ハタラクティブ

ちなみに情報収集の為に転職サイトに登録したいならリクナビNEXT

国内No.1で求人量、スカウトメール、診断テストなどが充実しています。

転職希望者の8割が使うと言われているサイト。情報収取等に使ってみましょう。

■公式サイト:リクナビNEXT

関連記事

 



このページの先頭へ