逃げの転職が上手くいかないと言われる理由や転職を成功させる為にすべきこと

逃げの転職が上手くいかないと言われる理由や転職を成功させる為にすべきこと

逃げの転職は避けた方が良い。逃げの転職は失敗する。そんな話を聞いて転職を躊躇してしまっている人も少なくはないと思います。

ただそれは本当でしょうか。

実際の所、これまで転職したほとんどの人の本音の転職理由は決して前向きなものではなく、仕事に対して何かしらの不満を感じてそこから逃げることがきっかけになっています。

今の仕事には満足しているけれどキャリアアップしたいからなんていう純粋にポジティブな理由から転職に踏み切っている人なんてごくわずかでしょう。

しかしそれでも転職して良かったと感じている人は多いです。

要するに逃げの転職だろうとやり方を間違わなければ成功させることは十分にできることであり、転職理由だけで転職が上手くいく、いかないは関係ないことなのです。

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なぜ逃げの転職は上手く行かないと言われるのか

そもそもなぜ逃げの転職は上手く行かないと言われるのでしょうか。

よく言われる理由についてまとめてみましょう。

どこの会社でも通用しない

今の環境に耐えることができないようなら、どこの会社に行ったって通用しない。仕事はそういうものだから自分を変えなくてはならない。

今の仕事についていけないようならどこの会社でも無理だから転職したところで無意味で辞めるべきではないというのがまず一つ目の理由です。

辞め癖がつき、転職を繰り返すことになる

一度逃げる経験をしたことによって辞め癖がついてしまうというのも、よく言われる理由の一つですね。

転職を繰り返すことは現在の社会で良しとはされておらず、繰り返せば繰り返すほどの市場価値は落ちていってしまいますから、簡単に辞めるようになってしまうのは確かにあまり良いことだとは言えません。

キャリアを壊し後悔することになる

そもそも転職すること自体は良くないこと、同じ会社で同じ仕事をずっと続けるべきだと考える人も少なくはなく、そういった人は転職すること自体がキャリアを壊すことになると考えています。

特に入社3年以内の若年層の転職に対してはやるべきではないという意見を持つ人は多く、3年以内の離職者に対して厳しいイメージが根強くあります。

実力もないのに転職すると条件は悪化するだけ

転職は経験を積み、実績を挙げた実力がある人がするべきものであり、実力もないのに逃げる為に転職すると条件は悪化するだけになるというイメージを持っている人も多いでしょう。

とりあえず現状からは逃げれても条件は悪化して転職したことを後悔することになるなんていう風に考えていますよね。

実際は本当にそうなの?

逃げの転職が上手くいかないと言われている理由はこういったイメージから来ています。

しかし実際のところはどうなんでしょうか。実はイメージばかりが先行してしまっている場合が多々あります。

会社が変われば働き方は大きく変わる

同じ業界、同じ職種であっても会社が変われば働き方は大きく変わります。

仕事はこういうものだ、辛いのは仕方がないから我慢するしかないと思っていても、実はそれは今の会社での常識にすぎず世間的には一般的ではないという場合が多いのです。

もちろん社会人としてやっていくなら我慢しなくてはいけないことだって多々あります。ただ何でもかんでも仕方ないことだと片付けるのは辞めるべきです。

転職しなければどうにもならないことの方が多い

会社を続けていれば慣れてくること、努力すればなんとかなることもあるでしょう。

ただ全てが自分の力で何とかできるわけはなく、むしろどうにもならないことの方がずっと多いのが現実です。

転職するしか解決策がないのです。

にも関わらず、辞めることが逃げだと決めつけるのはおかしい話です。

辞め癖がつくかどうかは本人次第

確かに一度仕事を辞めた結果、それに味をしめて辞め癖がついてしまう人もゼロではありません。

しかし辞めた経験がある人のうちでそうなってしまった人というのはごくわずか。ほとんどの人は辞め癖なんてつくことはなく、転職を繰り返すようなこともしていません。

結局辞め癖がつくかどうかは本人次第。1回目の転職ならそんなことは心配する必要すらありません。

転職で条件が良くなった人は多い

転職すると給料や労働条件等が悪化してしまうだろうと考えている人が多いようですが、そんなことは決してありません。むしろ待遇は良くなることの方が多いのです。

もちろんどういったスキルや経験があるかということも重要ですが、転職ではそれだけではなく人間性や熱意なども重要であり、自分では実力がないと思っていても良い待遇を手にすることができた人は山ほどいます。

また自分の市場価値を見誤ってしまっている人も多いです。本当は評価されるスキルがあるのにないと決めつけてしまい諦めており、非常にもったいないことをしてしまっています。

逃げの転職でも成功する方法

ではここからは、不満から逃れる為に転職するいわゆる逃げの転職でも成功する方法を紹介していくことにしましょう。

自分の抱えている不満を認識する

まずはしっかり自分がどういったことに不満を感じているのか認識し、向き合うところから始めましょう。

こんな理由ではだめだなんて思わず、嫌なことは嫌だと自分に正直になってください。

自分に正直にならず嫌なことをごまかしながら転職先を決めたとしても、転職後にまた不満を感じることになります。

そしてそれが転職を繰り返してしまう原因になってしまうのです。

不満から逃げることではなく解消させることを意識する

転職時には現状の不満から逃れることを考えるのではなく、解消させることを意識するようにしましょう。

仕事を辞めるきっかけは逃げることを第一にして良し。しかしただ逃げるだけでは解放されるのは一時的であるにすぎません。

今の不満をいかに解消し、受け入れるか。転職する際にはその点も意識した上で長く続けることができる仕事を探した上で仕事を辞めるようにする必要があります。

転職活動に手を抜かない

転職活動には決して手を抜かず、自分で本当に満足できる会社、ここなら良いと納得できる会社を見つけてください。

少しでも手を抜くと、転職後にこうすれば良かった、違う会社に入れば良かったと後悔することに繋がり、それが転職を繰り返す原因になります。

後でああすれば良かったなんて言う思いを抱かないように、甘えは捨てましょう。

転職を繰り返さない覚悟を持つ

転職後、おそらくは自分が思い描いていたものとは違う部分もでてきます。特に転職直後は色々と苦労することも多いと思います。

そんな時にまたすぐ仕事を辞めてしまうようなことがあれば、それこそ転職を繰り返すことになってしまうだけ。

だからこそ初めて仕事を辞めて転職を行う時には、再度転職を行うことがないように覚悟を持つ必要があります。

1回目の転職に比べ、2回目、3回目と転職回数が増えるたびに仕事を辞めることに対するハードルは高くしていくようにしましょう。

転職活動の進め方

転職活動では転職サイトや転職エージェントを利用するようにしましょう。

無料でかつ様々なサポートを受けることができますから使わない手はありません。

転職サイト、転職エージェントのおすすめ順は以下の通り。

  1. DODA
  2. リクルートエージェント
  3. リクナビネクスト

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住所も都道府県のみを入れるだけでOK、業種や職種なども大体あってそうなもので問題ありません。

DODAは求人検索や診断テストの利用から、プロによる転職サポートなど転職に必要な機能が揃っている転職満足度No.1の転職総合支援サービスであり、全国で転職フェアや転職セミナーも行っていて、登録するとそれらへの参加も可能になります。

転職支援サービスとしては日本最大級で求人数は10万件以上、全国に拠点があり経験者から未経験者まで若手からミドル層まで対応しているので誰でも利用可能です。

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■公式サイト:DODA

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成功実績はNo.1であり、豊富なノウハウもあるので安心して利用することができます。

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■公式サイト:リクルートエージェント

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