転職サイトのスカウトメール概要や利用時の注意点。オファーをたくさん貰うコツは?

転職サイトのスカウトメール概要や利用時の注意点。オファーをたくさん貰うコツは?

一部の転職サイトではスカウトメールがあり、登録するだけで無料で利用可能です。

ただ、せっかくある機能なのにその機能自体を使っていなかったり、登録はしてみたもののまともにオファーメールを貰えずに放置してしまっている人も多いかと思います。

そこで今回は転職サイトのスカウトメールについて、最大限有効活用する方法を紹介していきます。

転職サイトのスカウトメールとは?

スカウトメールを利用するにあたり、まずはスカウトメールの仕組みを理解するところから始めてみましょう。

スカウトメールの仕組み

転職活動といえば、転職サイトに掲載されている求人を検索し、良さそうなものを探して応募するというのが一般的な形。

ただこのやり方だと公開されている求人にしか応募することができないというデメリットがあります。

求人には検索して出てくる公開求人と、検索してもでてこない非公開求人の2種類ありますが、実は後者のほうが求人数は多く、検索のみで転職しているとかなり限られた範囲での転職活動しかできていないのです。

その非公開求人に転職サイト経由で応募する唯一の方法がスカウトメールを利用すること。

スカウトメールは、企業側が気になる人材に対して直接応募打診のメールを送るというシステムとなっており、そのメールを貰うことで非公開求人に応募することが可能になります。

またメールの中には書類選考免除や1次選考免除などの特典がある場合もあります。

企業がスカウトメールを利用する場合、メールの送信数によって料金がかかる仕組みとなっています。その金額は決して安いものではありません。

メールの種類(詳細は下記で紹介)によって違いますが、1通1000円程度のものから、3万円以上のものもあります。

安いものはそこそこ条件にあっている大勢の人に求人があることを告知される為に送るものとして使われ、高いものは希望条件や経歴から人材を厳選した上で少数に送られます。

オファーの種類

スカウトメールで来るオファーには種類があります。各転職サイトによって名称が異なりますので、ここではスカウトメールの規模が最も大きいリクナビネクストについて紹介していきます。

リクナビNEXTのオファーは全部で3種類。ただ内容としては4種類あると考えてください。

■公式サイト:リクナビネクスト

オープンオファー

メール送信も最も安く、大勢の人に送信されるのがオープンオファー。これは求人を行っている企業の案内メールだと考えてください。

条件が一致している応募者に自動的に送るという形式をとっているので、メール経由での応募によるメリットはなく、書類選考から通常の選考をこなしていくことになります。

ですので求人がでている会社を知るきっかけになる程度のものです。

興味通知オファー

オープンオファーよりも厳しい条件で絞り込まれた上で送られるのが転職希望者に対して送信されるのが興味通信オファー。

オープンオファーよりは、応募した場合にミスマッチが起きにくく、自然と合格率が高くなります。

気になる企業があったら受けてみるといいかもしれませんが、応募に関するメリットは特にありません。

プライベートオファー(転職エージェント)

プライベートオファーとして送られてくるものの中に、転職エージェント会社から送られてくるものがあります。

これは企業に応募することができるというものではなく、転職エージェント利用を促すものです。

転職エージェント側は、登録された情報をもとにある程度受かる可能性のある企業があると判断した上で送ってくるので、転職エージェント利用が面倒でないのであれば一度話を聞いてみてもいいかもしれません。

プライベートオファー(企業)

スカウトメールで最も重宝するのが企業から送られてくるプライベートオファーです。

1通あたりの料金も最も高く、企業側も登録された職歴やスキル、レジュメをじっくり見て厳選した上でぜひ応募してほしいという人材に送ってきます。

応募する側にとっては面接確約というメリットもあるし、すでに厳選されていることから合格率はかなり高くなります。

スカウトメールでは、いかにこのプライベートオファーを貰えるかにかかっています。

スカウトメールは使い方が超重要、下手したら全くメールが来ないことも

結局スカウトメールでは、いかにプライベートオファーを貰うことができるのかということが一番重要になってきます。

これを貰えなければ、面接確約等の恩恵にはさずかることができず、スカウトメールが単なる企業からの求人広告になってしまいます。

ただ、プライベートオファーはそうそう多くは貰えません。3ヶ月たっても1、2通という人もいれば登録してから一通も来ないという人もいます。

プライベートオファーを貰える人、貰えない人の違いは2つあります。

まずはこれまでの職歴やスキル。それが魅力的な人ほどやはり貰いやすいし、例えばこれまでずっと無職だったという人は中々貰うことができません。

そしてもう一つは使い方が間違っているという点。魅力的なものを持っているのに、それを企業にアピールすることができていない為に貰うことができていないというパターンが多々あるのです。

職歴などは今更どうにもなりませんが、使い方はこれからでも改善できます。プライベートオファーが来ないならまずは自分の使い方を見直してみましょう。

スカウトメールを最大限活用する方法

では具体的にスカウトメールを最大限活用する方法について紹介します。

プロフィールをきっちり書く

スカウトして貰うわけですから、プロフィールは間違いなくしっかり書いて当然ですよね。

ただこれができていない人って本当に多いんですよ。

一度しっかり見直してください。間違いがあったら直し、空欄があったら埋めてください。

企業が送る際に知りえる情報はただでさえ少ないのですから、それをさらに少なくしようなんてことをしてはいけません。

また、希望条件はある程度絞ったほうがいいです。あまり厳しすぎてもだめですが、初期設定のまま「こだわらない」なんて選択をしていると企業側からは高いお金を出してオファーを送られません。

プライベートオファーは企業側にとって高いお金を支払うもの。できる限りマッチしている人材に送りたいと思うのは当然のことであり、もしかしたら合ってるかもという気持ちで送って、条件と合わないから応募して貰えないとそれは単なる損です。

企業側に自分はマッチしていると思われるだけの情報をしっかり与えるようにしましょう。

自己アピール

レジュメ内では、職務内容や自己PR、キャリアプランなどこれまでの自分の経験や現在の自分の考え方、意識の高さをアピールできる部分がたくさんあります。

最終的にプライベートオファーを送るかどうかの判断はこれらに書かれている内容次第です。

長くても読まれないし、短すぎてもアピールにならないので、簡潔にそれでいてしっかりアピールできるようにじっくり考えて書きましょう。

第一希望の会社に履歴書を出すつもりぐらいの気持ちをもってください。

レジュメは定期的更新

レジュメは定期的に更新することも大事。

レジュメの更新日時がわかる場合があるので、新鮮であるというアピールになりますし、質の向上にもつながります。

転職サイトに登録している人は過去をさかのぼると膨大な数いますが、大半はすでに転職活動を行っていない人です。

そんな人に対してスカウトメールを送信するなんていうのはとても無駄な行為。ですから更新日時が近いほうを優先するに決まっていますよね。

興味のない企業にとびつかない

これはプライベートオファーを貰う為の方法ではないのですが、一つ気を付けたいことがプライベートオファーが来たからといって興味のない企業に飛びつかないようにすることです。

プライベートオファーは滅多に来ないので、いざ来ると少し興奮します。しかも面接確約という特典もついています。

そうなるとついつい飛びついてしまうんですよね。

でもそれでは最終的に後悔するだけなんです。

それでも来ないなら転職エージェントも利用してみるといい

スカウトメールは人によってレジュメに質をいかにあげようとも貰えない場合があります。

その場合は転職エージェントを使ってみてください。

スカウトメールは貰えなかったけれど転職エージェントを利用したらたくさんの企業を紹介してもらい、良い企業に転職することができたという例はたくさんあります。

転職エージェントの扱っているのは非公開求人がほとんどですし、マンツーマンでの面談によってじっくり見極め、企業側、応募者側がマッチしている求人を紹介してくれます。

もしこれからスカウトメールもしくは転職エージェントを利用する予定ならば以下のサイトがおすすめ。

スカウトメールならリクナビNEXTが最もメールの流通量が多いですので、まずは使ってみてください。

転職エージェントはやっぱり実績や求人量から考えて大手がいいかなと感じます。



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