離職率が高い業界、職種や離職率が高い理由や会社の特徴

離職率が高い業界、職種や離職率が高い理由や会社の特徴

就職、転職をする際、離職率が高い会社は危ないから辞めておこうと考える人も多いかと思います。

離職率が全てではありませんが、会社を選ぶ際の一つの指標としては非常に有効なものです。

離職率の値は、業界、職種によって傾向があります。

そこで、今回は離職率が高い業界や離職率が高い理由を紹介します。

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離職率の高い業界

高卒で3割、大卒で5割と言われている新卒3年以内の離職率。

ただ、離職率は、業界によって大きく異なります。

低い業界だと、離職率が1桁に満たない会社もある一方、5割以上の業界もあります。。

参考:厚労省「新規学卒者の離職状況に関する資料一覧

宿泊業、飲食業

ホテルや旅館といった宿泊業や、飲食店で接客等を行う飲食業の離職率は非常に高く、高卒者で66%、大卒者で53.2%となっています。

休日は少なく、労働時間も長いことが多く、また勤務時間が変則的で体を壊してしまう人も少なくありません。

また、ブラック企業も多く、サービス残業やパワハラといったことも多いのは理由でしょう。

教育関係

教師は、子供はもちろん、保護者等からのプレッシャーも高く、大きなストレスを抱えている人も少なくありません。

さらに、部活などにより、ろくに休日をとることができない人も多いです。

また、塾講師の場合は、勤務時間が遅いことがほとんどで、かつサービス残業も多い場合も多々あります。

休みも少なく、会社を辞める人は少なくありません。

生活関連サービス業、娯楽業

美容師などの生活関連サービス業や、パチンコなどの娯楽業も離職率が高い業界として有名です。

土日も仕事で休みも少なく、その割に給料も低いです。

長く働いても手取り20万円に行かないことが多く、生活するのも厳しいと辞めてしまう人も少なくありません。

小売業

スーパーやコンビニ、アパレル関係などの小売店も離職率は高いです。

理由は上記の生活関連サービス業と同じで、休日が少ない、給料が低い、勤務時間が変則的なことが原因として挙げられます。

建設業

安定していそうな建設業界。

しかし、実態は労働時間が長く、仕事がきついことが特徴として挙げられます。

あまりのきつい労働環境によって体を壊してしまう人も少なくありません。

給料が高い会社もありますが、その給料以上に仕事がきつく、辞めてしまう人も多いです。

医療、福祉

医療の中でも看護師、福祉では介護福祉士の離職率は高くなっています。

看護師は、年収はそれなりに高いとは言え変則的勤務がきつくて辞める人が多かったり、人間関係が上手く行かずに辞める人が多いです。また女性が多い為、結婚や出産で辞める人も多いです。

看護師の場合、転職しやすいというのも辞める人が多い理由です。

介護福祉士は、仕事自体がかなりきついにも関わらず、給料がかなり低く辞めていく人が多いです。

離職率の高い理由や仕事の特徴

では、次に離職率が高くなっている理由や離職率が高い仕事の特徴を紹介します。

休日が少ない

上記で紹介した業界は、年間休日数が少ないという特徴があります。

働く上で休みの量は非常に大切。

体も心も休める為にも、週二日は休みたいですよね。

上記で紹介した業界は週1日休みであることが多く、連休がないことが多いです。

参考:年間休日数の平均や105日、120日の理由。あなたは多い?少ない?

残業が多い

残業が多いことが会社を辞める理由としてあげる人も少なくありません。

月残業100時間を超えるような会社も少なくありませn。

残業時間と過労死は関係しており、残業が長いことで体を壊してしまう人も少なくありません。

毎日早朝から夜中まで仕事で、仕事以外何もできないという状況になってしまっている人も多いのではないでしょうか。

時間が不規則

看護師や飲食店勤務だと、勤務時間が不規則になってしまいます。

不規則な時間の働き方が体にあわず、体を壊してしまう人も少なくありません。

実際、夜勤と鬱には関連性があることもわかっています。

ゆえに、時間が不規則な仕事は非常にきつい仕事と言えるでしょう。

給料が低い

仕事がきついのに、給料が低いというのも離職率の高くなる理由です。

勤続年数が長くなっても全然給料が上がらずに、年収は300万円未満。

そんな会社もたくさんあります。

職場環境が悪い

給料も高く、残業も少ない。

そんな会社でも離職率が高い会社もあります。

その理由のほとんどが職場環境によるもの。

パワハラが横行している会社、ワンマン社長が幅を利かせている会社、職場内でいじめが多い会社。

それだけで会社を辞めるに相当するストレスを感じます。

転職しやすい

業界によっては、業界内で転職することが当然となっていることも多いです。

看護師なんかもそうだし、ホテル業界も実は業界内で転職しやすいことも離職率が上がる原因になっています。

ホテル業界はキャリアアップの為に転職することが一般的で、流動性の高い業界となっています。

転職は悪いことではない!より良い環境を求めることが大切

離職率が高い会社にはそれ相応の理由があります。

もちろん、離職率の高い会社であっても自分がその仕事に満足できているのであれば、それはそれでいいでしょう。

ただ、不満があるのであれば会社にしがみつくのではなく、より良い環境を求めて行動を起こすようにしましょう。

転職では、例えば年収アップできた人が7割程度現状の不満を解消できた人は8割と高い数字になっています。

さらに今は企業が人手不足となっていてかなりの売り手市場であり、好条件で転職しやすい状況なっています。

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