年収ダウン転職のメリットと、許容範囲の考え方。決して悪いことばかりではない!

年収ダウン転職のメリットと、許容範囲の考え方。決して悪いことばかりではない!

転職するならできれば年収アップしたい、年収ダウンするなら転職はしないと考えている人は多いと思いますが、転職によって年収ダウンすることは必ずしも悪いことではありません。

もちろんアップするにこしたことはないでしょう。ただ時には年収ダウンがあなたの仕事生活に大きなメリットを及ぼす可能性があるのです。

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年収ダウンした人の転職に対する感想

転職で年収ダウンしてしまったという人の中にはもちろん、そのことに不満を感じている人もたくさんいます。

年収ダウンすることによって生活を見直し、これまでできていたことができなくなることもありますからそれは仕方がないことでしょう。

ただ年収ダウンしても転職して良かったと感じている人は実際は思いの他多いのです。

Tech総研の転職コラムによると、転職で年収ダウンしてしまっても転職前に感じていた不満を解消することができたという人の割合は66%。3人に2人は転職したことを前向きに捉えているのです。

転職した結果には以下のパターンがあります。

  1. 年収はアップし、他の不満も解消できる
  2. 年収はアップしたけど、他の不満は解消できない
  3. 年収はアップしたけど、新たな不満がでてきた
  4. 年収はダウンしたけど、他の不満も解消できる
  5. 年収はダウンし、他の不満は解消できない
  6. 年収はアップし、新たな不満がでてきた

理想は1番です。どうせ転職するならここを目指すべきだと思います。

ただ4番のパターンでも転職して良かったと思える人はたくさんいて、逆に2番、3番の転職をして後悔する人はたくさんいます。

転職で大切なのは年収だけではありません。年収ダウンしても良い転職というのは十分あり得ることなのです。

年収ダウンの転職にも良い転職はある

転職して年収ダウンしてしまうというのは、その側面だけ見てしまえば悪い部分としか言えません。

しかし転職の良し悪しを決めるのはそれだけではありませんよね。

年収ダウンの転職であっても良い転職というのはたくさんあるのです。

将来的に昇給額が大きい

一時的に年収がダウンしたとしても、昇給額が大きく働き続けることによって大幅な年収アップが期待できるような会社ならば転職するメリットは十分にあると言えるでしょう。

前の会社だと現時点で年収500万円で10年後の予想は600万円、転職後の会社だと年収400万円に下がるけど10年後の予想は700万円。

こうなれば年収面で見ても後者の方が圧倒的に良いでしょう。その先もさらに年収の差が広がっていきますからね。

転職活動の際、つい目の前の年収だけで転職するかどうかを決めてしまう人が多いのですがそれはNG。

転職後にどうなっていくのかもしっかり考えなくてはなりません。

経験値を増やしさらなるステップアップに繋がる

転職によって年収ダウンしても、それによって経験値が増え、その後のステップアップに繋がる場合も多々あります。

転職を繰り返し転職回数が増えることは良しとされていませんが、それはあくまでその場しのぎの転職を繰り返す場合のこと。

将来を見据えて転職のたびにステップアップし、最終的には年収をアップさせていく人も実はたくさんいるのです。

一時的な年収よりも将来を見据えて経験をとる。それがあなたにとって大きなメリットになるかもしれません。

ストレスが減少する

年収が高いからと言って、あまりにも激務でストレスをため続けたり、人間関係に疲弊したりするのはあまり良いことではありません。

ストレスによって体を壊すくらいならば、多少年収が下がっても転職してストレスを軽減した働き方をすべき。

それは逃げでもなんでもなく、今後も健康に働き続ける上での必要な選択であると言えます。

気を付けなくてはいけない年収ダウンの許容範囲

このように、年収ダウンしてしまうような転職にも良い部分はたくさんありますから、年収が下がってでも転職するというのは決して間違った判断ではありません。

しかし、そうは言ってもやっぱりお金は大事であり、どんなに下がってもいいかというとそういうわけではありませんよね。

下がるにしてもやっぱり許容範囲はあります。

その許容範囲はそれぞれの生活スタイル、家族構成、勤務地等によっても変わってきますので、自分の生活から転職後の生活費を算出し、無理なく生活することができるだけの年収を算出しておかなくてはなりません。

ちなみに一般的に言われている許容範囲は10%まで。20%を超えるとかなりきついと思います。

単純に考えて月給30万円の人が24万円になると、生活スタイルをかなり変えなくてはならなくなり、仕事でのストレスが減ったとしても私生活でのストレスが大きくなると思います

ただあくまでこれは一つの例。

転職したいという意思、それぞれの生活によって変わってきますから、転職活動を始める前にしっかり考え、転職先が決まったタイミングでも再度しっかり考え、後悔することのないように気を付けましょう。

目の前の年収だけに注目せずに広い目で考えてみよう

仕事をする上で大切なのは年収だけではありませんし、目の前のことだけでもありません。

年収以外の部分の重要性もしっかり認識し、さらに将来的なこともしっかり見据えて転職するかどうかを考えていきましょう。

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  2. リクルートエージェント
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■公式サイト:DODA

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