仕事で成長できない。転職すればもっと成長できるものなのか。

仕事で成長できない。転職すればもっと成長できるものなのか。

仕事を辞める理由として多いのが仕事内容への不満や休日などの労働条件面での不満、給料の不満や人間関係への不満といったものが多いのですが、実は意外に多いのが、成長できないことへの不満です。

エン・ジャパンの調査結果によれば、なんと3位に成長実感が持てないという理由がきています。

ただ、成長できないから転職というのはちょっと危険性が高いです。

給料や労働条件であれば目に見えてわかるのですが、成長できないというのは環境に原因がある場合もあれば、自分自身に問題がある場合もあって、必ずしも転職することが正しいとは限らず、結局転職したところで何も変わらなかった、転職しなければ良かったなんて後悔する可能性は必然的に高まります。

ですから、もし成長できないという不満から転職しようと考えているならば、まずはその原因をしっかり考えてみることから始めてみましょう。

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仕事で成長できない原因

仕事で成長できない原因はいくつかあります。もちろん複数要因が重なっている場合もあります

あなた自身がどれにあてはまるのかを考えてみましょう。

周囲の環境による問題

まずは周囲の環境による問題です。

仕事を教えて貰えない、仕事を与えられない

新入社員で全然仕事を教えてもらえなかったり、仕事を与えられなかったりして社内ニートのようになってしまっている人は少なくありません。

仕事が忙しくて教える暇がない、そもそも教える気がない、仕事自体がないなど理由は様々ですが、与えられない立場にしてみてはたまったものではありません。

もちろん、主体的になって教えて貰えなくても率先して取り組むということも大事になりますが、それだけではどうにもならないというという場合も少なからずあります。

当然仕事をしなければ成長なんてできるわけがありませn。

行き当たりばったりの仕事しかさせてもらえない

社員の教育に熱心で、しっかり成長させていこうという意思がある会社でが、それなりに計画をたてて少しずつ難易度の高い仕事を与えていきます。

しかし、会社によってはそんなことお構いなしでとりあえず目の前にある仕事を何も考えずに与えていく会社というのも少なくありません。

また、ある一定まで仕事ができるようになると、その仕事ばかり与えられ続けるなんて場合もあります。会社にとってみればそれで利益が上がっているわけですからさらに成長させようなんて考えないのです。

尊敬できる上司、先輩がいない

仕事をする上で、尊敬できる上司や先輩がいるというのは大切になります。

そういう人を見て目標が定まったり、自分に足りないことがわかったりして、近づけるように努力しようという気になります。

そしてその気持ちが成長の速度を早めることになるのです。

自分自身の問題

成長できないというのは当然周囲の環境だけではありません。いくら環境が整っていても成長できない人はいます。

仕事に対するモチベーションが上がらない

仕事に対してのモチベーションが高く、何でも吸収しよう、色々なことにチャレンジしようという気持ちがあれば、色々な経験をできることにもつながり成長していくことができます。

しかし仕事がつまらない、仕事に飽きたなんて感じているととりあえず最低限の仕事がしなくなってしまいます。

自分ができる最低限の仕事しかしないのであれば、新たに何かを覚えることもないし、特に苦労することもないので成長できなくなるのは必然的です。

人のせいばかりにしている

仕事で成長するにあたり大切なのは、学んで、実践して、失敗して、反省するということです。失敗からこそ多くのことを学べます。

ただ、失敗したときにあれこれと人のせいばかりにして反省することがなければ自分自身の成長にはつながっていきません。

目標が定まっていない

何か目標があると、自然とその目標に向かって頑張れるものなんですが、何も目標が持てないと自発的に何か行動を起こすことがなくなってしまいます。

目標を持てない理由は、尊敬できる人がいないだとか、明確な育成計画がないという外的要因もありますが、それがなくても自分の中で目標を定められる人はいますから、内面的な理由もそこにはあると言えます。

成長したいという気持ちは大事にすべき

仕事で成長できていない原因は上述したように、周囲の環境による問題ではなく、自分にも原因がある場合が多々あります。

ただ、いずれの場合にしろ仕事でもっと成長したいと自分で思っていることは非常に素晴らしいことであり、その考え方は大事にすべきです。

その気持ちがなければたとえ成長できない環境にいても、それを良しとして現状のままでいます。

少なくとも理由がなんであれ成長したいと考えること、成長できないことに不満を持っていることは今後の成長を促す良いきっかけになるのです。

後はどう成長していくかだけです。

そこを知るためにもなぜ成長できていないかを見極めることは大切であり、周囲の環境を変えるべきなのか、自分自身が変わる必要なのかは考えていく必要があります。

どうすれば成長できるか、どうなりたいかを考える

仕事で自分を成長させる為にはなぜ成長できないのかという原因を考えると同時に、ではどうすれば成長できるのか、そして最終的にどうなりたいかを考えることも必要になります。

漠然と成長したいと考えているだけでは、結局転職したところでまた同様に不満を抱えることになるだけであり、意味のある転職をすることはできません。

まずは良く考えてみてください。

どうすれば成長できるのかという答えが、転職という結果になればそれはそれで一つの正解ですから、転職してみるのも良いでしょう。もし自分を変えるのが大事となれば一旦は転職せずに仕事を続けてみるという手もあります。

どちらにしろ、原因、目的、手段を明確にした上でどうするかを決めることが非常に大切となります。

転職に向けて

もし自分の中で出した答えが転職という結論であれば、もう思い切って転職するだけです。

実際、転職することで成長を実感できるようになった人は非常に多く、手段としては有効です。

後は、自分が希望している会社に転職できるように精一杯転職活動に取り組んでいくだけです。

転職にはテクニックもあり、ただがむしゃらにやればいいというものではありませんから注意しましょう。

転職を成功させる為にも転職サイト、転職エージェントを有効利用していくことが非常に大切になります。

転職サイトは求人を探すだけではなく、自分の強み市場価値の診断ができたり、スカウトサービスを使えば好条件の非公開求人からオファーを貰うことができたり、場合によっては書類選考や1次面接が免除となる場合もあります。

また、転職エージェントではキャリアの相談にのってくれたり、履歴書の作成補助、面接の練習といったものをしてくれますし、何より自分に合った仕事、自分が希望している仕事を多数紹介してくれます。

転職エージェントとの面談は土日でも可能である為、働きながら転職活動を進める場合であっても柔軟に対応してくれます。

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