コミュニケーションで大事なことは?彼はこう答えて倍率300倍の就職活動を勝ち取った。

コミュニケーションで大事なことは?彼はこう答えて倍率300倍の就職活動を勝ち取った。

「コミュニケーションで大事なことは何ですか?」

私の友人が、新卒の就職活動で聞かれた質問だ。

しばしばコミュニケーション力の必要性を聞くことがある。

そして、コミュニケーション能力が高いことを長所だと言う人がいる。

しかし、即座に「コミュニケーションで大事なこと」と言われて、答えることが出来るだろうか。

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コミュニケーション力とは何か

Wikipediaによれば、

「他者とコミュニケーションを上手に図ることができる能力」を意味する。

定義(抜粋)

企業が求人広告等で応募者に要求している「コミュニケーション能力」は、ビジネスシーンにおいて発揮が期待される精選された「折衝能力」「交渉能力」「説得能力」を指しており、必ずしも対人コミュニケーション一般を円滑におこなうスキルをもって満足するものではない。

会社側にとって求めているのは、こういうことであろう。

私が、人事の立場であればこういう人が同僚であればいいとも思う。

どんな仕事であれ、「折衝能力」「交渉能力」「説得能力」は必要となるのだから。

ただ、長所としてコミュニケーション力をあげている人は、はたしてこういった能力のことを頭に思い浮かべることができているだろうか。

就職活動での「コミュニケーションで大事なことは何ですか」という質問は、グループ面接時に違う受験者が長所としてコミュニケーション力をあげたことから始まった。

しかし、その受験者は上手く回答できなかった。そして面接官に突っ込まれた。

おそらくは、単に人と楽しく話すことが得意である程度だったのかもしれない。

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彼はこう答えた

面接官は他の受験者にも同様の質問を投げかけた。

誰も答えることができなかった。最初の受験者が突っ込まれたことも原因であろう。

その中で、彼だけが答えることができた。

「コミュニケーションで、大事なことは相手を理解することであると考える。まずコミュニケーションと言っても、相手と直接話す場合であったり、プレゼン等で多くの人を相手にする場合がある。直接話す場合であれば、相手の話をよく聴き、相手を理解する。そうすることで、相手の求めることがわかる。これがわかると、自分が何をどのように話せばいいのかが見えてくる。また、プレゼンの場合であれば、どういった対象が相手であり、相手の立場、知識に踏まえて説明の内容を変える必要がある。すなわち、相手を理解することが必要なのである。」

ついつい、上手く話すことばかりを気にしてしまう。よく聴くことが大事であるのは当然だ。

この回答をした彼は、倍率300倍という就職活動をクリアした。

彼がすごいのは、そして認められたのは、発言しにくい状態でも即座に上記の回答をしたことであると考える。

相手が求めている回答を即座に導き話す。これこそが本当のコミュニケーション能力なのかもしれない。

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