失業保険(雇用保険)の金額計算や給付期間、給付条件、手続き方法

チェック!

転職を少しでも考えたらチェック、転職者の8割が利用する転職サイト

 ◆公式HP:リクナビNEXT

「良い求人があれば」と思ったらオファーを待つだけでも良し。

※1:利用可能サービス
 求人検索・応募、スカウト機能、強み・市場価値診断、転職ノウハウ等
※2:利用対象者
 職種・正社員経験有無、年齢制限なし。誰でも利用可。

 

失業保険(雇用保険)の金額計算や給付期間、条件、手続き方法

失業してしまった場合に、あなたの味方になってくれる失業保険(雇用保険)。

前回の記事では、失業保険(雇用保険)の加入条件や手続き、加入の確認方法などを紹介しました。

失業保険(雇用保険)の加入条件や手続き、加入の確認方法

今回は失業保険(雇用保険)についてもらえる金額の計算方法や、給付の手続き方法を紹介していきます。

おすすめ記事:転職サイトの選び方、何を重視すべき?

関連:ハローワークの職業訓練校とは?種類や給付金について

関連:介護保険制度の特定疾病とは?種類や選定基準

スポンサーリンク

失業保険(雇用保険)の金額計算方法

いざ、退職を考えた時や退職が決まり、かつ次の仕事が決まっていない場合、あなたの生活を支えてくれる失業保険(雇用保険)。

計算方法を知っていますか?

給付金額は以下の条件によって変わってきます。

  • 退職前6ヶ月の給料
  • 年齢(①30歳未満②30歳~44歳③45歳~59歳④60歳~64歳⑤65歳以上)
  • 勤続年数

退職前給与が多ければ多いほど、失業保険(雇用保険)がもらえる額は多いですが、元の給料から減る額は大きいです。

また、年齢が③がもっとも高く①、⑤は低くなります。

総じて元の給料から50%~80%程度の給付となります。

スポンサーリンク

失業保険(雇用保険)の給付期間

失業保険(雇用保険)の給付期間は退職理由と、勤続年数により変わってきます

一般受給資格者の給付期間

一般受給資格者とは、自己都合の退職や、定年退職、懲戒解雇による退職の場合です。

この場合はいかの通りです。

  • 勤続年数1年~5年:90日
  • 勤続年数5年~10年:90日
  • 勤続年数10年~20年:120日
  • 勤続年数20年以上:150日

自己退職の場合、受給まで期間があくので、貯金は必要です。

また、転職先が決まってなくとも、

実際に自分の市場価値はどれくらいなのか、リクナビネクストで確認してみるといいでしょう。

 

特定受給資格者の給付期間

特定受給資格者とは、会社都合の退職の場合です。

倒産やリストラなどに加え、サービス残業や労働条件が違う等の労働基準法の場合にも該当します。

ただし、注意しなくてはならないのは、会社側がリストラにも拘わらず、無理やり自己都合にさせることがあるということです。

会社都合の退職は会社にとってはイメージが悪くなるなどの不利益が生じるためです。

ただ、こうなると失業保険(雇用保険)の給付期間は減ってしまいます。

そういった場合はハローワークに相談に行きましょう。

30歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:90日
  • 勤続年数1年~5年:90日
  • 勤続年数5年~10年:120日
  • 勤続年数10年~20年:180日

30歳以上35歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:90日
  • 勤続年数1年~5年:90日
  • 勤続年数5年~10年:180日
  • 勤続年数10年~20年:210日
  • 勤続年数20年以上:240日

35歳以上45歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:90日
  • 勤続年数1年~5年:90日
  • 勤続年数5年~10年:180日
  • 勤続年数10年~20年:240日
  • 勤続年数20年以上:270日

45歳以上60歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:90日
  • 勤続年数1年~5年:180日
  • 勤続年数5年~10年:240日
  • 勤続年数10年~20年:270日
  • 勤続年数20年以上:330日

60歳以上65歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:90日
  • 勤続年数1年~5年:150日
  • 勤続年数5年~10年:180日
  • 勤続年数10年~20年:210日
  • 勤続年数20年以上:240日

就職困難者の給付期間

就職困難者とは、障害者などのことを指します。

45歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:150日
  • 勤続年数1年~5年:300日
  • 勤続年数5年~10年:300日
  • 勤続年数10年~20年:300日
  • 勤続年数20年以上:300日

45歳以上65歳未満の給付期間

  • 勤続年数1年未満:150日
  • 勤続年数1年~5年:360日
  • 勤続年数5年~10年:360日
  • 勤続年数10年~20年:360日
  • 勤続年数20年以上:360日

失業保険(雇用保険)の給付条件

失業保険(雇用保険)の給付条件は以下の通り

  • 退職した時
  • 就職する意思があり、就職活動を行っている
  • 退職した日以前の1年間に雇用保険に通算6か月以上加入

退職したとき

自己都合、会社都合関係なく、退職することが必要。

まあ当然ですね。

就職する意思があり、就職活動を行っている

就職する意思を示さなければなりません。

といっても、ハードルは低く、簡単です。

実は起業準備であったり、結婚してもう働くつもりはない場合にもらっているという人もたくさんいるみたいです。

ただ以下の場合はもらうことができません。

  • 学校に通学し、就職予定がない
  • 就職先が決まっている
  • 自営業の届けをだしている
  • 上記の就職活動を実施しない

退職した日以前の1年間に雇用保険に通算6か月加入

転職した場合は、合算することができます。

またけが等で1か月以上働けず給料がまるまるない場合、その月は対象からはずれます。

すなわち、2か月けがで休んでいた場合、1年2か月のうち6か月加入していればいいのです。

また、加入していると思っていたが、会社側が加入していなかった場合でも2年間はさかのぼって加入できます。

詳細はこちら

失業保険(雇用保険)の加入条件や手続き、加入の確認方法

失業保険(雇用保険)の給付手続き方法

手続き方法を簡単に解説していきましょう。

参考:ハローワークインターネットサービス

手続きの為の必要書類

  1. 求職申込書
  2. 離職票1
  3. 離職票2
  4. 雇用保険被保険者証

1についてはハローワークに手続きに行った際に記入

2~4は事前に準備。

2、3は退職後にとどきます。

4は会社が保管している為、退職時に会社側からもらいます。

手続きの為の必要なもの

  1. 印鑑
  2. 写真(たて3cm×よこ2.5cm)×2枚
  3. 本人の住所、年齢が確認できるもの(免許証など)
  4. 預金通帳

手続きの流れ

簡単に流れを解説します。

  1. ハローワークでの申し込み
  2. 受給資格決定
  3. 受給説明会
  4. 求職活動
  5. 失業の認定
  6. 受給

a.ハローワークでの申し込み

ハローワークに行って必要書類を提出しましょう

b.受給資格決定

ハローワークにて受給要件を満足しているか確認します。

c.受給説明会

受給資格決定後、説明会の日時を指定されます。

必ず出席しましょう。

d.求職活動

失業保険(雇用保険)のもらう為の条件に求職活動を行っていることがある為、

求職活動をしている実績をつくりましょう。

e.失業の認定

受給説明会にて失業の認定日が知らされます。

その日にハローワークで失業していること、求職活動をしていることの確認が行われます。

f.受給

晴れて受給となります。

認定日から1週間程度で振り込まれます。

スポンサーリンク

最後に

ざっと説明しましたが、もし今あなたが受給したいと思っているならば、まずハローワークに行ってみてください。必要なことを教えてくれます。

ただ、転職活動はハローワークではなく転職サイトで行うことをおすすめします。

というのも、ハローワークは求人をだす企業が雇うことで補助金をもらうことができる一方、転職サイトで募集をかけ雇うと、企業側はお金を転職サイト側に支払わなければなりません。

転職では不満を解消できた人が8割と非常に多く、たくさんの人が年収アップを実現しています。

さらに今はかなりの売り手市場、以前に比べると転職によって条件アップできる可能性はさらに高くなっています。

だからこそ、ぜひこのタイミングで転職活動を始めてみて下さい。

そして転職活動を始めるにあたり、まず行わなくてはならないのが転職サイトや転職エージェントへの登録です。

転職サイト等でおすすめなのが以下の3つ。

登録は無料でしかも簡単。数分で終わるので、ぜひ活用して下さい。

  1. リクナビNEXT
  2. DODA
  3. MIIDAS(ミーダス)

リクナビNEXTは最大手の転職サイトですから知っている人も多いでしょう。

業種、職種、年代、地域、経験有無に制限はなく、誰でも利用可能。

積極的に求人を探すのも良いですが、「良い求人があれば」と思っている場合もとりあえず登録してオファーを待ってみると良いでしょう。思わぬ企業からオファーを貰えるかもしれません。

ちなみに扱っている求人の8割以上は他では扱っていない求人であり、転職成功者の8割以上が利用し、5割がこのサイト経由で転職先を決めているという圧倒的なシェアを持っています。

リクナビNEXTが優れている点は求人量、非公開求人のオファー量が他に比べて多い、強み診断、市場価値診断ができるといった点。

また転職フェアやセミナーも全国で実施しており、登録すれば参加することもできます。

実際私も利用しましたが、情報量、使いやすさ、サービスの質は十分満足できるものでした。

特に非公開求人のオファーは普通の求人より好条件なものが多いので、いずれは利用することをおすすめします。

登録には公式HPの登録画面でメールアドレスを入力し「会員登録」をクリックすれば、メールが送られてくるので、後は必須となっている希望のパスワード名前生年月日性別4点のみ入力すればOK

ちなみにこれらの情報は登録後に修正することも可能です。

■公式サイト:リクナビNEXT

次にDODAは業界No.2の転職支援サービスです。

転職サイトとして求人検索やスカウトメール経由での応募、診断テストはもちろんでき、さらに転職エージェントに担当について貰って非公開求人の紹介等を行って貰うことも可能です。

転職サイトの機能だけを利用するか、転職エージェントも利用するかは最初の登録時点で選択可能です

ちなみに転職エージェントは非公開求人の紹介キャリア相談履歴書の書き方、面接でのアピール方法などのノウハウ、面接日の調整や年収交渉など転職全般に関して密にサポートを受けることができるので、いずれは転職サイトと合わせて使うのが良いでしょう。

使うか使わないかでは転職活動にかかる負担が全然違います。

登録には公式HPから「エージェントサービスに申し込む」をクリックした後、必須となっているピンク色の項目を埋めるだけ。履歴書や職歴書の登録は必要ありません。

住所も都道府県のみでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

■公式サイト:DODA

転職エージェントならリクナビNEXTと連携が取れるリクルートエージェントもおすすめ。

転職エージェントとして国内最大手で求人数や実績はNo.1です。

求人は全国対応しており、業種、職種、年齢、経験有無での条件はありません。

エージェントの利用に対して身構える必要はありません。気軽に利用してみてください。

■公式サイト:リクルートエージェント

ちなみに他にもう一つ登録しておきたいのがMIIDAS(ミーダス)

ここはオファーを待つタイプの転職サイトであり、大手転職サイトDODAと同じくパーソルキャリアが運営してます。

とりあえず最初に登録しておけば後は待つだけ、基本放置でOKという手軽さ。

それだけで思わぬ好条件の会社から面接確約のオファーを貰えるかもしれません。

また登録時に年齢、職歴、学歴などから想定年収を算出してくれたり、7万人の転職事例を見ることができたりといった点もかなり良いポイントです。

■公式サイト:MIIDAS(ミーダス)

またハタラクティブも20代にはおすすめです。

第二新卒や社会人経験のない既卒者、フリーターなど若年層に特化した転職サービスとしては最大手。

未経験業界への転職に関してはかなり強く、転職内定率は80%超えとかなり高い数字を誇っています。

■公式サイト:ハタラクティブ

関連記事:再就職手当ての受給条件や、金額計算方法

関連記事:試用期間中にクビ!その解雇は妥当ですか?

おすすめ記事:転職のイメージ間違っていない?中小企業から大企業も可能!ブラック企業からの脱出の為に転職活動を!

おすすめ記事:今の仕事に不満があってもなくても転職サイトに登録すべき。その理由とは?



このページの先頭へ